重点戦略実行のための計画立案

「重点戦略実行のための計画立案」

プログラム概要

目的

目標達成に向けた計画の立案方法を学ぶ

 

よくある課題

  • 目標を達成しなくてはならないという気持ちはある
  • 計画を立てること自体は行っているが、立てた時以降、あまり見ることがない
  • KPIを、感覚的もしくは、考えやすさだけで設定している
  • 実行計画の立て方自体は分かっているつもりだが、体系的でないため、目標達成の再現性が低い

 

研修後の変化

  • 目標達成に向けた、KGI・KPI・ロードマップ・課題の事前予測の方法について、体系的に理解することで、
    再現性良く、実効性の高い計画を立てられるようになる

概要

対象

新任管理職(課長層) ※既任管理職も振り返りの観点で受講可

学習時間 1日標準8.5時間 (8.0~9.0.時間)
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

重点戦略実行のための計画立案

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「重点戦略実行のための計画立案」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • グランドルールと研修目的を確認する
ゴールまでのストーリーを描く
  • 狙い:「マネジメントしやすさ」と「実現しやすさ」が両立した計画にするために、①因数分解と因果分解を組み合わせる②ストーリーチャートを作成する③アクションレベルに落とし込む方法を学ぶ
  • 学び:KGI達成までの道筋を「モレなく」「つなげて」「一枚図で」示す
  • KGI分解だけではなく、KGI達成へのストーリー化スキルまでセットにして学習・トレーニングをする
個人ワーク・
グループワーク
計画の「要所」を
押さえる
  • 狙い:要所は「ビジネスの性質において重要なこと」と「ストーリーチャートにおいてクリティカルなこと」の2つ。それを考えたうえで、自部署の現状を加味して決定し、マネジャー個人としての意思決定軸を持つことを学ぶ
  • 学び:最終的なゴールを達成する上で影響度が高い要素を見極め、「要所」として明確に設定する
  • 効果的なKPIを設定するための「要所を押さえる観点」を明示し、その観点に沿ってトレーニングを行う
個人ワーク・
グループワーク
計画を「予定化」する
  • 狙い:「行動」「状態変化」「時間軸」という3つの観点で具体化することで、「どのような行動により、どのような変化を経て、ゴールにたどり着くのか」を、メンバーが「すぐに手を付けられるレベルで」描くことができるということを学ぶ
  • 学び:行動と順番をすぐに動けるレベルまで明確にすることで、達成可能性を高める
  • 具体化するために考えるべき観点を明示し、その観点に沿ってトレーニングをする。さらに、実効性を高めるために、ストーリーチャートに沿って説明できるようトレーニングをする
個人ワーク・
グループワーク
計画の「事前検死」と対策立案
  • 狙い:「事前検死ミーティング」の実施手順と「死因対策」の立て方と、ストーリーチャートへの組み込み方を学ぶ
  • 学び:何事もなく進む計画など存在しない、と考え最大限予見し、対策を計画に織り込んでおく
  • 失敗に至る要素を予見する具体的な方法が明示されている。さらに、ストーリーチャート上で課題と対策を整理・説明するトレーニングを行うことで、実践イメージを具体化する
個人ワーク・
グループワーク
計画立案のプロセスを体感する
(総合演習)
  • 狙い:一連の学習内容について、実務での実践を想定した上で、できていることと課題を自分の言葉で説明する
  • これまでの学習内容において「不備がある実行計画」に対して、客観的に指摘する演習を通じて、理解を深める。自部署に置き換えて、一連の学習内容を実践する
個人ワーク・
グループワーク

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「重点戦略実行のための計画立案」

教材イメージ

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