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プロジェクトマネジメント研修とは|目的や方法、成功のポイント

規模の大小を問わず、多くの業務がプロジェクト形式で進められるようになった昨今、プロジェクトマネジメントの技術はますます重要性が高まっています。

社員のプロジェクトマネジメント力を向上させるために行われるのが、プロジェクトマネジメント研修です。
この記事では、プロジェクトマネジメント研修の目的や研修で扱う内容、さらには研修を成功させるためのポイントを解説します。


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目次[非表示]

  1. 1.プロジェクトマネジメントとは
  2. 2.プロジェクトマネジメント研修の目的
  3. 3.プロジェクトマネジメント研修で身につけるスキル
  4. 4.プロジェクトマネジメント研修を行う方法
  5. 5.プロジェクトマネジメント研修を成功させるポイント
  6. 6.アルーのプロジェクトマネジメント研修
  7. 7.プロジェクトマネジメント研修ならアルーにお任せください


プロジェクトマネジメントとは

プロジェクトマネジメントとは、一つの課題について組織横断的に集めたメンバーから構成されるチームをまとめあげ、チームの運営に必要な仕事をこなすことです。

以前はプロジェクトというと1,000人以上の大規模なものや、コンサルティングなど特定の業種がイメージされていました。
ですが、昨今は規模の大小や業界を問わず、さまざまな業務がプロジェクト形式で進められるようになってきています。さまざまな場面でプロジェクトマネジメントの力が求められているのです。


プロジェクトマネージャーの役割

プロジェクトマネージャーの役割は、プロジェクトの遂行のために集めたメンバーをまとめあげるために必要な組織のマネジメントを実施することです。
具体的には、適切な人員配置やリソースの確保、メンバーへの業務の割り振りや労務管理などがプロジェクトマネージャの主な役割となります。

さらに、状況に応じて必要なサポートを提供したり、メンバーの抱える悩みの相談に乗ったりすることもプロジェクトマネージャーの役割の一つです。
プロジェクト遂行のために必要な取りまとめ業務を一通りこなすのがプロジェクトマネージャーの役割であると覚えておきましょう。


部署に関わらずプロジェクトマネジメント研修は有効

先述したように、以前はプロジェクトというと限られた業界や部署で導入されている形式という印象がありました。
しかし、昨今では多様なスキルを持った人材を集めて業務に取り組む場面が増えており、多くの業務がプロジェクト型で進められています。

そのため、プロジェクトマネジメント研修はどの業界・部署でも有効な研修です。IT部門や製品開発部門だけでなく、営業部門や人事・財務といった管理部門でもプロジェクトマネジメントのスキルが求められます。


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プロジェクトマネジメント研修の目的

パソコンが並んでいる.

プロジェクトマネジメント研修を実施する目的として、プロジェクトの進行に必要なスキルを習得してもらうという点が挙げられます。
また、プロジェクトを効果的に管理することで、会社の業績向上へつなげるといった点も目的の一つです。
ここからはプロジェクトマネジメント研修を実施する目的を解説します。


プロジェクトの進行に必要なスキルを習得する

プロジェクトを着実に進行させていくためには、プロジェクト全体を取りまとめるマネージャーが必要不可欠です。
プロジェクトマネジメント研修を実施することで、プロジェクトの進行に必要なスキルを習得したプロジェクトマネージャーを育てることができます。
プロジェクトを進める際には、何らかの困難を乗り越えなければならない場面も多いものです。こうした場面に直面した際にも、プロジェクト研修で身につけた調整力やプロジェクト管理力が役立ちます。


PMBOKを理解する

PMBOKは、プロジェクト管理に関するノウハウや手法が体系的にまとめられたガイドのことです。プロジェクトマネジメント研修を通じて、PMBOKに対する理解を深めることができます。

PMBOKでは、「勤勉で礼儀正しい」「思いやりがある」「ステークホルダーと効果的に関わる」といった、プロジェクト管理に必要な12の原則が示されています。
PMBOKで示されているノウハウはどのような組織でも活用しやすい汎用性の高いものなので、プロジェクトマネジメント研修で理解してもらえば現場のプロジェクトマネジメントの改善が期待できます。


