組織の重点戦略の立案

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「組織の重点戦略の立案」

プログラム概要

目的

自部門の目標の設定/施策の立案/3か年計画の策定の方法を学ぶ

 

よくある課題

  • どのような観点で事業戦略を踏まえて、自部門の目標を設定すればよいのかがわからない
  • 施策立案において、どのようなポイントを押さえて検討すればよいのかがわからない
  • 事業戦略が求めることだけに準じて目標を設定してしまい、含めるべき要素が漏れたり、事業そのものが持つべき機能と対立した状態が残ったりしている
  • 一連の手順やチェックの観点を用いて、3か年計画を策定したことがない

 

研修後の変化

  • 事業戦略を考慮して自部門の目標を設定する方法を理解している
  • 施策立案において押さえるべきポイントを理解している
  • 部門全体のバランスを考慮して目標/施策を最終化する方法を理解している
  • 3か年計画策定にあたっての一連の手順やチェックの観点を理解し、計画を策定してみている

概要

 

対象

部長層:自身の下に課長が5名程度、その課長の下にメンバーが10名程度ずつついている

  • 50名~300名の組織を率いているイメージ
  • 複数機能を持った組織を管轄しているか、単一機能の組織を管轄しているかは、事業や組織形態による
  • 考えている時間軸は、5年先を見据えて現実は3年先程度
日数 1日標準8.5時間 (8.0~9.0時間)
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最小10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください。

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

機能部門の目標設定及び戦略策定

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「組織の重点戦略の立案」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • 研修目的を確認する
ワーク
事業戦略を考慮して目標を設定する
  • 狙い:事業戦略を考慮して自部門の目標を設定する方法を理解する
  • 学び:これまでの事業戦略と新しい事業戦略の違いを明確にする
  • ケーススタディにて、自部門の目標を設定する際に、手順に沿って、これまでの事業戦略と新しい事業戦略の違いを明確にする
グループワーク
ワーク
施策を立案する
  • 狙い:施策立案において押さえるべきポイントを理解する
  • 学び:組織全体を俯瞰する視点を持ち、原因/想定されるハードルを網羅的に考える
  • ケーススタディにて、現場で起こっている問題・原因について、組織全体を俯瞰する視点(マネジメント/インフラ/文化)から検討する
グループワーク
ワーク
目標/施策を最終化する
  • 狙い:部門全体のバランスを考慮して目標/施策を最終化する方法を理解する
  • 学び:漏れてる要素を追加するだけでなく、対立関係を把握した上で対立の緩和/解消を行う
  • ケーススタディにて、目標間の対立関係を明確にすること、対立解消図を用いて施策を最終化することを実施する
グループワーク
ワーク
3か年計画を策定する
  • 狙い:3か年計画策定にあたっての一連の手順やチェックの観点を理解し、計画を策定してみる
  • 学び:正しい手順で検討できているかどうか、計画策定の前後にチェックシートを用いて確認する
  • ワークシート、チェックシートを用いて、自部門の3か年計画を策定してみて、今後より的確に策定するためにやるべきことを明確にする
グループワーク
まとめ
  • 振り返り、行動指針の作成、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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