業務本来の目的の達成

「業務本来の目的の達成」

プログラム概要

目的

業務本来の目的達成につながるゴール設定の仕方を理解する

 

よくある課題

  • 自身に依頼される仕事の目的・ゴールは、依頼者が明確に答えを持っているものだと思い込んでいる
  • 本来価値を発揮すべき相手である、「最終受益者」に視点が向いていない
  • 自ら、業務本来の目的達成につながるゴールの設定の仕方を知らない

 

研修後の変化

  • 自身に依頼される仕事の目的・ゴールは、自分自身で仮説を持って捉えに行く必要があると認識している
  • 本来価値を発揮すべき相手は、「最終受益者」だと認識をした上で、最終受益者の立場に立って検討する方法を理解できている
  • 最終受益者の視点に立ち、業務本来の目的達成につながるゴールの設定方法を理解できている

概要

対象 若手社員
学習時間 1日標準9.0時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

業務本来の目的の達成

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「業務本来の目的の達成」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • グランドルールと研修目的を確認する
導入講義:
今後求められる役割を理解する
  • 狙い:自身に期待される仕事の水準を満たすために、今後、自分自身に求められることの全体像を学ぶ
  • 学び:最終受益者の視点に立ち、業務本来の目的を捉え、目的達成をするための適切なゴール設定ができるようになること
講義
講義:
最終受益者の視点に立ち、自ら価値を発揮する
  • 狙い:今後、自身に求められるスタンスとして、最終受益者の視点に立つこと・自ら価値を発揮することの重要性について学ぶ
  • 学び:最終受益者の視点に立ち、自ら価値を発揮する
講義
ノック1本目:
仕事の依頼内容を確認する
  • 狙い:本来価値を発揮すべき相手(最終受益者)とそのニーズを大まかに把握するために、仕事の依頼内容を確認する際の質問の観点及び、その方法を学ぶ
  • 学び:最終受益者を想像しながら確認する
  • 架空のケースを使用して、仮説を立てながら仕事の依頼内容の確認を実践する
個人ワーク
グループワーク
ノック2本目:
ペルソナを描く
  • 狙い:最終受益者のニーズを抽出するためのペルソナの描き方を学ぶ
  • 学び:最終受益者を様々な観点から鮮明に想像する
  • 架空のケースを使用して、ペルソナを描く練習を行う
個人ワーク
グループワーク
ノック3本目:
ニーズを洗い出す
  • 狙い:最終受益者のニーズを洗い出す手順と、洗い出したニーズの整理の仕方を学ぶ
  • 学び:最終受益者になりきる
  • 架空のケースを使用して、最終受益者のニーズの洗い出しを実践する
個人ワーク
グループワーク
ノック4本目:
ニーズを選別する
  • 狙い:「業務成果への影響度」と「最終受益者の優先度」の2軸で、ニーズを選別するための方法を学ぶ
  • 学び:洗い出したニーズに優先順位をつける
  • 架空のケースを使用して、ニーズの選別・優先順位付けを実践する
個人ワーク
グループワーク

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「業務本来の目的の達成」

教材イメージ

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