プロジェクトを効果的に管理できる

プロジェクトを前進させるためには、プロジェクトを効果的に管理することが必要不可欠です。例えばプロジェクトの推進に費やせる人材が限られている中で最大限のパフォーマンスを発揮するためには、プロジェクトマネージャーがうまく仕事を割り振って、人材の適材適所を実現する必要があります。

プロジェクトマネジメント研修でこうしたプロジェクト管理手法を学べば、これまで以上にプロジェクトを効果的に管理できるようになります。
その結果、プロジェクト全体がスムーズに進むようになり、組織のコストパフォーマンス改善につながるのです。

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リスクマネジメントを身につける

ビジネスを行う上で必ず考慮しなければならないのが、組織の抱えるリスクです。
メンバーの離脱や離職といったリスクはもちろんのこと、競合他社の台頭など自分たちの力では防ぎきれないようなリスクも存在します。

こうしたリスクをあらかじめ想定して対応を考えておき、被害を最小限に食い止めるのがリスクマネジメントの考え方です。プロジェクトマネジメント研修でリスクマネジメントの考えを学べば、プロジェクトが困難に直面しても確実に乗り越えられるような、強靭なプロジェクトチームを編成できるようになるでしょう。


ツールやテクノロジーについて学ぶ

プロジェクトを進行させる際には、プロジェクト管理のためのツールを活用するのが効果的です。タスクの管理に特化したツールや特定の業種に特化しているツール、業務連絡が円滑にできるツールなど、多様なものが展開されています。

プロジェクト進行に役立つツールについて学んでもらうのも、プロジェクトマネジメント研修の目的です。
また、最近のテクノロジーやITトレンドについて学んでもらうのもおすすめです。ツールやテクノロジーに関する知識があれば、プロジェクトの進行がよりスムーズになります。

ITツールやテクノロジーについて学ぶIT研修については、以下の記事で詳しく紹介しています。
IT研修におすすめの内容を紹介。ついていけない社員を出さないポイント


コミュニケーションスキルを学ぶ

プロジェクトマネージャーに欠かせない役割が、メンバーとのコミュニケーションです。
プロジェクトマネージャーは、メンバーの進捗状況を見ながら、適宜声かけをしたり、必要なサポートを提供したりする必要があります。

メンバーとのコミュニケーション方法について学んでもらうのも、プロジェクトマネジメント研修の目的の一つです。メンバーと信頼関係が構築できるようになれば、トラブルが発生した際も迅速に対処できるようになりますし、心理的安全性が高まることによって議論が活性化する効果も期待できます。

管理職に必要なコミュニケーションスキルについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
管理職に必要なコミュニケーションスキルとは|コツやスキルの身につけ方を解説


キャリアアップ

新入社員から若手社員、現場の中心から管理職へとステップアップしていくためには、徐々にマネージャーとしての役割を経験してもらう必要があります。プロジェクトマネジメントをきっかけにマネージャー経験を積んでもらえば、将来のキャリアアップにつながるでしょう。

社員のキャリアアップを実現するというのも、プロジェクトマネージャー研修の目的の一つです。部署や会社の幹部として将来活躍するために必要なマネジメント能力を磨いてもらいましょう。

管理職に必要なスキルについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
管理職の役割やあるべき姿とは?育成方法も紹介



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プロジェクトマネジメント研修で身につけるスキル

プロジェクトマネジメント研修では、プロジェクトを計画通り完遂するために必要なスキルを身につけることができます。「プロセスの管理」と「組織(チーム)の管理」の2軸に分けて、代表的なスキルを解説します。

プロセス管理に必要なスキル

プロセス管理のスキルとして、以下のようなスキルを身につける必要があります。

  • 依頼内容の具体化
  • 目標の明確化(ODSC定義)
  • タスク洗い出し
  • スケジュールの組み立て
  • 適切なアサインメント
  • リスク対策
  • 状況の把握
  • レポーティングスキル
  • 変更依頼・トラブルへの対応力

