2021年12月22日開催
5つの事例で鍛える海外赴任者が
折れないためのレジリエンス力

セミナー

5つの事例で鍛える海外赴任者が折れないためのレジリエンス力
海外赴任による大きな環境変化は赴任者に様々な影響をもたらします。カルチャーショック、言葉の壁、新しい人間関係、新しい業務・役職など、赴任中は自国で働く以上にぶつかる壁が多くなります。異文化環境で相手と関係を築きながら行う業務は、赴任者の成長を加速させる一方で、国内勤務とは異なるストレスを心身にもたらし、仕事のパフォーマンスにも影響を与えます。国内で成果を出すハイパフォーマーを選抜し現地に送り込んでも、残念ながら、赴任途中で適応できずにパフォーマンスが落ちてしまうケース、帰任されるケースも少なくありません。

海外赴任者が赴任先でうまく適応してくために必要となるのが、レジリエンスです。レジリエンスは、「逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス」を意味します。今回はレジリエンスを高めるための有効な手段の1つ「リフレーミング(物事の捉え直し)」についてご紹介し、海外赴任者がぶつかる壁の事例を基に捉え直しの仕方をお伝えしていきます。
海外赴任者が現地で継続してパフォーマンスを発揮をしていくためのポイントを学ぶ機会となれば幸いです。

こんな方におすすめ

海外赴任者が環境の変化に適応する力を身につけるためのヒントを得たい
海外赴任者フォローを検討している
海外赴任者が途中で帰任する課題を抱えている

セミナー概要

日時 2021年12月22日(水) 11:00~12:00(日本時間 GMT+9)
対象 人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費

無料

配信形式

Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限

12月21日(火)0:00まで(GMT+9)
セミナーURL送付 12月21日(火)中に送付します
参加方法 メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考   

※ 本セミナーは、11月17日開催「5つの事例で鍛える海外赴任者が折れないためのレジリエンス力」と同様です。

研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

締め切りました

登壇者

登壇者
アルー株式会社 Global HR Consulting Department
水野 俊樹
Adelphi Universityソーシャルワーク修士課程修了。国家資格精神保健福祉士、レジリエンス認定講師。心理カウンセラーとして、アメリカの移民・難民、日本で企業従業員約500名へのカウンセリングに従事。転職後、カンボジア・モンゴルを始め、8カ国で中小企業の海外展開支援のため市場調査・販路開拓を担当。フィリピンで4年間ODAプロジェクトに従事・ナショナルスタッフの採用・育成。その後アルーでは、グローバル人材育成プログラム・異文化コミュニケーションプログラム・E-learningの開発。若手層から、駐在候補、駐在経験者、外国籍社員まで幅広い層に対しての研修講師を歴任。

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