計画の進捗管理

「計画の進捗管理」

プログラム概要

目的

立てた計画を実行する際のポイントを学ぶ

 

よくある課題

  • 急な依頼や与件の変更などの突発事項が発生した際に、スケジュールを検討しないまま、残業でカバーしている
  • 直近の予定を優先するあまり、中長期の仕事を自分の都合で後回ししている
  • 自分の考えを一方的に伝え、関係者と上手くコミュニケーションを取れず、スケジュールを調整できていない

 

研修後の変化

  • 突発事項の内容を5W2Hで整理し、自分のスケジュールを確認し、調整できる予定を洗い出したうえで、スケジュールの調整を行っている
  • 自分のスケジュール内で調整できない場合でも、中長期の仕事を後回しせず、アウトプットや納期を調整したり、
    人の協力を得たりして、仕事の成果を出せるよう、調整を行っている
  • 枕詞や柔らかい表現を使い、相手が受け取りやすい話し方で関係者とスケジュールを調整している

概要

対象 新入社員(フォロー)~若手社員
学習時間 1日標準8.0時間 (8.0~9.0時間)
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

計画の進捗管理

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「計画の進捗管理」

カリキュラム例

 
テーマ 概要 進め方
研修の目的
  • 研修目的とグランドルールを確認する
講義
イントロダクション
  • 急な依頼や与件の変更など、仕事を取り巻く状況が常に変化する中、状況を確認し、スケジュールを見直す必要があることを理解する
講義
ノック1本目
突発事項への対応
  • 狙い:突発事項が発生した際の普段の自分の対応を認識し、仕事の成果を確実に出すための突発事項に対応する方法を理解する
  • 学び:ステップ①突発事項の内容を確認する、ステップ②自分のスケジュールを確認する、ステップ③変更した予定と自分のスケジュールを照らして検討する
  • 既存顧客から急遽新規提案してほしいと依頼され、自分のスケジュールを見直す演習
グループワーク
ノック2本目
調整の相談
  • 狙い:仕事関係者とスケジュールを調整する際のコミュニケーション方法を理解する
  • 学び:ステップ④関係者とコミュニケーションを取る
  • ノック1本目で見直したスケジュールについて、関係者とコミュニケーションを取る演習
ペアワーク
ノック3本目
実践演習
  • 狙い:突発事項に対応するための4つのステップを実践し、自分は何ができているか、何ができていないかを把握したうえで、今後、スケジュール調整において、自分が特に意識することを明確にする
  • 学び:突発事項に対応するための4つのステップの実践
  • 4つの突発事項と通常業務の双方で成果を出せるために自分のスケジュールを見直す演習
個人ワーク
コラム
仕事の効率向上のための方法
  • 狙い:自分なりの仕事の効率向上のための方法を考える
  • 学び:スキマ時間の活用、ルールづくり
  • スキマ時間にやるTO DOリストを作るワーク
個人ワーク
まとめ
  • 振り返り、学びをどのように実践するかをまとめ、質疑応答
個人ワーク

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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