会議の参加者に意見を求めたり、集めた意見を基に会議を進行させたりすることが苦手。先日、会議に参加したメンバーから「司会の役割を果たしていない」と指摘されてしまった。
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会議の参加者が意見を出しやすいよう会議中の環境を整え、参加者から多様な意見を引き出せるようになった。
また、会議中の論点や議論の進捗を誰が見ても分かるような形で整理することができるようになり、議題が本題から逸れないように進行できるようになった。
定例会議で他部署の意見をまとめる役割を担っている。一問一答であれば問題なく答えられるが、雑談を交えながら様々な方向に逸れる議題をうまくまとめることができない。
毎回、今後に向けた合意度の高い結論を導き出すことができず、「無駄な会議なのではないか」という声も上がっている。
会議を始める前に場の全体設計をしっかり行い、限られた時間内で最大の効果が出せるよう会議を進めることができるようになった。
ファシリテーションとは、集団による知的相互作用を促進する働きのことです。
ファシリテーションを学び、集団による場を効率的に運営するスキルを習得することで、会議などの場で成果を最大化できるようになります。
について講義とグループワークを通じて学ぶことで、ファシリテーションスキルを身につけることができます。
次のような課題を持った若手社員、中堅社員におすすめの研修です。
ワーク①
会議の実践
講義
ワーク②
会議の全体設計を行う
ワーク③
場の雰囲気を作る
ワーク④
議論の内容を構造化する
ワーク⑤
問題場面への対応
ワーク⑥
合意形成を行う
シミュレーション⑦
行動計画の策定
年次や役割に関わらず、会議の進行役を務めることが多い方向けに、議題設定や議論整理、合意形成などのスキル習得を目的として実施することが多いです。
ご支援事例の中には、生産性の向上を目的として、会議の無駄を減らすことを目的とする事例や、会議だけでなくプロジェクトを前に進めるためのファシリテーションスキルを習得することを目的とした事例もございます。
費用について詳しくはお問い合わせください。 お客さまの課題や希望に合わせて、ご提案とお見積りをお出しします。
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