プレゼンテーション研修

”相手を動かすプレゼンテーション”の基本動作を身につける
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プレゼンテーション研修で得られる効果

サラリーマン
受講前

話の構成をうまく練ることができず、何を伝えたいかわかりづらいプレゼンになっている。

伝えるべき内容をまとめられていないので、プレゼン中に何を喋るべきか頭から抜けてしまい、支離滅裂になることが多い。

受講後

事前準備の段階で情報を整理し、伝えたい内容を明確にできるようになった。

伝えるべきことが明確なので、多少緊張したとしても、筋道の通ったプレゼンを行えるようになった。

女性
受講前

担当者と1対1の打ち合わせで話すことは得意。しかし、対複数のプレゼンでは説得力のある話し方や立ち居振る舞いができず、失敗してしまう。

聴き手に飽きられていることが明らかに分かるため、自信をもってプレゼンができない状態になっている。

受講後

相手を引き込む立ち居振る舞いや問いかけができるようになった。

聴き手が飽きずに真剣に聞いてくれるようになり、プレゼン後のコンペ勝率が上がっている。

 

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アルーのプレゼンテーション研修で学べる内容

プレゼンテーションスキルは、顧客との商談や社内会議、セミナー登壇など、あらゆるビジネスの場面で必要とされます。

 

  • プレゼンテーションのゴール
  • ストーリーライン作成
  • シンプルなスライド作成

  • リハーサル

  • インタラクティブなプレゼンテーション

についてグループワークを通じて学ぶことで、ファシリテーションスキルを身につけることができます。

 

次のような課題を持った若手社員、中堅社員におすすめの研修です

  • 相手に伝えたいことがうまくまとめられない
  • 相手の興味関心に合わせて話をすることができない
  • 相手が見やすく、理解しやすいスライドを作成できない
  • 相手を引き込む立ち居振る舞いや問いかけができない

対象

  • 若手社員
  • 中堅社員

推奨受講人数

10~42名程度

プログラム例

項目 概要 進め方
イントロダクション グランドルールと研修目的を確認する

ワーク①

プレゼンテーションの原則

  • 狙い:分かりやすいプレゼンテーションとは何かを体感する
  • 学び:プレゼンテーションの原則(相手の心をつかみ、動かす)、プレゼンテーション実施までの5つのプロセス(ゴール、ストーリーライン、シンプルスライド、リハーサル、インタラクティブ)
グループワーク

ワーク②

プレゼンテーションのゴール設定

  • 狙い:聴き手によって響くポイントが変わるため、伝える内容や伝え方が変わることを理解する
  • 学び:相手を動かすために、聴き手と話し手の期待を具体的に設定する。
  • お客様へのプレゼンテーションの準備をする場面を想定し、相手の期待やプレゼンテーションのゴールを設定する演習を行う
グループワーク

ワーク③

ストーリーライン作成

  • 狙い:相手によって、聞きたい内容や順番が違うことを理解する
  • 学び:相手を動かすために、ピラミッド構造にもとづいて最も効果的な順序と深さを決める
  • 状況が異なる2人の部長に対し、集めた情報をピラミッド構造に整理し、報告のストーリーを組み立てる演習を行う
グループワーク

ワーク④

シンプルなスライド作成

  • 狙い:意味のないスライドは、相手へ求めるアクションが不明瞭になることを理解する
  • 学び:相手を動かすために、スライド1枚1枚に明確な意味を持たせる
  • 先輩から上司への報告資料の一部作成を任された場面を想定し、プレゼンテーション資料の形式で3枚のスライドを作成する演習を行う
グループワーク

ワーク⑤

リハーサル

  • 狙い:資料ができただけで満足してはいけないことを理解する
  • 学び:相手を動かすために、言葉と身体を意識的に整える
  • 先輩に向けてリハーサルをする場面を想定し、ワーク④で作成した3枚の資料とまとめ部分を3分間でプレゼンテーションする
  • ポイントをまとめたチェックシートを活用し、相互フィードバックを実施
個人ワーク・グループワーク

ワーク⑥

インタラクティブなプレゼンテーション

  • 聴き手を傍観者から当事者にすることで、相手を動かすことが可能になることを理解する
  • 学び:相手を動かすために、インタラクティブに巻き込み聴き手を当事者に仕立てる。質疑応答の事前準備
  • ワーク⑤のフィードバックポイントと撮影した映像を参考に改善点を考え、全部署の部長へプレゼンテーションをする演習を行う
グループワーク
まとめ 振り返り、質疑応答

 

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アルーのプレゼンテーション研修の特徴

資料を作成する女性

ロジカルなプレゼンテーションにむけた事前準備の大切さを学ぶ

プレゼンテーションを成功させるためには事前の準備が欠かせません。
アルーのプレゼンテーション研修では、話す順序や深さを検討する、簡潔なスライド作成を行うなど、論理的なプレゼンテーションを行えるようになることを目指します。
プレゼンテーションをする会社員

インタラクティブなプレゼンデリバリーのポイントを学ぶ

実際のプレゼンテーションの場面では、一方通行ではなく、聴き手の興味関心も引き出す必要があります。
アルーのプレゼンテーション研修では、「調査する」「確認する」「考えさせる」「興味を引く」の4つの問いかけテクニックを学びます。
様々な年代の社員

年次や役職、職種に合った学びを提供

年次や役職、職種によってプレゼンテーションの必要な機会は変わってきます。
例えば、営業職社員と研究職社員では、これまで経験してきたプレゼンテーションの量や質が異なるかもしれません。
アルーのプレゼンテーション研修では、教材のカスタマイズ、最適な講師選定により、受講者が業務に活かせる学びを提供します。

