プロフェッショナル意識の獲得

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プロフェッショナル意識の獲得
「プロフェッショナル意識の獲得」

プログラム概要

目的

「チームの目的のために、プロフェッショナルとして行動する」プロフェッショナル意識を得る

 

よくある課題

  • 自分が出している成果で十分だと思っている(そこそこの成果で満足しており、自分では精一杯やっているつもりになっている)
  • 上司から言われたときのみチームに関わっていたり、チームへの関わり方が後輩指導に限定されていたりする
  • チームに関わっていきたいと思っているが、どのようにかかわっていけば良いかわからない
  • 自分は「リーダーキャラ」ではないので、チームを率いてほしいと言われても困る

 

研修後の変化

  • 自社のビジネスには、まだまだ課題があり、伸びしろがあることがわかった。また、現時点の自分の基準で仕事をし続けるのは、将来の自分にとっても会社や業界にとっても良くないと感じた
  • 自分自身がプロフェッショナルとしてどのように業界や社会に貢献していきたいか改めて認識することができた
  • チームの目的のために自分は何をすると良いか?について考え始めた
  • 自分らしくチームに関わっていけそうだと感じた

概要

対象 中堅社員(6~10年目)
学習時間 1日標準8.5時間 (8.0~9.0.時間)
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

プロフェッショナル意識の獲得

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「プロフェッショナル意識の獲得」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • グランドルールと研修目的を確認する
  • 狙い:中堅社員に求められている期待役割として、「担当業務に対するもの」と「チームの目的に対するもの」の2種類があることを知る
担当業務を捉え直す
  • 狙い:担当業務を捉え直し、今自分が置いている担当業務で出すべき成果・やり方の基準を引き上げる余地があることに気づく
  • 学び:担当業務を広い視野で捉え直す
  • 自社のビジネス(事業領域)が社会に対して与える価値や期待されている役割について対話を通じて考え、担当業務を捉え直す
対話(グループワーク)
プロフェッショナルとしての自分を再定義する
  • 狙い:プロフェッショナルとして自分がどのように業界や社会に貢献をしていきたいかを言語化する
  • 学び:自分がプロフェッショナルとしてどうありたいかを言葉にする
  • 捉え直した自社のビジネス(事業領域)をもとに、自分は担当業務において、プロフェッショナルとしてどうありたいかを言語化する
グループワーク
プロフェッショナルとしての自分の基準をあげる
  • 狙い:プロフェッショナルとして具体的に自分が出すべき結果とやり方を明確にする

  • 学び:担当業務で出すべき結果・やり方をアップデートする

  •  

    自分は担当業務でどこまでこだわりたいかを考え、仕事の結果とやり方をアップデートする方法を考える

個人ワーク+グループ共有
チームの目的に
貢献する
  • 狙い:チームの目的に対して率先垂範して行動することが必要であると認識する
  • 学び:チームの目的に貢献する
  • チームの目的(ミッションや戦略)を確認し、後輩指導に限らないチームの目的に貢献する行動をたくさん考え、チームの目的に貢献する行動の幅を広げる
グループワーク
チームにおける自分
らしい貢献スタイルを探す
  • 狙い:自分らしくチームに関わるために、自分のチームへの貢献スタイルを探す
  • 学び:チームにおける自分らしい貢献スタイルを探す
  • 自分らしくチームの目的に貢献し続けるために、自分のチームへの貢献のスタイルを考え、チームに対してどのような行動をとるかを考える
グループワーク
総括セッション
  • 振り返り、行動指針の作成、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「プロフェッショナル意識の獲得」

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