やばい新入社員の言動10選!原因は本人?会社?人事ができる対策を紹介
「新入社員の中にやばい行動を取ってしまう人がいる」「やばい新入社員の指導方法がわからない」
こうしたお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。入社したての新入社員は、時に周囲から見ると常識はずれな言動をすることがあります。
この記事では、「やばい」と言われてしまう新入社員に見られる言動10選や、その原因、人事ができる対策を解説します。
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新入社員の「やばい」言動10選
新入社員のやばい言動としては、以下の10個が挙げられます。
- 挨拶をしない
- SNSに職場のことを書き込む
- わからないことを質問しない
- 指示に対して逆ギレする
- 上司にため口で話す
- 遅刻を繰り返す
- 業務中に居眠りをする
- 業務内容についてメモを取らない
- 仕事を選ぶ
- 報連相ができない
「やばい」と思われてしまう新入社員の言動について、一つずつ見ていきましょう。
挨拶をしない
新入社員のやばい行動として、挨拶をしないことが挙げられます。
例えば、「おはようございます」や「お疲れ様です」、「本日もありがとうございました」といった些細な一言をかけることができません。その結果、周囲とコミュニケーションを取るきっかけが減り、社内で孤立してしまったり、職場の居心地が低下してしまったりします。挨拶をしない習慣がついてしまった場合、上司が新入社員のメンタル不調に気づくきっかけを失うこともあるでしょう。
SNSに職場のことを書き込む
SNSに職場のことを書き込むことも、やばい新入社員に見られる行動の一つです。
SNSに囲まれて育った世代である新入社員の中には、SNS上へ悪意なく職場の様子や仕事の内容、顧客の情報などを書き込んでしまいます。最近ではSNSへの投稿をきっかけに、多額の金銭被害が発生したり、大規模な情報漏洩が起こってしまったりすることも多いです。
こうしたSNSへの書き込みは、新入社員にコンプライアンス意識が不足していたり、モラルが身についていない場合に発生します。コンプライアンス研修の実施やSNS利用ルールの作成など、企業側の対策が欠かせません。
わからないことを質問しない
やばい新入社員に見られる言動として、わからないことを質問しないことも挙げられます。
新入社員は、仕事を進める上で多くのわからないことに直面するでしょう。こうした際に、上司へ質問して解決しようとせず、自分の思い込みだけで仕事を進めてしまうのです。思い込みだけで仕事を進めた結果、上司のフォローが遅れたり、大きなトラブルを招いたりして、職場の生産性を低下させてしまいます。
指示に対して逆ギレする
新入社員の中には、指示に対して逆ギレする人もいます。
社会人経験の浅い新入社員が仕事でミスしてしまうのは、ある意味当たり前です。こうしたミスを上司から指摘されたら、素直に自分のミスを認め、改善することで成長につながります。
しかし、「やばい」と言われてしまう新入社員は、上司の指摘に対して思わず感情的に反論したり、逆ギレしたりしてしまいます。素直さに欠けるため、本人の成長も遅れてしまうのです。
上司にため口で話す
上司にため口で話すことも、やばい新入社員に見られる言動の一つです。
ため口で話してしまう新入社員は、「組織において上位の人に敬語を使うべき」という認識が形成されていません。そのため、思わず上司に対してため口で話してしまい、周囲を困惑させてしまうのです。
また、敬語を使おうという意志はあっても、敬語に慣れていないため不自然な敬語になってしまうケースもあります。「敬語ぐらい当たり前ではないのか」と思うかもしれませんが、新入社員研修などを通じて会社側がしっかり教育することが重要です。
遅刻を繰り返す
遅刻を繰り返すことも、やばい新入社員に見られる行動の一つです。
時間に対してルーズな感覚を持っている新入社員は、何度注意しても遅刻を繰り返してしまいます。始業時間に間に合わなかったり、会F議やアポイントメントに時間通り参加できなかったりすると、周囲に迷惑をかけてしまうでしょう。また、「9:00から始業なのに8:59に出社を繰り返す」など、余裕を持って行動する習慣を持たない新入社員もいます。
業務中に居眠りをする
業務中に居眠りをすることも、「やばい」と思われてしまう新入社員に見られる言動の一つです。
新入社員の中には、学生時代の意識が抜けておらず、生活リズムが整っていない人もいます。こうした場合、業務中に居眠りをしてしまい周囲を困惑させてしまいます。日中の居眠りが原因で仕事が溜まり遅くまで残業をした結果、翌日も疲れが取れないという悪循環に陥ってしまうことも少なくありません。また、日中の居眠りがどうしてもやめられない新入社員は、何らかの病気を持っている可能性も考えられます。
業務内容についてメモを取らない
