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新入社員の心得11か条。一人前の社会人に育てる施策例を紹介

新入社員は、学生時代とは異なる社会人の価値観や慣習に戸惑うことも少なくありません。そんな時に役立つことが、新入社員の心得です。新入社員としての心得を身につければ、社会人としての「土台」が完成し、その後の活躍が一層スムーズになります。
そこでこの記事では、新入社員が身につけておくべき心得11か条を解説します。社会人としての成長を促す施策例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。


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目次[非表示]

  1. 1.【テンプレートプレゼント!】新人教育育成計画書
  2. 2.新入社員に社会人として意識させるべき11の心得
  3. 3.新入社員が社会人の心得を持つ重要性
  4. 4.新入社員の心得を実践してもらうための施策
  5. 5.新入社員研修の事例
  6. 6.新入社員研修ならアルーにお任せください
  7. 7.まとめ

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新入社員に社会人として意識させるべき11の心得

新入社員が身につけておくべき11の心得は、以下の通りです。


  • 「与えられる側」から「与える側」になる
  • 社会人としてのモラルや規則を遵守する
  • 相手視点で行動する
  • 他者からのフィードバックを素直に受け入れる
  • 目標達成のための行動を主体的に考える
  • 経験から学習する
  • 業務内容は5W2Hで確認する
  • 期限から逆算して業務管理をする
  • 細かく報連相をする
  • 自分とは異なる考え方を受容する
  • 言いづらいことでも配慮しながら伝える


それぞれの内容について、順に詳しく解説します。

「与えられる側」から「与える側」になる

新入社員は「与えられる側」から「与える側」になるという意識を身につける必要があります。
学生時代は、授業料を払って教育を受けるという、サービスを「与えられる側」でした。一方で、社会人はお金をもらってサービスを提供するという、学生時代とは反対の「与える側」の立場になります。
こうした立場の変化を意識できないと、社会人として無責任な言動が出てきたり、いつまでも上司の指示待ちになって主体性が伸び悩んだりしかねません。サービスを与える側になると気づかせることが、社会人として必要なスタンスを身につける第一歩です。


社会人としてのモラルや規則を遵守する

社会人としてのモラルや規則を遵守することも、新入社員が身につけておくべき心得の一つです。
新入社員にありがちなトラブルに、「軽率にSNSへ職場の写真をアップロードしてしまった」「公共の場で顧客の話をしてしまい、顧客関係者から指摘された」といったものが挙げられます。SNSに慣れ親しんで育った新入社員の世代は、SNSに投稿するリスクを十分に理解していないことも多いです。また、公共の場での会話内でも、無意識にルール違反をしてしまう可能性があります。
モラルやルールを守らない言動をすると、会社へ悪影響を及ぼしかねません。会社の一員である以上、常に社会人としてのモラルや規則を遵守した言動を心がけるよう意識させましょう。


相手視点で行動する

相手視点で行動することも、社会人として身につけておくべき心得の一つです。
ビジネスには必ず相手が存在し、仕事の良し悪しは自分ではなく相手が決めます。自分が「よい」と思ったアウトプットであっても、相手が満足できなければ成果としては不十分です。
新入社員には、常に相手視点で行動し、相手の期待に応える努力をする意識を獲得させましょう。相手視点での行動が定着すると、徐々に仕事ぶりを周囲から評価される機会も増え、社会人として着実に成長できます。


他者からのフィードバックを素直に受け入れる

他者からのフィードバックを素直に受け入れることも、新入社員が身につけておくべき心得の一つです。
フィードバックに慣れていない新入社員の中には、上司や先輩社員からの指摘を素直に受け入れられず、必要以上に落ち込んでしまう人も少なくありません。また、反射的にフィードバックの内容を否定してしまう人もいます。
しかし、上司や先輩からの指摘や意見は、新入社員が成長する上で欠かせないものです。何事も前向きに取り組み、他者からの指摘を素直に吸収して自己改善につなげる姿勢を持ってもらいましょう。



