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管理職に必要なマネジメントとは?リーダーシップとの違い・スキルを高める方法を紹介

管理職は、担当する部門の成果や人材の管理を行います。その際に必要なものは、管理職のマネジメントスキルです。そのため、管理職のマネジメントスキルを向上させるためにはどうしたらよいか悩んでいる企業の人事担当者の方は多いのではないでしょうか。

この記事では、管理職のマネジメントスキルでお悩みの企業担当者様向けに、管理職に必要なマネジメントについて、リーダーシップとの違いやマネジメントスキルを高める方法などと併せて解説します。


▼管理職育成におすすめの研修3選


管理職の役割とスキルの全体マップ



目次[非表示]

  1. 1.管理職が行うべきマネジメント
  2. 2.マネジメントとリーダーシップの違い
  3. 3.管理職がマネジメントする上で身につけるべきスキル
  4. 4.管理職のマネジメントスキルが重要な理由
  5. 5.管理職のマネジメントスキルを高める方法
  6. 6.管理職研修ならアルーにお任せください。
  7. 7.アルーの管理職向けマネジメント研修事例
  8. 8.まとめ


管理職が行うべきマネジメント

管理職が適切なマネジメントを行うためにとるべき行動とは、いったいどのような行動なのでしょうか。内閣官房内閣人事局では、管理職に求められるマネジメント行動のポイントを4つに分けてまとめています。
以下では、内閣官房内閣人事局がまとめた4つのポイントを参考に、管理職が行うべきマネジメントについて解説していきます。
参考:管理職に求められる マネジメント行動のポイント


リーダーシップの発揮

管理職は、リーダーとしての行動を示す必要があります。具体的には、下記のとおりです。


  • 方向性の提示(組織課題の適切な把握・提示)
    <例>多くの情報の中から必要な情報を見極めて組織課題を適切に把握していること、組織の目標や方針、達成すべき成果を具体的に部下に示していること 
  • 創造的な組織づくり(新たな取組に挑戦する風土の醸成)
    <例>異なる能力や多様な価値観を尊重し職場内の議論を活発に行っていること、部下のモチベーションを引き上げながら、新たな取組に挑戦する職場の風土を作り出していること


業務上のさまざまな場面で、管理職はリーダーシップを発揮し、部下に方向性の提示や創造的な組織づくりをしていく必要があります。
リーダーシップについては、以下の記事で詳しく解説しています。
リーダーシップとは?種類やリーダーシップがある人の特徴、身につける方法


組織マネジメント

管理職に求められることは、成果を挙げるための組織運営です。具体的には、下記のとおりです。


  • 適時・適切な判断、組織間での信頼関係の構築と折衝・調整、業務間の優先順位付け
    <例>想定される対応の選択肢について、リスクなどを考慮して適時・適切な判断を迅速に行っていること
  • 風通しの良い一体感のある職場づくり
    <例>部下をよく知り自分の考え方を理解してもらえるよう、双方向のコミュニケーションを図っていること
  • 目標・方針の共有、部下への咀しゃく、部下の適性等を踏まえた柔軟な業務分担、進捗管理、目標達成の仕上げ
    <例>業務量や業務の優先順位付けの変化に応じて、適切かつ柔軟な業務分担を行っていること


組織マネジメントについては、以下のページで詳しく解説しています。
【研修事例】組織マネジメントとは?フレームワークや管理職に必要なスキル


経営資源のマネジメント

管理職は、経営資源を有効活用していく必要があります。具体的には、下記のとおりです。


  • 人材育成
    <例>長期的なキャリア形成に対する部下の期待も意識しつつ、部下に納得感のある形で職務経験を付与していること
  • ワークライフバランスを重視する意識改革、多様な人材の活用
    <例>場所や時間などについて効率的な働き方や柔軟な働き方を推奨していること、業務の優先順位や目安時間を部下と共有し、部下自身が業務管理をできるようにしていること
  • コスト意識
    <例>先見性を持って将来生じ得る困難な状況を予測し、必要な対応を準備していること


