キャリアデザイン研修

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PROBLEM

こんな課題はありませんか?

社員が自身のキャリアデザインについて深く考える機会が少ない

ダイバーシティの観点から、多様なキャリアデザインに対応した研修が求められている

人材流出防止のため、社員が社内でキャリアを明確に描けるような仕組みを強化したい

「キャリアデザイン研修」

カリキュラム例

20代向けキャリアデザイン研修

1日目

 

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • グランドルールと研修目的を確認する

ワーク1:

自身のキャリアに
ついての振り返り

  • 可能性を拡げるとは
  • キャリアの可能性を拡げるためのポイント
  • これまでの社会人生活の中で、キャリアの課題に対して、どう解決してきたかを振り返る

講義

個人ワーク

ワーク2:

キャリアの効果性の現状把握

  • 現状を知るとは
  • 現状を知るためのポイント
  • キャリアの効果性(成功度)のセルフチェックシートを用いて自身の現状を数値化する

講義

個人ワーク

ワーク3:

キャリアの効果性の読み解き

  • 自身のキャリアの現状を読み解く前に事例をもとに読み解き方を理解する
  • その後、自身のキャリアの現状を読み解く
個人ワーク

ワーク4:

ライフキャリアからワークキャリアを考える

  • 方向性を捉えるとは
  • 方向性を捉えるためのポイント
  • ライフ・キャリア・レインボーの作成を通し、長期的視点でライフキャリアからワークキャリアを考えてみる。その後、現在の役割と30代~40代の役割を比較し、中期的視点でキャリアを考える

講義

個人ワーク

ワーク5:

動機・価値観(キャリア・アンカー)の明確化

  • 課題図書を用いて、自身の動機・価値観(キャリア・アンカー)について理解する
個人ワーク

ワーク6:

経営理念との接続

  • 各自の動機・価値観(キャリア・アンカー)と経営理念のつながりについて考える
個人ワーク

 

2日目

 

テーマ 概要 進め方

ワーク7:

強みを知る①

  • 経験を蓄積するとは
  • 経験を蓄積するためのポイント
  • 事前課題(ストレングス・ファインダー)について共有し、質疑応答

講義

グループワーク

ワーク8:

強みを知る②

  • ストレングス・ファインダーの34の強みの資質について理解を確認するテストを実施する
個人ワーク

ワーク9:

強みを活かす①

  • 強みの活かし方の問題を解く
個人ワーク

ワーク10:

強みを活かす②

  • 自分の具体的な仕事内容や役割などに対して、自分の強みをどう活かしていくかを考える
 

ワーク11:

自分との約束

  • 2日間の研修の総まとめ(※キャリアの可能性を拡げるために、キャリアデザイン力を伸ばしていく。そのためにキャリアの現状を知り、方向性を捉え、経験を蓄積していく)
  • 今後の仕事において、自分の強みをどう活かしていくかを明らかにする
  • 2日間の学びを、研修後も継続させる
 

 

50代キャリアデザイン研修

1日目

 

テーマ

概要 進め方
 事前課題
  • 事前課題①:My life history
  • 事前課題②:自身の棚卸し
イントロダクション
  • 研修目的を確認する
人生100年時代のキャリアの考え方
  • 狙い:自身のキャリアを考える前のレディネス形成
  • 学び:人生100年時代のキャリアの考え方/50代ビジネスパーソンのキャリアの課題/キャリアを
  • 考える際のフレームワーク
講義
将来の役割の変化を想像する
  • 狙い:ワークキャリアではなくライフキャリアを意識するための土台を作る
  • 学び:将来の自身の役割の変化を想像し、どのようなライフになりそうか考える/ライフの視点を忘れずに、VTP+Createのフレームワークでキャリアを考えていくことを理解する
  • 現在・近い将来・遠い将来において、自身の8つの役割がどのように変化しそうかを想像する
個人ワーク・グループワーク
Value/Talent/
Passionを明確に
する
  • 狙い:自身のValue(価値観/大切にしたいこと)、Talent(強み/得意なこと)、Passion(好きなこと/興味のあること)を対話を通して深掘りしていく
  • 学び:Value/Talent/Passionを改めて見つめ直す
  • 事前課題①②を元にValue/Talent/Passionを改めて見つめ直す
個人ワーク・グループワーク
Purposeを言語化
する(前編)
  • 狙い:Value/Talent/Passionから、自身の生きる・働く上での大きな軸
  • 「Purpose(存在意義)」を言語化する
  • 学び:他者との対話を通して、Purpose(存在意義)を言語化する
  • Value/Talent/Passionを元に、Purposeのたたきを作成する
個人ワーク・グループワーク
中間課題のご案内
  • 狙い:Day2までの中間課題の内容を理解する
  • 学び:Day2までに、Purposeをブラッシュアップし、完成させる
講義 
まとめ
  • 振り返り
  • 本日の研修において自身にとって最も大きな気づき・学びを共有する
グループワーク
中間課題
  • Day2までに、Purposeをブラッシュアップし、完成させる

 

2日目 

 

テーマ 概要 進め方
イントロダクション 研修目的を確認する
Day1の復習をする
Purposeを言語化
する(後編)
狙い:Value/Talent/Passionから、自身の生きる・働く上での大きな軸
「Purpose(存在意義)」を言語化する
学び:他者との対話を通して、Purpose(存在意義)を言語化する
グループ内で中間課題を共有する
グループワーク
Create 狙い:Purpose視点で組織・仕事を捉え、踏み出す
学び:Createの4つの切り口を理解する/Createの3つの切り口からアクションプランを設定する
Purpose視点で、認知/業務/関係性/学習を捉え、最初の一歩を踏み出すためのアクションプランを立てる
個人ワーク・グループワーク
事後課題のご案内 狙い:事後課題の内容を理解する
学び:Day1・Day2のアウトプットをリフレクションシートに整理する
講義 
まとめ 振り返り
本日の研修において自身にとって最も大きな気づき・学びを共有する
グループワーク
事後課題 Day1・Day2のアウトプットをリフレクションシートに整理する

女性係長向けキャリア開発研修

女性係長向けプログラム

テーマ

概要

オリエンテーション

  • グランドルールと研修目的を確認する

  • 世の中の変化を知る

キャリアと価値観

  • リーダーに求められる資質を知る
  • どのような価値観を大切にし、育てるか考える

自分の特性を理解する

  • 自分の強み、弱み、特性を認識する

  • これから磨いていきたい特性を考える

目指したいリーダー像

  • 自分らしいリーダー像を描く

先輩社員とのトーク会 ※上司も参加

  • 先輩社員とのパネルセッションを行う

まとめ

  • 振り返り、質疑応答

  • インターバル課題の説明

女性係長の上司向けプログラム

テーマ

概要

オリエンテーション

  • グランドルールと研修目的を確認する

  • 世の中の変化を知る

女性社員の育成を考える

  • 女性社員の傾向を知る

  • 育成の課題や工夫できることを考える

期待役割を考える

  • 女性係長への期待役割を言語化する

キャリア形成に向けた課題と対策 ※女性係長も参加

  • キャリア形成の課題を考える

  • 課題の真因と解決策を考える

プレゼンテーション ※女性係長も参加

  • 自分の未来を語る

  • 仲間同士でエールを贈る

まとめ ※女性係長も参加

  • 振り返り、質疑応答

  • 事後課題の説明

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「キャリアデザイン研修」

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