新入社員研修

アルーの新入社員研修で学べる内容

新入社員

 

新入社員には、職場のメンバーとよい関係性を構築し、自発的に上位者の指示・指導を仰ぎながら不備・遅滞なく業務を遂行することが期待されます。

アルーでは、新入社員の成長を促すために

  • 自己変容
  • 業務・課題への取り組み
  • 人や組織へのかかわり
  • ビジネススキル

の4つの観点から研修を提供しています。

 

自己変容を促すことで、社会・組織のモラルや規則・ルールを守り、相手視点をもった言動で組織・職場に馴染みながら、何事にも意欲的に取り組んで成長する姿を実現できます。

業務・課題への取り組みの観点においては、相手からの指示・依頼を的確に理解した上で段取りを組み、適時に報告・連絡・相談しながら不備・遅滞なく業務を進めていける状態を目指します。

人や組織へのかかわりの観点では、自分とは異なる考えや価値観を受容・尊重して、職場のメンバーとの距離を縮めていくことを目標とします。


▼新入社員に求められる力▼
自己変容 業務・課題への取り組み 人や組織へのかかわり ビジネススキル
  • 学生から社会人への意識転換
  • 自己改善サイクル
  • 相手の期待に応える
  • 段取り
  • 報告・連絡・相談
  • 他者の受容・尊重
  • アサーティブネス
  • ビジネスマナー
  • ビジネス文書

 

学生から社会人への意識転換

社会人としてのモラルや組織の規則・ルールを遵守しつつ、相手視点をもって行動し、組織の一員として周囲に馴染むことを目標とします。

学生から社会人になり「与えられる側から与える側に」前提が変わります。

新入社員に必要な3つの心構えである

  • モラルを守る(人との約束や社会のルール・倫理を守ること)
  • 責任を果たす(お客様に価値を届けるために、会社として成果を出す)
  • 相手を尊重する(「相手→自分」の順番で考える)

について、座学やケーススタディを通して学びます。

 

自己改善サイクル

何事にも前向きに取り組み、上位者・先輩からの指摘・意見を素直に吸収して、自己改善につなげている姿を目指します。

自分を動かす原動力を自覚し、経験学習サイクルを効果的に回すために、

  • 経験の量を増やして、振り返りの材料を集める
  • より良い成果につながる、自分の行動を具体的に変えられる振り返りを行う
  • 他者からのフィードバックを自分から積極的にもらいに行く

といった行動が必要であることを学びます。

 

相手の期待に応える

仕事の依頼主がもつ期待を確認し、達成すべき業務のゴールを明確化できるようになります。

仕事の成果は相手が決めるという前提のもと、相手の期待を確認するための2つのポイントとして、

  • 仕事のゴール(成果物の要件・基準)を自分から確認して明確化すること
  • 相手の指示を思い込みで解釈せず、自分の理解が正しいかを確認すること

を実践演習を通して学びます。

 

段取り

自分のやるべきタスクを「抜け」「モレ」なく洗い出し、期限や納期から逆算して業務計画を立てることができるようになることを目指します。

1つの仕事を納期まで抜けモレなく遂行するための4つのプロセスとして、

  • 洗い出す(ゴールの実現のために、やるべきことを抜けモレなくプロセスで洗い出す)
  • 分解する(洗い出したやるべきことを、細かな作業に分解する)
  • 見積もる(分解した作業にかかる時間を適切に見積もる)
  • 分類する(計画を立てる上でポイントとなる作業を把握する)

を学びます。

 

報告・連絡・相談

上位者に適時に報告・連絡・相談しながら、ミスや不要な手戻りなく円滑に業務を進めていけることを目標とします。
自分から報告・連絡・相談を行い、相手と状況を共有すること、BAD NEWSが起きたとき、または起きそうなときには、直ちに上司に報告・相談することの大切さを学びます。
また、何をどのように報告・連絡・相談すると簡潔で分かりやすいかどうかを演習を通じて身につけます。