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規律維持

管理職が行うべきマネジメントとして、規律維持も挙げられます。規律を乱している社員に管理職が指摘しないと、規律を守っている社員が不満を持ちパフォーマンスを下げてしまう可能性があります。管理職は責任感をもって規則やコンプライアンスを遵守し、守れていない部下に対しては指導することが求められます。


マネジメントとリーダーシップの違い

マネジメントと混同して用いられることが多い言葉に、「リーダーシップ」があります。マネジメントとリーダーシップには、どのような違いがあるのでしょうか。
以下の表は、管理職へ求められるマネジメントとリーダーシップの違いをまとめたものです。両者のもっとも大きな違いは、リーダーシップは「人を巻き込むスキル」で、マネジメントは「組織運営の能力」であることです。

リーダーシップとマネジメントの違い


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管理職がマネジメントする上で身につけるべきスキル

管理職には、業務スキルのほかにマネジメントする上で身につけるべきスキルがあります。具体的には、下記の7つです。


  • リーダーシップ
  • 目標設定・計画能力
  • ロジカルシンキング
  • 問題解決スキル
  • 意思決定スキル
  • チームビルディングスキル
  • 人材管理・育成スキル


身につけるべきスキルをしっかりと把握して、適切な管理職研修を実施しましょう。


リーダーシップ

管理職としてチームを牽引するためにはリーダーシップ能力が重要です。管理職が持っておくべきリーダーシップの具体例を以下に挙げます。


  • インサイドアウトのリーダーシップを発揮する
  • チームの目標に対して進むべき方向を示す
  • 組織やチームのモチベーションを維持する
  • チームのために率先した行動ができる
  • メンバーに対してあるべき姿を背中で見せる
  • 自分より経験の浅いメンバーに対して積極的に仕事のノウハウや進め方、会社のしくみやビジネスマナーを教える
  • コーチングスキルを用いて相手の力を引き出す


管理職のリーダーシップについては、以下のページで詳しく解説しています。
管理職が持つべきリーダーシップとは?マネジメントとの違いや研修事例


目標設定・計画能力

管理職は部下の目標設定を行い、進捗状況を管理する必要があるため、目標設定・計画能力も必要です。目標設定は、以下の流れで行います。


  1. 組織のミッションやビジョン、目標をリーダー自身が確認する
  2. 会社が期待する目標をメンバーへ提示する
  3. ミーティングでの質問などを通じてメンバーの持つ価値観を引き出す
  4. メンバーの価値観を会社からの期待と関連づけていく
  5. 目標を達成するために必要な具体的な計画を考えていく
  6. メンバーに対して計画の実行を支援する


目標設定のポイントについては、以下のページで詳しく解説しています。
リーダーの目標設定のポイントとは|必要なスキルや具体例を紹介


ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは、物事を深くスピーディに考えた上で、わかりやすく伝えるため、体系的に筋道立てて考える力のことです。ロジカルシンキングの能力を高めるとコミュニケーションがスムーズになり、仕事の効率がアップします。ロジカルシンキング力を高めるためのポイントは、下記のとおりです。


  • 因果関係をハッキリさせる
  • 常に目的意識を持った思考を展開する
  • 相手の立場を考慮して伝える


ロジカルシンキングについては、以下のページで詳しく解説しています。
ロジカルシンキングとは?メリットや基本的な考え方・鍛え方について紹介


問題解決スキル

問題解決スキルとは、「あるべき姿」と「現実」の間のギャップを「問題」と定義し、現状をあるべき姿に近づけていくスキルです。最終的な問題解決に導くことが重要なので、問題の所在を把握する力や真の原因を探る力、解決策を立案し実行する力が求められます。そして、問題解決スキルを効果的に高めるためには、問題について最後まで考え抜く力を鍛えることが重要です。