目標達成のための行動を主体的に考える

新入社員が身につけておくべき心得として、目標達成のための行動を主体的に考えることも挙げられます。
授業料の対価として教育を受けていた学生時代とは異なり、社会人が周囲から教えてもらうことは決して当たり前ではありません。「周囲に言われた通りにやればいい」という意識から脱却し、自分のなすべき行動を主体的に考える意識が重要です。与えられた目標から逆算して、「今の自分には何が必要なのだろうか」と主体的に考える習慣をつけてもらいましょう。


経験から学習する

経験から学習する姿勢も、新入社員がぜひ身につけておくべき心得の一つです。
経験から学習するためのフレームワークとして、経験学習サイクルが知られています。経験学習サイクルは、以下の4ステップを繰り返すことで、経験からの学びを後押しするフレームワークです。


  • 経験する……行動の結果を受けとる
  • 内省する……プロセス・結果を振り返る
  • 教訓化する……振り返った内容から教訓を導き出す
  • 試行する……実際に行動する


こうした経験学習サイクルを新入社員の早い段階から獲得することで、その後の成長を大いに引き出すことが可能です。新入社員にはぜひ経験学習サイクルの考え方を浸透させ、継続的な成長を後押ししましょう。

経験学習サイクルについてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
経験学習サイクルとは?実践のコツや具体的な施策例


業務内容は5W2Hで確認する

新入社員には、業務内容を5W2Hで獲得する習慣を身につけさせましょう。
5W2Hとは、以下の7つの観点の総称です。


  • When……いつ
  • Where……どこで
  • Who……誰が
  • What……なにを
  • Why……なぜ
  • How……どのように
  • How much……いくらで


こうした7つの観点を意識して業務内容を把握する習慣をつければ、業務を進めるのに必要な情報を聞き漏らしてしまうことがなくなります。また、業務内容を人へ伝達する際も、この観点から業務内容を整理することで、必要な情報が相手に伝わりやすくなるでしょう。
5W2Hに沿った業務内容の把握や共有ができるよう、新入社員のうちから習慣づけてみてください。


期限から逆算して業務管理をする

期限から逆算して業務管理をすることも、新入社員が身につけておくべき心得の一つです。
自分のタスクを整理できないと、「いつも期限に追われている」「仕事が間に合わず、パンクしてしまう」といった事態になりかねません。また、仕事がなんとか期限内に終わる場合でも、優先順位づけが悪いとアウトプットの質が低下してしまうことも多いです。
新入社員には、自分のやるべきタスクを抜け漏れなく洗い出し、期限や納期から逆算して業務計画を立てる意識を持ってもらいましょう。なんとなくやりたいものから手をつけるのではなく、緊急で重要度の高いタスクから手をつけることが大切です。


細かく報連相をする

新入社員に必要な心得として、細かな報連相を行う意識も挙げられます。
報連相がしっかり定着していれば、上司と新入社員の間で業務の状況を的確に共有できます。そうすれば、上司は必要なサポートを提供しやすくなり、ミスや手戻りなく円滑に仕事を進めることができるでしょう。また、新入社員の状況を把握できている方が、上司も新入社員の成長につながるようなタスクをアサインしやすいです。
一方、上司への報連相が不十分だと、上司が新入社員へ適切に介入できず、小さなミスが大きなトラブルにつながったり、新入社員の育成が後回しになったりします。新入社員のうちから報連相を徹底させ、業務状況を周囲としっかり共有する意識を形成しましょう。

新入社員研修で報連相を扱うメリットや成功事例は、以下のページで詳しく解説しています。
新入社員研修で報連相の重要性を伝えよう!メリットと成功事例を解説


自分とは異なる考え方を受容する

自分とは異なる考え方を受容する姿勢も、新入社員が身につけておくべき心得の一つです。
学生時代は、自分と気が合う人とだけ仲良くしていてもあまり困ることはありません。しかし、社会人として仕事を進めていく上では、自分と性格や価値観の合致しない相手とも協力する必要が出てきます。自分がこれまで仲良くしてきた人とは異なる属性の人を受容して尊重し、適切に距離を縮めるスタンスを身につけてもらいましょう。
自分とは異なる考え方を受容する姿勢を身につけるためには、ダイバーシティ研修を実施することが効果的です。

ダイバーシティ研修の概要や、ダイバーシティ研修に役立つゲームに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
ダイバーシティ研修とは?必要な理由や効果的なゲームを紹介


