ビジネスに必要な力には、「コンセプチュアルスキル」「ヒューマンスキル」「テクニカルスキル」の3要素があります。
ロジカルシンキングとは、物事を深くかつスピーディに考え、わかりやすく伝えるために、体系的に筋道立てて考える力のことを言い、「コンセプチュアルスキル」の初歩に位置づけられます。
コンセプチュアルスキルについて詳しくは以下のページをご覧ください。
『コンセプチュアルスキルとは?高め方や具体例を一覧でわかりやすく解説』
若手社員であっても、ロジカルシンキングを使って簡潔に報告を行ったり、議事録をとるなど、円滑に仕事を進めることが求められますし、中堅~管理職社員には、ロジカルシンキングのみならず、問題解決思考やクリティカルシンキングなども身につけながら、業務を改善、変革していくことが求められます。
年次や役割に関わらず、あらゆるビジネスの場面で役に立つロジカルシンキングは、階層別研修や公募型研修などで学習機会を用意することをお勧めします。
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