問題解決スキルについては、以下のページで詳しく解説しています。
問題解決力とは|トレーニング方法・鍛えるメリット・基本の3ステップ


意思決定スキル

管理職に求められる意思決定は、大きく2種類に分けられます。


  • 管理的意思決定:人材の採用や物資の調達などに関わる意思決定
  • 業務的意思決定:在庫の決定やスケジュールの決定など、業務レベルでの意思決定


管理職が正しく意思決定できれば、業務の生産性向上や不測の事態への適切な対応、部下との信頼関係構築をスムーズに行うことができます。

管理者に求められる意思決定については、以下のページで詳しく解説しています。
管理職の意思決定力を向上させるには?うまくいかない理由と必要なスキル


チームビルディングスキル

チームビルディングとは、目標達成のために一致団結できるチームを作り上げることです。チームビルディングを実施するとコミュニケーションが促進されるため、メンバー間の信頼関係が生まれて団結しやすくなることがメリットです。結果、目標達成に向けて個々が最大限の力を発揮できるようになるため、業務の効率化が進んだり難しいプロジェクトが達成できたりします。

チームビルディングについては、以下のページで詳しく解説しています。
チームビルディングとは?目的やプロセス、具体的な手法を解説


人材管理・育成スキル

管理職には、部下が抱えている弱みを把握し、克服できるように業務や研修などを通じて人材育成を図っていくことが求められます。人材育成の際には、部下の成長につながる仕事や役割を与えることが必要です。適材適所の人材管理ができるスキルは、人材育成でも役立ちます。日頃から部下の価値観や得意分野などを把握しておくことも大事でしょう。

人材育成のポイントについては、以下のページで詳しく解説しています。
人材育成に必要な12のスキル。階層別の育成ポイントや事例を含めて解説


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管理職のマネジメントスキルが重要な理由

ここからは、管理職のマネジメントスキルが重要な理由を解説していきます。組織やチームのパフォーマンスを最大限に発揮させるためには、適切なマネジメントが必要です。
具体的には、以下の3つの理由が挙げられます。


  • 組織の生産性の向上
  • チームワークの促進
  • コンプライアンス・セキュリティ管理が求められている


一つ一つ確認していきましょう。


組織の生産性の向上

管理職のマネジメントスキルが重要な理由として、組織の生産性の向上が見込まれることが挙げられます。管理職のマネジメントスキル次第で、組織の生産性が向上します。管理職の判断が甘いと組織全体がどこに向かって進んでいけばよいか定まらず、メンバーは途方にくれてしまう可能性があります。マネジメントスキルを身につけてメンバーが向かうべき方向を明確に指示できるようになれば、メンバーは不要な仕事をしなくてよくなり、チームや部署全体のレベルを底上げし、利益を最大化できるでしょう。


チームワークの促進

管理職のマネジメントスキルが重要な理由として、チームワークの促進も挙げられます。
管理職は、チームワーク向上のために、積極的にメンバーとコミュニケーションをとっていく必要があります。管理職を中心に、メンバー同士の連携やコミュニケーションを促進させることが重要です。そして、管理職がメンバー間のコミュニケーションを活性化するように努めることで、部下が「チームのメンバーの一人として成果を出したい」と感じ、組織へのエンゲージメントが向上するでしょう。

職場のコミュニケーションについては、以下のページで詳しく解説しています。
職場のコミュニケーションの重要性と活性化のための具体例8選


コンプライアンス・セキュリティ管理が求められている

管理職のマネジメントスキルが重要な理由として、コンプライアンス・セキュリティ管理が求められていることも挙げられます。
近年では、サイバー攻撃による情報漏洩や社員のコンプライアンス違反、インターネット上の不適切な行動などによって、企業が消費者や取引先からの信用を失ってしまうリスクが多くあります。リスクを最小限に食い止めるためにも、管理職がマネジメントスキルを身につけ、コンプライアンスやセキュリティの管理をすることが求められているのです。