言いづらいことでも配慮しながら伝える


新入社員には、言いづらいことでも配慮しながら伝える意識が必要です。
新入社員の中には、相手へ言いづらいことをなかなか相手へ伝えず、自分が我慢して済ませてしまう人も少なくありません。特に最近の新入社員は、「波風立てないようにしよう」という意識が強く、相手へはっきりと物事を伝えがたらない傾向があります。
しかし、相手へ言いづらいことをそのままにしておくと、後々大きな人間関係の溝が生まれたり、業務がスムーズに進まなくなったりする可能性があります。ビジネスである以上、たとえ言いづらいことであっても、相手へ配慮しながらコミュニケーションをとることが必要です。新入社員には、言いづらいことでも伝える重要性や、言いづらいことを伝える方法や心構えを身につけてもらいましょう。

言いづらいことも適切に伝える「アサーティブコミュニケーション」の概要は、以下の記事で詳しく解説しています。
アサーティブコミュニケーションとは?職場での事例やデメリットを解説



新入社員が社会人の心得を持つ重要性

新入社員が社会人の心得を持つ重要性は、以下の3つです。


  • プロフェッショナリズムが醸成される
  • 組織文化に素早く適応できる
  • 良好な対人関係が構築できる


新入社員という早い段階からマインド面での成長を促すことで、プロフェッショナルとして必要なスタンスが形成され、組織文化に素早く適応できます。また、社会人としての心得は、良好な対人関係を構築する上でも重要です。
新入社員が社会人の心得を持つ重要性を3つ解説します。


プロフェッショナリズムが醸成される

新入社員が社会人としての心構えを身につければ、プロフェッショナリズムを醸成できます。
プロフェッショナリズムとは、仕事のプロフェッショナルとしての精神のことです。新入社員が社会人としての心得を理解し実践していくことで、仕事を進める上で適切な態度や責任感が生まれます。結果的に、プロフェッショナリズムが生まれ、社会人として成長しやすい土台が整うのです。新入社員の今後の成長という観点からも、知識やスキル面だけでなく、マインド面での成長は欠かせません。


組織文化に素早く適応できる

組織文化に素早く適応できるようになることも、新入社員に心得を習得してもらうメリットの一つです。
社会人としての心得を持つことで、学生時代の意識が抜け、組織内での期待や価値観を理解できるようになります。自分が周囲からどういった期待を寄せられているのか理解できれば、会社の組織文化にいち早く適応できるでしょう。その結果、会社への居心地が向上して働きやすくなり、離職率の低下も期待できます。会社としても、新入社員が期待に沿った行動をとってくれるようになるため、メリットが大きいです。


良好な対人関係が構築できる

良好な対人関係が構築できるようになることも、新入社員に心得を身につけさせるメリットです。
他者とのコミュニケーションや協力は、職場で効果的なチームワークを発揮するのに必要不可欠です。社会人としての心得を身につければ、他者と良好な信頼関係を構築する基盤を作ることができます。その結果、周囲との協働がスムーズになり、仕事のパフォーマンスが向上するでしょう。
なお、他者との協働を推進するためには、コミュニケーション研修を通じて信頼関係構築スキルを高めてもらうことが効果的です。

新入社員を対象としたコミュニケーション研修の内容や事例は、以下のページで解説しています。
新入社員向けコミュニケーション研修の内容|事例や成功させるコツを紹介


新入社員の心得を実践してもらうための施策

新入社員の心得を実践してもらうためには、新入社員研修の実施や、メンター制度の導入が効果的です。また、OJTやOff-JT、1on1ミーティングなどを通じて、新入社員の心得の浸透を図ることもよいでしょう。
新入社員の心得を実践してもらうための施策を解説します。


新入社員研修の実施

新入社員の心得を浸透させるためには、新入社員研修の実施が効果的です。
新入社員を対象として、社会人としての基本的なマインドセットの習得を促す研修を実施しましょう。研修を通じて心得の習得を図ることで、新入社員の間で足並みを揃えることができます。
また、営業職の社員に対しては、営業職研修を受けてもらうことも効果的です。立場や職種に応じた研修を実施して、それぞれの社員に必要なマインドを効率的に獲得してもらいましょう。

