業務生産性の向上

「業務生産性の向上」

プログラム概要

目的

生産性向上の観点からチームの付加価値向上の方向性を特定するスキルを学ぶ

 

よくある課題

  • 担当業務において、成果を最大化する主戦力であるという役割認識をしている
  • チームとしての付加価値向上を検討する際に、組織としての価値提供プロセスやチームの特徴を踏まえずに、自分基準でその方向性を検討してしまっている
  • 自身の所属するチームにおいて、具体的にどのように付加価値向上をするべきかを検討できていない

 

研修後の変化

  • 担当業務の成果だけでなく、チームの成果向上も担うチームのけん引役であるという役割認識をしている
  • チームとしての付加価値向上のための手順を理解し、組織としての価値提供プロセスやチームの特徴を踏まえた方向性を特定するイメージを持っている
  • 自身の所属するチームが付加価値向上をするべき方向性を検討してみることができている

概要

対象 少人数のチームのリーダーを務めており、そのチームの付加価値を向上させることを求められている社員
学習時間 1日標準9.0時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

業務生産性の向上

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カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • グランドルールと研修目的を確認する
現在の提供価値を
整理する
  • 狙い:価値提供プロセスの中で、現在提供している成果物を洗い出す方法を理解し、自チームを題材に活用することで、職場で実践するイメージをつける
  • 学び:価値提供プロセスの中で、現在提供している成果物を洗い出す

  •  

    自チームを題材に、組織としての価値提供プロセスと現在の成果物を整理するワークを行い、自チームが現在提供している価値のたたき台を作成する

講義
個人ワーク
グループワーク
ギャラリーウォーク
付加価値向上の領域を洗い出す
  • 狙い:各関係者が得たい成果を想定し、満たせていない領域を洗い出す方法を理解し、自チームを題材に活用することで、職場で実践するイメージをつける
  • 学び:各関係者が得たい成果を想定し、満たせていない領域を洗い出す
  • 自チームを題材に、価値提供プロセスの中の関係者が得たい成果を整理し、その成果に対して新たに取り組むべき領域、すでに取り組んでいるが強化するべき領域を特定するワークを行い、付加価値向上の領域を洗い出すたたき台を作成する
講義
個人ワーク
グループワーク
相互フィードバック
チームの特徴を
分析する
  • 狙い:メンバーそれぞれの特徴から、チームとしての強みと課題を明確化する方法を理解し、自チームを題材に活用することで、職場で実践するイメージをつける
  • 学び:メンバーそれぞれの特徴から、チームとしての強みと課題を明確化する
  • 自チームを題材に、自チームが得たい成果に対してのメンバーそれぞれの経験、強み、課題を整理し、チームとしての強みと課題を明確化するたたき台を作成する
個人ワーク
グループワーク
付加価値向上の方向性を定める
  • 狙い:付加価値向上の領域の中で、チームが最もパフォーマンスを発揮できる方向性を定める方法を理解し、自チームを題材に活用することで、職場で実践するイメージをつける
  • 学び:付加価値向上の領域の中で、チームが最もパフォーマンスを発揮できる方向性を定める
  • 自チームを題材に、洗い出された付加価値向上の領域に対して、各関係者への影響度と難易度から方向性を定め、チームとして活用する強みと克服するべき課題を定めるたたき台を作成する
個人ワーク

グループワーク

まとめ
  • 振り返り、質疑応答
グループワーク

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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