やばいと言われる新入社員は、業務内容についてメモを取らないこともあります。
業務内容についてメモを取らないと、いつまでも仕事を覚えることができません。その結果、入社してから時間が経っても同じミスを繰り返してしまったり、業務効率が改善しなかったりします。上司がメモを取るように指導するなど、学習に対する姿勢を改める必要があるでしょう。
仕事を選ぶ
仕事を選り好みして、自分のやりたい仕事しか引き受けない新入社員もいます。Z世代の新入社員は「自分の成長につながるかどうか」「意義のある仕事かどうか」を重視する傾向があるため、「自分の成長に繋がらない」「意味のない雑務だ」と判断した仕事をやらなかったり、手を抜いたりするケースがあります。
多くの場合、先輩社員は新入社員に対して「本人の成長につながるだろう」という仕事をアサインするものです。新入社員のうちから仕事を選り好みしてしまうと、能力を伸ばすきっかけを失いかねません。また、苦手な仕事を常に断っていると、新入社員自身が気づいていない業務適性を見つけるきっかけを失ってしまうでしょう。
もちろん新入社員が常に指示通り動くべきというわけではありませんが、新入社員のときは基本的に上司を信頼し、指示された内容を的確にこなす姿勢が大切です。
報連相ができない
報連相ができないことも、「やばい」と思われてしまう新入社員の言動の一つです。
報連相は、すべての業務をこなす上で基本となる能力です。報連相が正しく実践できないと、新入社員のミスに上司が気付けなかったり、新入社員に必要なフォローをしづらくなったりします。
新入社員研修を通じて、報連相の重要性や方法を伝えることが大切です。
新入社員研修で報連相を扱うメリットや、研修の成功事例は以下のページで詳しく解説しています。
『新入社員研修で報連相の重要性を伝えよう!メリットと成功事例を解説』
新入社員が「やばい」言動を取ってしまう原因
新入社員が「やばい」と思われる言動を取る原因としては、学生から社会人への意識転換がうまくいってないことが挙げられます。また、仕事に対する基本的なスタンスが身についていないことも、「やばい」と言われる言動を取ってしまう要因の一つです。
ここからは、新入社員が「やばい」と思われる言動を取ってしまう原因を解説します。
学生から社会人への意識の切り替えができていない
新入社員が「やばい」言動を取ってしまう原因として、学生から社会人への意識転換ができていないことが挙げられます。
学生時代は、学費を払ってサービスを受ける側の立場でした。しかし、社会人はお金をもらう代わりに、価値を提供する側になる必要があります。この点が意識できないと、責任感のない軽はずみな言動をしてしまうでしょう。
また、人との約束や社会のルール、倫理を守るモラルも、社会人には重要です。さらに、「相手から自分」という順序で考える、相手を尊重する意識も求められます。こうした意識を獲得できていないと、遅刻や居眠りといった「やばい」言動につながってしまうでしょう。
仕事には相手がいることを理解していない
仕事に相手がいることを理解できていないことも、やばい言動を取ってしまう原因の一つです。
仕事には、どんな内容でも必ず相手がいます。このことを理解できていないと、相手の気持や期待を無視した行動を取ってしまうでしょう。その結果、責任感のない行動を取ったり、相手の期待に沿わないアウトプットを出したりします。
また、仕事はチームで行うものだという認識がない場合、与えられた仕事を一人で抱え込んでしまうこともあります。すべて自分一人で進めようとした結果、与えられた仕事を全うできなかったり、周囲へ助けを求めずトラブルを招いたりするのです。
正しい言動が何かを知らない
正しい言動が何か理解できていないことも、新入社員の「やばい」言動を取る要因の一つです。
新入社員は社会人経験が浅いため、報連相をいつどのように行うべきなのか、何がコンプライアンス違反に該当するのかといった点を理解できていません。その結果、知らず知らずのうちに周囲から見て非常識な行動をしてしまうのです。
特に、SNSに関しては社会人と異なる感覚を持っていることが多いです。正しいSNSの使い方を知らないために、職場へ大きなトラブルをもたらすことがあります。
正しい言動を取ることのメリットを感じていない
新入社員が「やばい」行動を取ってしまう場合、正しい言動を取ることのメリットを理解できていない場合もあります。
正しい行動が何かは知っていても、それを実践する意識が身についていないというケースです。この場合、「なんでわざわざこんな行動をするべきなのだろうか」と疑問に感じてしまい、正しい行動を取らなくなってしまいます。
特に、ビジネスマナーではこうした課題に直面しがちです。ビジネスマナーが何なのかは知っていても、「なぜこのようなマナーがあるのかわからない」と感じてしまうと、ビジネスマナーを実践しなくなります。
自身に期待されている役割を理解していない
新入社員が「やばい」言動を取ってしまう場合、自身に期待されている役割を理解できていないケースがあります。