新入社員研修におすすめのカリキュラムや、研修を成功させる方法は以下の記事で詳しく解説しています。
新人社員研修のおすすめカリキュラム16選|研修会社の選び方や成功させる方法


新入社員育成計画の策定と実行

新入社員に心得を浸透させるためには、新入社員育成計画の策定や実行が効果的です。
新入社員育成計画とは、新入社員が身につけるべきマインドやスキルを明確に整理したスケジュールのことを指します。
新入社員育成計画を作る際には、どのようなスケジュールで、どの段階まで到達するか目標を整理することが大切です。計画シートにこうした項目を明記しておくことで、新入社員と上司、OJTトレーナーの3者で育成の進捗状況を正確に共有できます。さまざまな立場の人が連携して育成を行うためにも、シートなどを活用した新入社員育成計画を立てることがおすすめです。

新入社員育成計画を作る際に役立つテンプレートは、以下のページからダウンロードすることができます。

  『新入社員育成計画書テンプレート』資料ダウンロード 新入社員育成計画書のテンプレートをダウンロードいただけます。新入社員とOJTトレーナーとの間で、一年後の目標や注力課題、アクションを共有する際にお使いいただけます。 アルー株式会社


メンター制度の導入

メンター制度を導入することも、新入社員の心得を習得させるために有効な施策の一つです。
メンター制度とは、上司や先輩をメンターとして新入社員に配属し、キャリア形成や業務の悩みなどに幅広く対応する制度を指します。OJTとは異なり、メンター制度ではキャリア形成を含む幅広い相談に応じることが特徴です。将来のキャリアについてメンターへ相談できる環境を整えておくことで、中長期的な観点での育成や能力開発を後押しできます。

メンター制度の運用方法や、効果的に実施するためのポイントは、以下のページで解説しています。
メンタリングとは?メリットや進め方、効果的に実施するポイントも解説


OJT

OJTを通じて新入社員の心得を浸透させることも効果的です。
OJTとは、実際の仕事の中で先輩や上司から直接指導を受けることです。実際の業務を題材として学ぶため、業務に直結する実践的な知識や身につけやすいメリットがあります。
OJTは、身につけたマインドをアウトプットするのに最適な場です。OJTを通じて、新入社員として必要な心得が獲得できているかOJTトレーナーがチェックしましょう。心得が十分に身についていない場合は、必要に応じてその場でフィードバックを行い、軌道修正することがポイントです。

OJTの実施方法について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
OJTとは?OFF-JTとの違いや効果的な方法をわかりやすく解説


1on1ミーティング

新入社員に心得を身につけさせるためには、1on1ミーティングを実施するのもおすすめです。
1on1ミーティングでは、上司と新入社員が1対1で話し、今までの振り返りや現場の把握、アドバイスの提供などを行います。1on1ミーティングは、新入社員が客観的な意見をもとに成長する絶好の機会です。上司からのフィードバックをもとに、目標達成に向けた行動の策定を行い、マインドの定着を図りましょう。

1on1ミーティングの導入効果や目的、事例などは以下のページで詳しく解説しています。
1on1ミーティングの効果的な導入方法と事例を紹介


eラーニングシステムの活用

eラーニングシステムの活用も、新入社員の心得を獲得させるのにおすすめの方法です。
eラーニングとは、LMSと呼ばれる学習管理システム上を通じて配信される教材を、各自のタブレット端末やPCで視聴しながら学ぶ方法のことを指します。eラーニングは、知識を効率的にインプットするのに最適な方法です。場所や時間を選ばず学習できるため、それぞれの新入社員のペースにあった学びが実現できます。
心得を身につけさせる際には、eラーニングで知識をインプットして、業務でそれをアウトプットさせるという流れを作りましょう。インプットとアウトプットをバランスよく取り入れることで、心得を効果的に定着させることができます。

新入社員研修でのeラーニング活用について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
新入社員研修でeラーニングを活用するメリットは?事例や成功のポイント



新入社員研修の事例

人材育成を手掛けているアルーでは、これまでにさまざまな企業で新入社員の心得の習得をサポートする研修を実施してまいりました。ここでは、それらの中から特に参考となる事例を3つ厳選して紹介します。
新入社員に心得を浸透させる施策の具体例について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。