他者の受容・尊重

自分とは異なる考えや価値観を受容・尊重して、職場のメンバーとの距離を縮めている状態を目指します。

周囲から一緒に働きたいと思ってもらえる人になるための関係構築の方法として、

  • いつの間にか信頼を積める印象管理
  • 相手がもっと話したくなる話の聴き方
  • 良い仕事を引き寄せる話しかけ方
  • 成長につながるフィードバックの受け取り方

を学びます。

 

アサーティブネス

ビジネスパーソンとして、人と良い関係性を構築するためのコミュニケーションスキルの習得を目指します。
自分を大切にし、相手を大切にするという心構えのもと、思い込みがあれば変えてみる必要があるということを学びます。
また、ストロークを与える、「人」と「事」を切り分けて話すなどの具体的なコミュニケーション方法も身につけることができます。

ビジネスマナー

社会人としてふさわしいマナーを職場やお客さま先で体現することを目指します。
一人ひとりが会社の代表として相手に信頼感・安心感を与える必要があることを理解し、印象管理(身だしなみ、挨拶、表情、立ち居振舞い、言葉遣い)や実務マナー(名刺交換、電話応対、メール応対、訪問・来客・席次など)を身につけます。

ビジネス文書

メールや議事録、日報などのビジネス文書を相手にとって、わかりやすい文章で作成できるようになることを目指します。

  1. 文章のゴールを定める
  2. 内容をモレなくわかりやすく書く
  3. ゴールを達成できるよう仕上げる

の3つのプロセスでビジネス文書の作成方法を学びます。

新入社員研修のカリキュラム例

 

1日目 2日目 3日目
ビジネスマナーの習得

 

  • 理解度テスト
  • 講義
    • なぜマナーが必要なのか       
  • 実践演習
    • 身だしなみ
    • 挨拶
    • 表情
    • 立ち居振舞い
    • 言葉遣い                 
    • 名刺交換
    • 電話応対
    • メール応対
    • 訪問
    • 来客
    • 席次
  • 理解度テスト解説
仕事の進め方の習得

 

  • 講義
    • G-PDCAサイクルとは
    • 必要な心構え
  • 実践演習
    • 目的、ゴールの確認
    • 段取り
    • チームワーク
    • 報連相
    • 課題の改善方法
コミュニケーション手法の習得

 

 

  • 伝達ゲーム
  • 実践演習
    • 主体的なコミュニケーション
  • 講義
    • 良い関係性を構築するコミュニケーションのコツ
    • 基本動作
    • 心構え
  • 実践演習
    • 仕事の依頼をする
    • 思い込みをなくす
    • 自分のことを話す
    • 報告をする
    • 伝えづらいことを伝える

 

 

 

 

 

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アルーの新入社員研修の特徴

資料を作成する女性

「他者視点の獲得」を支援する

「他者からどう見られているか」を軸に行動することの大切さを学び、期待されている基準を踏まえて自分を高めていく状態を目指します。
グラフを見る女性

オンボーディングを支援する

オンボーディングを支援することで、組織に対する理解や周囲との関係構築などを促します。新入社員が職場で早期に能力を発揮できる状態になるよう支援します。
パソコンを開く女性

「わかる」から「できる」への定着を支援する

実践を中心にした研修、講師や周囲からのフィードバック、経験学習支援により、よい行動習慣の定着を図ります。

新入社員研修 受講者の声

自分の振舞いひとつで会社の印象が左右されるのだと気づかされました。身だしなみや挨拶は自分基準ではなく、相手基準で考え体現することが重要だと学びました。今回の研修で職場で必要な実務マナーの基礎が学べたので、早く現場で実践してみたいです。(メーカー)
報連相の際には相手が知りたいことを自分から共有する必要があると知ることができました。研修で共有された「報連相フォーマット」を活用し、自分から状況を共有するよう心がけます。(メーカー)
コミュニケーションの演習を通して、相手との関係性を悪くせずに自分の意見を主張することの難しさを実感しました。また、自分の「聞く態度」が話し手の心情に影響を与えることも分かったので、今後お客さまや上司の話を聞く際には気を付けようと思います。(ソフトウェア)

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2022年度実績
導入企業数103社、受講者数約2.3万

