2022年9月20日開催
新入社員を組織になじませる
~組織適応課題から考える、
戦略的オンボーディングのすすめ~

セミナー

企業の未来を担う、Z世代との向き合い方 第2弾!

本セミナーでは、組織行動論、経営組織論の専門家である甲南大学 尾形教授をお招きし、ご講演いただきます。

新入社員に限らず、社員が組織で能力を発揮しやすい環境をつくることは、人事部門が抱える大きな課題の一つだと思います。これを実現するにはまず、「組織になじむ」こと、言い換えるとオンボーディングというステップが欠かせません。

新入社員を組織になじませるためには、新入社員の組織適応課題を理解することが重要です。それを理解してはじめて、効果的な研修や教育が可能になります。さらに、新入社員を取り巻く環境、つまり、上司や同僚も重要な役割を果たす存在になります。本セミナーでは以下4点を中心に、データ分析結果などを示しながら解説していきます。

①新入社員の組織適応課題は何か
②適応課題を克服させるためには、どのようなサポートが求められるのか
③テレワークが組織適応に及ぼす影響はどのようなものか
④新入社員を上手く組織になじませるために、上司や同僚に求められることは何か

新入社員の活躍を後押しするため、勘や経験ではない戦略的オンボーディングについて、一緒に考えてみませんか。

セミナー概要

日時 2022年09月20日(火)14:00~15:00(日本時間 GMT+9)
対象 人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費

無料

配信形式

Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限

09月19日(月)00:00まで(日本時間 GMT+9)
セミナーURL送付 09月19日(月)中に送付します
参加方法 メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考   

研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

締め切りました

登壇者

甲南大学 
経営学部 教授
尾形 真実哉 氏
2007年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)取得。2007年甲南大学経営学部専任講師などを経て、2015年より現職。専門は組織行動論、経営組織論。近著に『若年就業者の組織適応: リアリティ・ショックからの成長』(白桃書房,2020年)、『中途採用人材を活かすマネジメント―転職者の組織再適応を促進するために―』(生産性出版, 2021年)、『組織になじませる力 ~ オンボーディングが新卒・中途の離職を防ぐ』(アルク,2022年)。
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