新入社員としてどのように成長するべきなのか、どのように振る舞うべきなのかを認識できていない場合、新入社員として正しい行動を取ることができません。その結果、新入社員に対する期待役割から外れた行動を取ったり、非常識に思える行動を取ったりするのです。
業務に必要な情報にアクセスできない
新入社員が「やばい」行動を取ってしまう場合、業務に必要な情報へアクセスできていないということも考えられます。
業務を進める際には、社内外にあるさまざまな情報に触れることが必要です。例えば、仕事の進め方をまとめたマニュアルなどを準備している企業も多いでしょう。しかし、マニュアルがどこにあるのかわからない場合、新入社員は業務に必要な情報へアクセスできなくなってしまいます。
また、業務上での疑問点や不安な点を誰に質問すればよいのかわからない新入社員もいます。わからないことを解決する方法を知らないため、自分の思い込みで解決しようとしたり、業務を自分だけで抱え込んでしまったりして、周囲から「やばい」と思われてしまうのです。
「やばい」新入社員にしないための対策
「やばい」新入社員にしないためには、人事部が積極的に対策を進める必要があります。具体的には、以下のような内容を実践しましょう。
- 学生から社会人への意識転換を重視する
- 職場全体で新入社員の成長を支援する
- 定期的にフォローする
- 時期に応じてフォロー施策を変える
- 教育係や上司にも研修を実施する
ここからは、「やばい」新入社員にしないために人事部ができる具体的な対策を解説します。
なお、新入社員育成時のポイントについてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
『失敗しない新入社員の育成のポイント。育成計画のテンプレや目標設定方法を紹介』
学生から社会人への意識転換を重視する
新入社員の「やばい」行動を解決するためには、学生から社会人への意識転換を重視することが大切です。
新入社員が「やばい」行動を取ってしまう場合、社会人として必要な意識が身についていない場合が多いです。相手へ価値を提供するという意識を持ってもらうなど、社会人として必要な意識転換を進めましょう。
そのためには、新入社員研修で積極的にマインドセットを磨くことが重要です。新入社員研修ではどうしてもビジネスマナーや報連相などのスキル面に内容が偏りがちですが、マインドセットへアプローチすることも忘れないようにしましょう。
マインドセットの意味や重要性については以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
『マインドセットとは?意味や重要性、変える方法をご紹介 』
職場全体で新入社員の成長を支援する
職場全体で新入社員の成長を支援することも、新入社員の「やばい」行動を防ぐ方法の一つです。
新入社員の成長を効果的に引き出すためには、職場が一丸となって教育に取り組むことが欠かせません。例えば人事部主催の研修やOJTトレーナーによる指導はもちろん、上司との定期的な1on1やチームでの懇親会などを取り入れ、職場全体で新入社員を支援する体制を整えましょう。
また、OJTや1on1などの施策を現場任せにするのではなく、人事部が主導して体制を整えることが大切です。OJTトレーナー向けの研修や、1on1ミーティングの進め方を学ぶ研修を実施するなど、育成施策へ積極的に介入してください。
定期的にフォローする
新入社員に対して定期的にフォローを提供することも、「やばい」新入社員にさせない方法の一つです。
多くの企業では、入社直後の4月には手厚い新入社員研修を用意しています。しかし、4月の研修が終わったあとは、新入社員を放置してしまっている企業が少なくありません。
新入社員研修以降も、新入社員の様子のモニタリングを続け、必要に応じてフォローすることが重要です。なお、新入社員の様子をモニタリングする際には、研修による職場での行動変容が起こっているか確認するために、サーベイを利用することもよいでしょう。
職場での行動変容をサーベイで測定するツールである「Compath」は、以下のページからご覧ください。
Compath(行動変容にこだわる職場学習支援システム)
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時期に応じてフォロー施策を変える
「やばい」新入社員を増やさないためには、時期に応じてフォロー施策を変えることも重要です。
新入社員は、1年を通じて少しずつ成長していきます。新入社員の成長ステージは、以下の3つで構成されることが一般的です。
- 組織適応期(6〜8月)……チームに馴染む時期
- 業務適応期(9〜12月)……業務を担当し、顧客視点や目的意識を築く時期
- 戦力化・充実期(1〜3月)……業務の質が安定し始め、成長実感を持つ時期