2022年度新入社員研修実績
※期間:2022年3月~4月

新入社員研修の導入事例

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2022年度新入社員の傾向

ポジティブな傾向

  • 素直で真面目

意図や概念を理解する力(物事を読み取る力、受信力)が高く、周囲の期待を察知できれば行動に移すことができます。

  • 必要だと理解した事柄を取り入れる柔軟さ

研修の学びやフィードバックについて、必要だと理解した事柄については、柔軟に自分の言動を変えることができます。

  • エンジョイメント

成長意欲が高く、研修は自分の成長につながると感じ、学ぶ過程やワークの過程を楽しんでいる様子が見られます。

ネガティブな傾向

  • 周囲からどう見られるか、どういう行動が適切かを知らない

「場における適切なふるまい」を知らず、自分の言動が周囲からどう見られるかという意識が薄い傾向にあります。

  • 他者にネガティブフィードバックをしない

グループワークで相手の言動について気になる点があっても、相互フィードバック時に相手に対してそのことを指摘しない傾向にあります。

  • 他者から抜きん出ようとする行動をしない

積極的に、同期の間で目立とうとする行動や、他者に勝つことにこだわる行動が見られません。

※企業における新入社員育成や研修の企画・運営の意図から考えた場合に、ポジティブ・ネガティブという表現を採択しています。
アルーでは、毎年実施する新入社員研修を通して新入社員の傾向を分析しております。
新入社員の強みや弱みを把握した上でカリキュラムを組むことで、効果の高い研修が可能です。

なお、2022年度の新入社員の最新の傾向を知りたい方は、『Alue Insight Vol.07 2022年度新入社員レポート』をご覧ください。

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新入社員研修を成功させるコツ

新入社員の傾向に合わせたカリキュラムにする

昨今の新入社員は、自分からフィードバックを求めたり、フィードバックに対して修正・改善したりする力が高い傾向にあります。
一方で、周囲からどのように見られているかへの意識が及びにくい傾向もあります。
自社の新入社員の傾向を踏まえて、テーマやかかわり方を検討することで、新入社員の理解度合いや実践度合いを高めることが可能です。

アルーでは、2022年度の新入社員2.3万人に実施した新入社員研修を基に、最新の新入社員の傾向をご紹介しています。

詳細は『Alue Insight Vol.07 2022年度新入社員レポート』をご覧ください。

 

研修後にフォローアップを行う

配属後の新入社員は業務を進めるうえで戸惑いや不安を抱え、業務上の壁にぶつかります。不安を抱えた状態の新入社員を放置すると、モチベーション低下や早期離職の可能性があります。
そのため、経験の振り返りを通じて成長と課題を明確化したり、次の成長ステップ到達のための知識・スキルを身につけたりすることが重要です。こういったフォローアップの機会として、入社6~12ヶ月後に新人フォローアップ研修の機会を設けましょう。
1年目終了時の到達目標(あるいは、さらにその先の到達目標)から逆算して、新入社員導入研修とフォローアップ研修を設計することが肝要です。

アルーでは、新人フォローアップ研修も行っております。新入社員導入研修と連動したプログラムへのカスタマイズも可能です。

詳細は『新人フォローアップ研修』をご覧ください。

 

上司やOJTトレーナーの意識・行動変容も促す

新入社員が早期に活躍していくためには、「オンボーディング=組織になじむこと」から始めていく必要があります。そのためには、新入社員からの働きかけだけでなく、組織からの働きかけも大切です。
特に上司やOJTトレーナーは、新入社員が「チームに受け入れられている」、「チームの一員として貢献できている」という実感をもてるようにサポートしていく必要があります。
上司やOJTトレーナーが、組織全体で新入社員をサポートしていく意識や組織風土を作っていくことが、新入社員の早期戦力化のポイントとなります。

アルーでは、OJTトレーナー向けの研修も実施しております。

詳細は『OJTトレーナー研修』をご覧ください。

また、OJTと連動した新入社員研修の実績もございます。新入社員研修とOJTトレーナー研修を併せて行いたい、といったご要望もぜひお聞かせください。

詳細は『OJTと連動した新入社員研修~大手製造業の研修導入事例~』をご覧ください。

サービス説明・お見積りなどをご希望の方は下記よりお問い合わせください。

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その他の階層別研修

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