管理職のコンプライアンス・セキュリティ管理に関しては、以下のページで詳しく解説しております。
コンプライアンスとは?違反に該当する事例や違反が起こる原因、対処法を解説

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管理職のマネジメントスキルを高める方法

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管理職のマネジメントスキルを高めるための方法は、下記の4つです。


  • 管理職の業務・必要スキルの明確化
  • 管理職昇格前にマネジメント経験を積ませる
  • eラーニングを活用
  • 管理職研修を実施する


マネジメント能力を高めることは、組織の成長と成功に必要不可欠です。しっかりと把握しておきましょう。


管理職の業務・必要スキルの明確化

管理職のマネジメントスキルを高める方法として、管理職の業務や必要スキルの明確化が挙げられます。管理職のマネジメントスキルを高めるためには、自社の管理職が行う業務・必要となるスキルを明確にする明確にした上で、適した人材がいるのか、足りないスキルを身につける方法を検討するなどが必要です。たとえば、管理職といえども部署や職位によっては期待される役割が異なるため、必要なスキルを定義してどの方向へ進めばよいか管理職に対して示しましょう。

管理職の業務に関しては、以下のページで詳しく解説しております。
管理職に求められる3つの能力とは?身につける方法・心構え


管理職昇格前にマネジメント経験を積ませる

いきなり管理職に昇格させるのではなく、前もってマネジメント経験を積ませることも一つの手段です。リーダーやマネジメント業務を一部与えて実際にやってもらうことで、できることや足りないことが見えてくるでしょう。マネジメント経験を積ませることは、管理職候補者の成長につながるだけでなく、管理職の適性があるか見定める機会にもなります。

次世代リーダー育成については、以下のページで詳しく解説しております。
【事例あり】次世代リーダー育成方法とおすすめ研修。よくある課題と解決策


eラーニングを活用

管理職のマネジメントスキルを高めるために、eラーニングを活用すると効率的に知識をインプットしてもらえます。eラーニングで教材を配信すれば、受講者はいつでも学びたい内容を学習できます。また、同じ教材を何度でも繰り返し利用可能なことがメリットです。現在管理職の人や今後管理職になる予定の人など立場によって柔軟に研修テーマを選ぶことができます。集合研修や実務と組み合わせることで、より効果が高まるでしょう。

eラーニングについては、以下のページで詳しく解説しております。
【簡単解説】eラーニングとは?企業研修で活用するメリット・デメリット


管理職研修を実施する

管理職のマネジメントスキルを高める方法として、管理職研修を実施することも挙げられます。マネジメントスキルは時代とともに変化しているため、新しい考え方や価値観に適応していく必要があります。そのためには、一度日常業務から離れて研修に参加してもらうとよいでしょう。
研修を実施する際は、受講者同士でロールプレイングを実施しアウトプットするなど、アウトプットの機会を設けるのがおすすめです。研修内容を実務でどう活かすのかがイメージしやすくなります。

管理職研修については、以下のページで詳しく解説しております。
【事例あり】管理職研修の目的と企画の進め方・おすすめカリキュラムをご紹介


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管理職研修ならアルーにお任せください。

一言で管理職といっても、その役割はポジションによって多彩です。課長時代はプレイヤー時代と異なる視点が必要ですし、部長時代は課長時代と異なるマネジメントが求められます。管理職の効果的な成長を促すためには、管理職に必要な経験を積ませたり、eラーニングを活用したりといった施策の実施が欠かせません。

管理職研修であれば、アルーにお任せください。アルーは、人材育成を専門に手掛けてきた企業です。管理職に必要とされるあらゆるスキルに対応する研修をご用意しています。
また、管理職の価値観や信念の変革を促し、人間的な成長を促すこともアルーの研修のポイントです。
アルーが提供する管理職研修については、以下のページでもさらに詳しく解説しています。
管理職研修サービス

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アルーの管理職向けマネジメント研修事例

アルーでは、業種や業界を問わずさまざまな企業へ管理職研修を提供しています。ここでは、アルーの管理職向けマネジメント研修の事例として、東急株式会社、Wismettacグループ、日本曹達株式会社の3つを紹介します。


