■ プロフェッショナル意識の獲得
何事にもプロフェッショナル意識をもって取り組み、高い成果を追及している状態を目指します。
視野をチームに広げ、チーム全体の成果のために、自分が手本として担当業務に取り組めるよう、
のプロセスでプロフェッショナルへの意識転換を促します。
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■ 率先型のリーダーシップ
手本として率先垂範することで職場のメンバーの行動を促進している状態を目指します。
率先垂範を求められるなかでも、現実には葛藤や矛盾を感じる場面がたくさんあることが想定されます。様々な葛藤の中でも、客観的な妥当性と自己選択感のバランスが取れた決断をし、矛盾を両立していくために、自身の決断に意識を及ぼす価値観を見つめ直します。
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■ 新境地の開拓
自分の得意なやり方への固執や、自分への過信によって成せる範囲を限定せず、アドバイスや他者との協働を通じて、自分だけでできる限界を超えている状態を目指します。
- 自分が熱量を感じる部分を明らかにする
- 自分を多角的に見て、強みが「一部」であることを自覚する
- 相手の「存在」に目を向け、受け止め方・見方の変化を実感する
- 自分の特長と相手の特長を持ち寄ることでもたらされる結果を想像する
- 「深化」だけでなく「探索」するための具体的なイメージを持つ
のプロセスで自分・周囲・組織の成長に向かうために、皆の力を持ち寄るための考え方・行動を学びます。
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■ 共創型のリーダーシップ
各メンバーが、意義・意味を見出せるゴールを共有することで、チーム全体での共創を促進している状態を目指します。
パーソナルパワーを発揮するために必要な人として信頼を得る力とメンバーをゴールに近づける力の2つを
のプロセスで学びます。
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■ 業務生産性の向上
チームの業務の品質や生産量を向上するために、できる改善を考えて提案している状態を目指します。
チームの付加価値向上の方向性を特定するための方法を
の4つのプロセスで学びます。
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■ 計画実行における障害の解消
改善の実行における障害を洗い出し、それらに事前に対処することで、あるべき姿に向けた業務計画を立案する力を身につけます。
業務計画を立案するための4つのプロセスとして、
を実業務を題材に学びます。
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■ チームレベルの問題解決・標準化
チームの問題やムダを発見し、原因を特定・解消してチームの業務品質・生産性を上げている状態を目指します。
チームレベルの問題解決に必要なスタンス(クイックに仮説検証型で、事実と仮説を切り分ける、みんなが分かるように)と、問題解決のプロセスとして、
を学びます。
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■ 職場のあるべき姿の実現
本来、提供すべき価値から職場のあるべき姿を描き、他部・チームと共に課題を設定している状態を目指します。
プロジェクトリーダーを担う人材を想定して、プロジェクトにおけるスコープ設定の方法を
のプロセスで学びます。
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■ 他部署・社外との連携を含めた計画立案
職場のあるべき姿を実現するためのロードマップを描き、他部・チームメンバーと実行イメージを共有することで、円滑にプロジェクトが進むように準備している状態を目指します。
プロジェクトの成功確率を高めるために、遂行計画の立案方法を
のプロセスで学びます。
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■ 遂行状況のモニタリング及び支援
関係部門や各メンバーの状況を把握し、計画が円滑に進むよう適切な介入・対処を行っている状態を目指します。
プロジェクトを成功に導くために、遂行状況のモニタリングおよび支援の方法として、
を学びます。
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■ 本音を引き出す
職場のメンバーと本音で語れる関係性を築くことで、風通しのよいチーム作りに貢献できるようになります。
ダニエル・キムの提唱する「成功の循環モデル」を原則として、「本音を言いたくなる」「忌憚なくモノが言える」信頼関係の構築方法や
グループ・ダイナミックス(集団力学)について学びます。
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■ OJT指導
経験の浅いメンバーに対し実務面における指導を通じて、チームの強化を図っている状態を目指します。
職場の新人を支援するための方法として、
- 新人が経験学習サイクルを回せるよう職場全体で支援できる環境を整える
- 新人に経験を正確に、詳細に、認識させる
- 新人自身に教訓を引き出させる
- 教訓と新しい経験とのつながりに気づかせる
を学びます。
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■ コミュニケーションのハブ
利害が一致していない他部署・チームや関係が良好といえない職場であったとしても、健全な話し合いを通じてワンチームとして協働できる関係性を作っている状態を目指します。
リーダークラスのコミュニケーションの基本として「Weモード」で働きかけることを原則に、関係者別(上司、現場、他部署)のコミュニケーションの取り方を学びます。
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■ 成長する機会・環境の提供
若手メンバーのやる気や能力に合わせた関わり・指導をしたり、成長を見据えた業務アサインを行っている状態を目指します。
業務目標の達成とバランスをとりながら、メンバーに成長機会を提供し、成長を支援するための方法として、
- 業務の中にある成長機会を明確化する
- メンバーの成長課題を明らかにし、業務をアサインする
- 業務アサインの納得感を高める
- メンバーの成長を支援する
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■ ネゴシエーション
ビジネスパーソンとして、人と良い関係性を構築するためのコミュニケーションスキルの習得を目指します。
自分を大切にし、相手を大切にするという心構えのもと、思い込みがあれば変えてみる必要があるということを学びます。
また、ストロークを与える、「人」と「事」を切り分けて話すなどの具体的なコミュニケーション方法も身につけることができます。
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■ ファシリテーション
集団による場を効率的に運営するスキルを習得することで、会議などの場で成果を最大化できるようになることを目指します。
個々人の力を結集して、集団の力を引き出すためのファシリテーションの6つのポイントとして、
を学びます。
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■ 問題解決
問題解決のスタンスと基本スキルを習得し、日常業務において問題解決能力を発揮できる状態を目指します。
問題解決のスタンス(一人称、一次情報、一歩先)と問題解決のプロセスである
を学びます。
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■ 仮説思考
ビジネスにおける妥当解を効率的に導き出すための「仮説検証サイクル」を習得し、実践できるようになることを目指します。
仮説検証サイクルを効果的に回すための4つのスキルとして、
を学びます。
≫ 仮説思考研修について詳しく見る