プロフェッショナルスタンス

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プロフェッショナルスタンス

「プロフェッショナルスタンス」
プログラム概要

目的

プロフェッショナルの仕事の基本動作を身につけ、相手の期待に応えるためのG-PDCAサイクルを自分から回せるようになる

よくある課題

  • 仕事において自分の視点で動いてしまい、相手が期待する成果を出すことができない

  • 言われたことだけをこなし、自分から能動的に仕事に取組まない

  • 仕事を進める上で相手視点が欠けており、他の人に報告すべきことを自分の中で留めて相手に迷惑をかけてしまう

  • 仕事で失敗しても、その原因を分析することをせず、同じ失敗を繰り返してしまう

 

研修後の変化

  • 仕事を進める際に、必ず相手と仕事のゴール及び仕事の段取りについてすり合わせてから進められる

  • すべての仕事において言われるまで待つのではなく、チームの一員として、自分ができることを行える

  • 仕事を進めるときは、必ず関係者に対して必要な情報を自分から共有できる

  • 仕事で失敗したときは、自分なりに原因を分析し、次回に向けた改善策を自分から上司に報告できる

概要

対象 新入社員~(入社3年目まで可能)
日数

1日標準8.0時間 (8.0~9.0時間)

受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大42名程度(2~7グループ程度)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

プロフェッショナルスタンス

プロフェッショナルスタンスサービス資料
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「プロフェッショナルスタンス」
カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • グランドルールと研修目的を確認する

プロフェッショナル
スタンスの原則を学ぶ

  • 「G-PDCAサイクル」の行動習慣と、「相手の期待に応えるために、自分から考え、自分から行動する」という心構えについて解説する

ノック1本目

ゴールの確認

  • 狙い:5W2Hで目的などを確認することで、業務の質の向上につながることを理解する
  • 学び:ゴールを自ら確認する(Goal)
  • 上司から依頼され、あるチームの作業工数を分析を行う
グループワーク

ノック2本目

段取り

  • 狙い:自分本位で仕事の優先順位を決めてはいけないことを理解する
  • 学び:仕事の段取りを自分で考えて、相手とすり合わせる(Plan)
  • 重要度と緊急度の2軸で仕事の優先順位をつけ、スケジュールを設計する

ノック3本目

チーム意識

  • 狙い:仕事は一人で行うのではなく、チームで行うことを理解する
  • 学び:相手のために自分ができることを、見つけて実行する(Do)
  • 一日の出来事を振り返り、もっとチームに貢献できたと思う行動を探し、どのように行動すべきだったかを書き出す
ペアワーク

ノック4本目

ホウ・レン・ソウ

  • 狙い:ホウ・レン・ソウなく仕事を進めると、どのような不都合が起きるかを理解する
  • 学び:相手が知りたいことを自分から共有する(Check)
  • フォーマットに相談したい内容をまとめ、実際にホウ・レン・ソウをする

ノック5本目

カイゼン

  • 狙い:原因を特定していないまま解決策を実行すると、打ち手を間違ってしまうことを理解する
  • 学び:問題の原因を考え抜き、着実に実行できる解決策を考える(Action)
  • プレゼンテーションに遅刻し、同じような失敗が起こらないようカイゼン策を検討する
グループワーク

ノック6本目

総合演習

  • 狙い:全ての学びの観点を活かせているかを確認する
  • 学び:1日の学びの習熟度と、今後の強化ポイントの理解
  • 先輩から依頼され、お客さまが行っている試験販売のデータ分析を行い、報告するための資料作成を行う
まとめ
  • 振り返り、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

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教材イメージ

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