東急株式会社 部長研修事例

東急株式会社では、元々東急グループの経営者育成を目的とした「東急アカデミー」が開講されていました。社会や事業環境の大きな変化をきっかけに研修内容を見直し、アルーの管理職研修を導入しています。

東急株式会社での経営者育成を目的としたリーダーシップ研修では、内側から外側へ内発的動機に基づいて動くインサイドアウトのリーダーシップを中心に扱いました。

	東急アカデミー

東急株式会社のDNAと自分自身のつながりを深く考えるプログラムを用いて、内発的な動機づくりに成功した研修事例です。

東急株式会社でのリーダーシップ研修実施事例は、以下から詳しくご覧いただけます。
経営人材の鍵は、矛盾を両立するインサイドアウトのリーダーシップ(東急株式会社)


Wismettacグループ マネージャー研修事例

Wismettacグループでは、組織風土変革の一環として、22年度から毎年マネジメント研修を実施していました。より多様な人材をマネジメントしながら世の中の変化へ対応していくことが求められるようになったことをきっかけに、アルーの研修を導入しています。

Wismettacグループでは、メンバーの成長課題と業務アサインを目的としたマネジメント研修を実施しました。管理職同士の意見交換の時間も作りながら、管理職に新しい視点を持ってもらうように設計したことが特徴です。研修を受けることに慣れていなかった管理職の方々に、定期的に研修を受けてスキルアップにつなげていくことが重要という意識の変容ができた成功事例です。
Wismettacグループでのリーダーシップ研修実施事例は、以下から詳しくご覧いただけます。
多様な「個」の特性や能力を活かし、部下の成長を支援するマネージャー育成(Wismettacグループ)

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  『西本Wismettacマネジメント研修導入事例』ダウンロード 西本Wismettac グループ様にアルーがご支援した、マネジメント研修をご紹介します。 アルー株式会社


日本曹達株式会社 マネージャー研修事例

日本曹達株式会社ではこれまで、ビジネススキルを学んでもらうことに比重を置いた研修を実施していました。しかし、時代も変化しているためマインドセットに比重をおいた研修の必要性を感じ、アルーの研修を導入しています。

日本曹達株式会社でのマインドセット重視の階層別研修は、それぞれの役割・期待に応じた一段上の視座を獲得してもらうことを目的としました。研修後には受講者が新たな取り組みを水から考え、全社発信に取り組むなど主体的に行動する様子が見られました。

日本曹達株式会社でのリーダーシップ研修実施事例は、以下から詳しくご覧いただけます。
階層別に研修を実施することで相応しい視座を獲得(日本曹達株式会社)


管理職の役割とスキルの全体マップ



まとめ

管理職に必要なマネジメントについて、リーダーシップとの違いやマネジメントスキルを高める方法などと一緒に解説しました。

管理職に必要なマネジメントは、下記の4つです。


  • リーダーシップの発揮
  • 組織マネジメント
  • 経営資源のマネジメント
  • 規律維持


そして、管理職のマネジメントスキルを高める方法は、下記の4つです。


  • 管理職の業務・必要スキルの明確化
  • 管理職昇格前にマネジメント経験を積ませる
  • eラーニングを活用
  • 管理職研修を実施する


自社で管理職研修を行うことが難しいと感じている企業の人事担当者の方は、ぜひアルーの管理職研修の利用をご検討ください。

以下のページでアルーが提供している管理職研修の概要をご覧いただけます。
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20年以上、企業向けに人材育成コンサルティングや研修を提供してきた。新入社員・管理職といった階層別研修や、海外駐在員やグローバルリーダーなどのグローバル人材育成、DX人材育成に強みを持つ。その実績は取引企業総数1400社以上、海外現地法人取引社数400社以上に及ぶ。京都大学経営管理大学院との産学連携など、独自の研究活動も精力的に行っている。
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