それぞれの時期において、新入社員の課題や育成のゴールは異なります。例えば4月には周囲とのコミュニケーションを促進する施策に力を入れる、夏以降はビジネススキルを磨く研修を充実させるなど、時期に応じた適切なフォローを提供するよう心がけましょう。
教育係や上司にも研修を実施する
「やばい」新入社員にしないためには、教育係や上司を対象とした研修を実施することも効果的です。OJTを実施する際にはOJTトレーナーを対象とした研修を事前に実施しましょう。新入社員が入社する前の2月〜3月にかけてOJTトレーナー研修を実施して、OJTに必要な指導スキルや心構えなどを学んでもらうことが重要です。コーチングやメンタリングを実施する場合には、コーチやメンターを担当する社員を対象とした研修も必須です。
OJT指導時に必要なスキルやマインドを学ぶアルーの研修の概要は、以下のページからご覧いただけます。
OJTトレーナー研修
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新入社員研修の事例
人材育成を専門に手がけているアルーでは、これまでにさまざまな企業で新入社員の悩みを解決する支援を実施してまいりました。
ここではそのなかから特に参考となるものを3つ厳選してご紹介します。
新入社員研修の事例や流れを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
【株式会社NTTドコモ様】学生から社会人への変革
株式会社NTTドコモ様では、オンラインでの新入社員研修を支援させていただきました。
本事例では、新入社員に獲得してほしいビジネスマナーやスキルをそれぞれ定量的に評価したことが大きな特徴です。「基本行動」「ビジネスマナーの型」「ビジネススキル」といった項目について、それぞれチェックシートを活用しながら評価を行いました。
電話応対や報連相については個別指導も実施し、新入社員として必要な必須スキルを効果的に伸ばしています。
本事例の詳細は、以下のページからご覧ください。
学生から社会人への変革(オンライン研修)(株式会社NTTドコモ導入事例)
【第一生命保険株式会社様】「つながり」「たくましさ」「しなやかさ」を備えた新入社員への育成
第一生命保険株式会社様では、「つながり」「たくましさ」「しなやかさ」という3つを育成の中心に据えた新入社員研修を実施しました。
本研修は2週間に渡って実施されており、アルーではそのうちの2. 5日分に相当するマインドやスタンスの習得部分を支援しています。
社会人としての基本マインドやスタンス、ビジネスマナーの内容や重要性などを、話し合いなどを取り入れながら学習してもらいました。
本事例の詳細は、以下のインタビュー記事からご覧いただけます。
「つながり」「たくましさ」「しなやかさ」を備えた新入社員への育成(第一生命保険株式会社導入事例)
▼事例資料をダウンロードする
【伊藤忠商事株式会社様】相手の期待を徹底的に考え行動できる新入社員へ
伊藤忠商事株式会社様では、「社会人としての基本動作の徹底」などをテーマに掲げた研修を実施しました。
新入社員研修全体は4日間で実施されており、まず1日目では訪問ワークなどを実施しながら社会人の基本を習得してもらいました。
2日目と3日目には、報連相やチーム意識を学んでもらい、4日目に総合演習を実施して研修をまとめています。
それぞれの研修日の間には実践期間が設けられており、研修での学びと現場での実践が結びつくしくみが作られています。
本事例の詳細は、以下のページからご覧ください。
伊藤忠商事株式会社導入事例 相手の期待を徹底的に考え行動できる新入社員へ
新入社員研修ならアルーにお任せください
新入社員研修なら、アルーへお任せください。アルーは毎年、100社以上の企業、2万人以上の新入社員へ新入社員研修を提供しています。
新入社員を対象とした研修はもちろん、OJTトレーナーやメンター、管理職を対象とした研修実績も豊富です。オンライン研修やeラーニングを活用した研修にも柔軟に対応しているので、ぜひお気軽にご相談ください。
アルーの提供している新入社員研修のプログラムは、以下のページからご覧いただけます。
新入社員研修
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まとめ
新入社員の「やばい」と思われてしまう言動や理由、「やばい」新入社員にしないために人事部ができる対策を解説しました。
社会人経験が浅い新入社員は、無意識のうちに周囲から見ると非常識だったり、不思議だったりする行動を取りがちです。こうした行動をそのままにしておくと、本人の成長が滞ってしまったり、将来的に大きなトラブルを起こしてしまったりしかねません。新入社員という早い段階から積極的に教育を行い、「やばい」と思われる言動をなくしていく必要があります。
アルーの提供している新入社員研修の詳細は、以下のページをご覧ください。
ぜひこの記事の内容を参考に、「やばい」新入社員を防ぐための取り組みを進めていきましょう。