プレゼンテーション研修 受講者の声

これまで、スタイルを変えずにプレゼンテーションをしてきました。業務の中では特に指摘を受けたことがなかったため、プレゼンテーション研修で学ぶことはそんなにないのではないかと考えていました。しかし、改めて人に話し方を見てもらったことで多くの気づきがありました。社内・社外ともにプレゼンの機会が増えているため、スライドづくりから立ち居振る舞いまで見直していきたいと思います。(ソフトウェア・通信)
どうすれば自身のプレゼンテーションが改善するのか分からず、困っていました。今回の研修で、立ち振る舞いや話のつなぎ方、悪い話し方のくせなど細かい部分の修正が意外と効果的なのだと感じました。グループワークで周りの方と自分のプレゼンを比較することで、自分のどこを直せばよいかわかりました。(金融)
単にテキストに沿って話を進めるのではなく、いろいろと小話などを挟んでいただけたので、退屈せずに受講できました。グループワーク後のフィードバックもわかりやすく、演習中も随時コメントいただき非常に参考になりました。 (メーカー)
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よくあるご質問

Q.オンラインでも研修を受けることはできますか?

はい、オンラインでも研修を受講いただけます。
ZOOMのブレイクアウトセッション等を利用し、少人数でのグループワークも問題なく行っていただけます。
昨今ではオンラインでのプレゼンテーション機会も多くあるため、オンラインでのプレゼンテーションのポイントもお伝えします。

Q.プレゼンテーション研修を実施する目的はなんでしょうか?

プレゼンテーション研修の実施の目的は多岐にわたります。

手上げ式の公募型研修で、プレゼンテーションスキルを高めたい若手~中堅社員へのスキル付与として行われるのが最も一般的です。

自部署の課題解決にむけて周囲を巻き込めるようになる、ビジョンをメンバーに浸透させられるようになるなどの目的で、管理職社員に実施する事例や職種別に必要なスキル付与として、事業部で取り扱われる事例も多くございます。

 

Q.プレゼンテーション研修の講師はどのような方ですか?

プレゼンテーションへの専門性はもちろん、リーダーシップ経験も豊富な講師が担当しております。例えば、

  • スピーチライターとして、企業の外交を補佐した経験を持つ講師
  • 豊富な営業経験やマネジメント経験があり、プレゼンテーションに関する著書をお持ちの講師

など多くの講師陣から企画に合わせて選定いたします。

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その他のテーマ別研修

名刺交換

ビジネスマナー研修

新入社員を対象に、社会人としてふさわしいマナーを職場やお客さま先で体現することを学びます。印象管理、実務マナー、マナーと人間関係について身につけることができます。
コミュニケーション研修

コミュニケーション研修

組織にコミュニケーションの課題がある場合、原因は様々です。社員個人のスタンスや組織風土など、どこに原因があるかを捉え、最適な研修をご提案します。
ノート

ロジカルシンキング研修

分かりやすい口頭報告や簡潔でポイントを押さえたビジネス文書作成など、あらゆるビジネスの場面で役に立つロジカルシンキングの基本的な思考プロセスとスキルを身につけます。
コーチング研修

コーチング研修

マネージャーとしての役割の理解、GROWモデルコーチングの方法などを学ぶことで、部下のやる気を引き出すコーチングスキルを身につけます。オンラインでのコミュニケーションにも対応しています。
ファシリテーション研修

ファシリテーション研修

ファシリテーションを学び、集団による場を効率的に運営するスキルを習得することで、会議などの場で成果を最大化できるようになります。会議の生産性向上
にもお役立ていただけます。
グラフ

マーケティング研修

外部環境分析、内部環境分析、SWOT分析などを、初心者にもわかりやすく、グループワークを中心としたカリキュラムでご提供します。マーケティング部署だけでなく、営業部門にもおすすめです。
チェックリスト

評価者研修

目標管理・人事評価の原則や目標提示の方法、評価面談の実施方法などを学ぶことができます。新任マネージャーへの一斉研修や人事評価制度の変更に伴う研修など、様々なご要望にお応えします。
指導する女性上司

アサーティブコミュニケーション研修

アサーティブコミュニケーションとは、相手の考えを尊重しながら、自分の感情や思いを抑圧せず、自己主張をするコミュニケーションの方法です。アサーティブコミュニケーションに必要な心構えや伝え方を複数のケーススタディを通じて学ぶことができます。
パソコンを打つ男性

ビジネス文書研修

ビジネス文書の基本原則やプロセスやビジネス文書の作成プロセス、文書の種類別の作成方法録の作成方法を学ぶことで、相手を思いやったビジネス文書の作成スキルを身につけることができます。
握手する会社員

ネゴシエーション研修

双方が利益を得ることを目的にした「プラスサム交渉」の考え方や手法を身につけることができます。「奪い合い」ではなく「問題解決」に結び付くネゴシエーションスキルを習得することが目的です。
ティーチングする会社員

ティーチング研修

効果的なティーチングを行うには、社員の我流に任せるのではなく、正しい心構えや方法を学んでもらうことが必要です。アルーのティーチング研修では、「やって見せ」「言って聞かせ」「させてみて褒める」型を徹底的に学ぶことができます。
並んで話す会社員

仮説思考研修

仮説思考とは、論点に対する仮説から物事を思考する方法のことです。仮説検証サイクルや情報を得るコツ、スピーディーに仮説を検証する方法などを学ぶことができます。

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