多くの企業では労働環境の改善に取り組むようになり、「働きやすい職場」が増えてきましたが、それでも早期に離職してしまう若手社員は一定数存在しています。

ギャラップ社の調査で「仕事への熱意がある社員の割合」が日本では「5%」に過ぎないという結果から、「職場は働きやすいが、仕事がつまらない」というのが根底にあると考えられます。

日本には「仕事はそもそも辛いもの」、「仕事は我慢して行うもの」という価値観もありますが、仕事への熱意がないまま働き続けてもパフォーマンスは向上しないため、「仕事がつまらない」という人を放置するのは長期的に考えると大きな損失と言えます。

本セミナーでは「仕事がつまらない」という若手社員を一人でも減らすために会社として何ができるのか紹介いたします。
早期離職を防ぐことも重要ですが、「仕事が面白い」という社員が増えることで企業も社会もより良い方向に進むことを願っております。

【こんな方におすすめ】

・働きやすい環境を用意しているのに、若手社員の離職が増えている
・若手社員の仕事に対する意欲が向上しない
・仕事に対する熱意がある若手社員が少ない
・若手社員が主体性を発揮せず、受け身の姿勢で仕事をしている

【セミナー概要】

日時:2024年6月13日(木)14:00~15:00(日本時間 GMT+9)

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:6月11日(火)23:59まで(日本時間 GMT+9)

セミナーURL送付:6月12日(水)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考:研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

【登壇者情報】

孔令愚氏

 

 

アルー株式会社

新領域開発部

孔 令愚

人材育成、組織開発を専門とするコンサルタント