株式会社NTTドコモ 新入社員研修

株式会社NTTドコモ様では、新入社員としての基本的なマインドセットを獲得する研修をアルーが支援する機会をいただきました。
本事例では、社会人としての基本行動やビジネスマナーの型、ビジネススキルについて、それぞれ3つの到達レベルを設定しています。明確に到達レベルを設定することで、新入社員として必要なスキルやマインドの獲得を確実に促したことがポイントです。

研修後には、新入社員として必要なスキルやマインドが定着したほか、「より高いレベルを目指していきたい」など、スタンス面での成長も見られました。新型コロナウィルスの影響で急遽オンラインに切り替えて実施しましたが、「オンラインの可能性を感じた」「受け身になることなく実践的な研修を受けることができた」など、前向きな声を多くいただいています。

本事例の詳細は、以下のページをご覧ください。

株式会社NTTドコモ 新入社員研修 導入事例


第一生命保険株式会社様 新入社員研修

第一生命保険株式会社様では、新入社員の挑戦を促す仕組みや働きかけを取り入れたいという課題がありました。
そこで、「つながり」「たくましさ」「しなやかさ」という3つのテーマを掲げ、新入社員の挑戦を引き出す新入社員研修を実施しています。

本事例では、学生と社会人のマインドの違いについて重点的に理解してもらうなど、スキル面とマインド面の両方にバランスよくアプローチしたことがポイントです。新入社員同士でフィードバックする時間も十分に設け、社員が主体的に参加しやすくなる雰囲気作りを心がけています。
研修の最終日には、それまで発言しなかった社員が手を挙げて発言するようになるなど、新入社員の心得が定着しています。

本事例についてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
第一生命保険株式会社 新入社員研修 導入事例

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  第一生命保険株式会社様 新入社員研修導入事例 アルーでは、第一生命保険株式会社様に2023年度新入社員研修を提供いたしました。第一生命保険株式会社様の感想やを資料にてご覧いただけます。 アルー株式会社


伊藤忠商事株式会社 新入社員研修

伊藤忠商事株式会社様では、学生から社会人への意識転換を促したいといった課題がありました。
そこで、アルーでは社会人への意識転換を確実に行い、基本動作を定着させるための研修を実施しています。本事例では、社会人として必要なスキルやマインドについて幅広く学んでもらうとともに、毎週振り返りと学びの共有の時間を設け、研修で学んだ内容の定着を促していることがポイントです。少人数グループワークと個別フィードバックにも力を入れ、成長を促進しました。
研修後には、多くの新入社員が社会人としての心構えに納得するなど、多くの効果が得られています。

本事例は、以下のページでさらに詳しく紹介しています。
伊藤忠商事株式会社 新入社員研修 導入事例



新入社員研修ならアルーにお任せください

新入社員研修なら、ぜひアルーへお任せください。
人材育成を手掛けているアルーでは、新入社員の心得を効果的に定着させるのに役立つ新入社員研修を数多くご用意しています。アルーの新入社員研修は、スキルや知識だけを身につけさせるのではなく、マインド面を含めた人間的な成長を後押しすることが特長です。
また、研修前後のフォロー施策もセットで提案させていただくため、研修内容を効果的に定着させることができます。

アルーが提供している新入社員研修のカリキュラムは、以下のページからご確認いただけます。
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まとめ

新入社員として必要な心得について、具体的な内容や心得を習得してもらうための施策を詳しく解説しました。
新入社員としての成長を促すためには、知識やスキル面での成長ももちろん大切です。しかし、それ以上にマインド面でしっかり土台を形成できるかどうかが、今後の成長を大きく左右します。
ぜひこの記事の内容を参考に、新入社員として必要な心得の定着を促し、新入社員のスムーズな活躍を後押ししましょう。

アルーが提供している新入社員研修は下記ページよりご覧ください。
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20年以上、企業向けに人材育成コンサルティングや研修を提供してきた。新入社員・管理職といった階層別研修や、海外駐在員やグローバルリーダーなどのグローバル人材育成、DX人材育成に強みを持つ。その実績は取引企業総数1400社以上、海外現地法人取引社数400社以上に及ぶ。京都大学経営管理大学院との産学連携など、独自の研究活動も精力的に行っている。
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