コミュニケーションのハブ

「コミュニケーションのハブ」

プログラム概要

目的

係長としてのコミュニケーションの取り方を学ぶ

 

よくある課題

  • コミュニケーションの姿勢が受け身になりがちで、自分から進んで相手に働きかけていない
  • 上司と円滑な関係を築きたいと思うものの、上司を理解しておらず、的確な働きかけができていない
  • 経営層/上司からの提示された施策に対して現場から不満が噴出した場合に、うまく対処できていない
  • 部署間で生じる認識ギャップを埋めることができず、他部署と協働関係を築くことができていない

 

研修後の変化

  • 自分から進んで相手に働きかけることの必要性を理解し、自分から働きかけるための心構え・行動を理解している
  • 上司と円滑な関係を築くために、上司を理解するための切り口を知り、上司への働きかけ方をイメージしている
  • 経営層/上司からの提示された施策の背景を理解し、現場の意見を吸い上げながら対応するための方法を理解している
  • 部署間で生じる認識ギャップの構造を理解し、それらを解消するための方法を理解している

概要

対象

主査・係長など、管理職一歩手前の層

学習時間 1日標準8.5時間 (8.0~9.0.時間)
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

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「コミュニケーションのハブ」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • 研修目的を確認する
係長に求められるコミュニケーションを理解する
  • 係長は、与えられた役割を果たすために、「チームの情報流通の結節点(「コミュニケーションのハブ」)」となることが求められることを理解する
ワーク
コミュニケーションの基本プロセスを理解・実践する
  • 狙い:自分から進んで相手に働きかけることの必要性を理解し、自分から働きかけるための心構え・行動を理解する
  • 学び:「Weモード」で働きかける
  • ロールプレイにて、係長役がメンバー役に業務指示を行う場面を2パターン実施し、係長役の伝え方によってメンバー役への伝わり方が変わることを体感する
ペアワーク
ワーク
上司と円滑な関係を築く
  • 狙い:上司と円滑な関係を築くために、上司を理解するための切り口を知り、上司への働きかけ方をイメージする
  • 学び:上司の「上司タイプ」を理解する
  • 上司を理解するための切り口をタイプ診断を用いて理解し、そのタイプに適する接し方を参考にしながら、上司への働きかけ方を検討する
個人ワーク・
ペアワーク
ワーク
現場の意見を吸い上げる
  • 狙い:経営層/上司からの提示された施策の背景を理解し、現場の意見を吸い上げながら対応するための方法を理解する
  • 学び:隠れた背景を引き出す
  • ロールプレイにて、係長役として、所属している係が移管されることになり不満を持っているメンバー役とコミュニケーションをとり、どのような方法が有効かを体感・検討する
ペアワーク
ワーク
他部署と折衝する
  • 狙い:部署間で生じる認識ギャップの構造を理解し、それらを解消するための方法を理解している
  • 学び:双方にとっての共通目標を見つける
  • 相手の部署の要望・背景を理解した上で、双方の要望・背景を踏まえて合意できる共通目標を見つける
ペアワーク
まとめ
  • 振り返り、行動指針の作成、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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