DX入門研修 新入社員向け

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DX入門研修 新入社員向け

「DX入門研修 新入社員向け」
プログラム概要

目的

DXの基礎知識・考え方を知り、自社でDXを進めるための第一歩を踏み出す

 

よくある課題

  • DXをIT化・AIを使うことと捉えており、苦手意識を持っている。DXと自社は遠い出来事だと感じている

  • 自社がどのようなビジネスをしているかわからない。ビジネス背景が分からないまま、DXやデータを武器に先輩社員の仕事を否定してしまう

  • 物事を感覚や思い込みで捉えていることが多い

  • 顧客調査のためのアンケートを実施するなど、データ上の顧客を想定してサービス・プロダクトをつくろうとしている

  • DX推進に適切な仕事の進め方を把握しておらず、やみくもに進めたり、時間をかけすぎたりしてしまう

 

研修後の変化

  • DXはただアナログをデジタルにすることではないと説明できる。また、DXに対して意欲が高まっている

  • 「何でもDXすればよい」訳ではなく、自社がこれまで顧客に提供してきた価値を知ることの重要性を知ったうえでDXを推進することの必要性を知っている

  • 感覚や思い込みでなくデータや事実をもとに把握・判断するメリットを知っている

  • 「ユーザーの真のニーズ」と「企業が想定しているユーザーのニーズ」が異なることを実感し、顧客に深く寄り添ってサービス・プロダクトをつくろうとしている

  • なぜDX推進にアジャイルな進め方が適しているのかを答えることができる

概要

対象 新入社員~若手/中堅社員
日数 1日標準8時間 (8.0~9.0時間)
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

DX入門研修 新入社員向け

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「DX入門研修 新入社員向け」
カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • DXとは何か、なぜ今大切か、なぜ受講者がDXについて考える必要があるのかを学ぶ
  • 活用事例などを見ながら、DXに関する基本知識をインプットする
  • アナログな事業がDXで成果を上げるまでの3ヶ年経営を疑似体験し、DXへの転換を体感する
グループワーク

モジュール1:
目的志向

  • 狙い:DXは目的ではないことを認識する
  • 学び:目的志向で考える
  • DX(手段)からビジネス課題の解決(目的)を考える。ビジネス課題の解決(目的)からDX(手段)を考える

グループワーク

モジュール2:
定量思考/
データドリブン
  • 狙い:データドリブンに考えるとはどのようなことなのかイメージをつける
  • 学び:数字・事実(データ)をもとに、客観的に考える
  • 事実と意見を切り分け、事実から考える
グループワーク
モジュール3:
デザイン思考
  • 狙い:「ユーザーの真のニーズ」と「企業が想定しているユーザーのニーズ」が異なることを実感し、DXにおいては顧客に徹底的に寄り添った顧客体験を提供する(デザイン思考で考える)ことが必要であると認識する
  • 学び:顧客を中心に考える(ユーザーセントリック)
  • 架空のコンビニエンスストアのケースで、観察やインタビューを通して顧客の真のニーズについて考える

ペアワーク
グループワーク

モジュール4:
アジャイル
  • 狙い:アジャイルとは何か、なぜDX推進にアジャイルが適しているのか理解する
  • 学び:柔軟かつ俊敏に仮説検証しながら進める(アジャイル)
  • アジャイル開発をプロダクトオーナー、開発メンバーに分かれて体感する。ウォーターフォールと比較して何がどのように異なるか知識として知る

グループワーク

まとめ

  • ラップアップ
  • 振り返り、質疑応答
-

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

「DX入門研修 新入社員向け」
教材イメージ

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