立ち上げフェーズでは、プロジェクトスコープの定義が中心的になります。具体的には、依頼内容を具体化し、目標を明確化することで、プロジェクトの方向性をしっかりと決定します。

計画フェーズでは、遂行計画を立案する際に、タスクの洗い出しやスケジュールの組み立て、アサインメントの決定といった詳細なステップが必要です。さらに、リスク対策を講じることで、予期せぬ問題に柔軟に対応することも求められます。

実行・管理・終結フェーズでは、プロジェクトの進捗を継続的にモニタリングし、状況を把握することが求められます。また、問題や変更要求が発生した際には、適切な対策を検討し、レポーティングや変更依頼への対応が不可欠となります。

組織(チーム)管理に必要なスキル


組織・チーム管理には以下のようなスキルが必要です。

  • 対立や認識ずれを解消するスキル
  • 提案力
  • メンバーを動機づける力
  • 長期のモチベーションマネジメント

立ち上げフェーズでは、プロジェクトスコープの定義を行う中で、チーム内の対立や認識ずれを解消し、自身の提案を適切に盛り込むスキルが要求されます。

計画フェーズでは、遂行計画の立案に加えて、チームメンバーを適切に見立て、彼らのモチベーションを高める方法を学びます。対立する意見をまとめる方法も知っておきましょう。

実行・管理・終結フェーズでは、プロジェクトの中長期的な成功を目指して、チームメンバーのモチベーションを持続的に管理するスキルが重要となります。プロジェクトが進んでいくうちにメンバーのモチベーションが低下していくことはよくあります。達成感の醸成や成功報酬を検討するなど、モチベーション維持に効果的な方法を知ってもらいましょう。

プロジェクトマネジメントはタスクや期限の管理だけでなく、多様なチームメンバーとのコミュニケーションや価値観のすり合わせが求められます。研修では、これらの実践的なスキルを段階的に身につけていきましょう。

プロジェクトマネジメント研修を行う方法

プロジェクトマネジメント研修を行う際には、「オンライン研修」「対面研修」「eラーニング」という3つの方法が考えられます。これらの方法にはどれもメリットとデメリットがあるため、研修内容に応じてうまく使い分けることが大切です。

プロジェクトマネジメント研修を行う方法について解説します。


オンライン研修

オンライン研修は、ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議ツールを活用して、オンライン上で実施される研修です。大人数の社員が対象となる研修でも一度に実施することができ、事前課題や事後課題の管理など研修実施側の負担を軽減できるメリットがあります。

オンライン研修は研修の規模の大小に関わらずスムーズに進められる一方で、コミュニケーションが一方通行になりがちというデメリットもあります。
また、こまめに休憩を取ったり、チャット機能を活用したりするなど、オンライン研修特有のノウハウも必要です。

Zoomを使ったオンライン研修のコツについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
Zoom研修を成功させるコツ7選。プロはチャットをフル活用する


対面研修

対面研修は、会議室などの研修会場に社員を集めて実施する研修です。
オンライン上での研修と比べて双方向的なコミュニケーションが取りやすく、ロールプレイングやディスカッションといったワークを実施しやすいメリットがあります。

ただし、研修会場の確保など実施時のコストは大きいです。
また、プロジェクトマネージャー研修の対象となるような社員は現場でも中心的な役割を担っている場合が多いため、忙しい業務時間を割いて研修会場へ移動してもらうことで社員へ負担がかかってしまうケースがあります。


eラーニング

eラーニングは、LMSと呼ばれる学習管理ツール上で動画教材などを配信することによって実施する研修形態です。社員はいつでもどこでも自分のペースで学習できるため、日常業務で忙しい社員も多いプロジェクトマネジメント研修と相性の良い手法といえます。

eラーニングのメリットとして、研修受講側にとっての柔軟性が高く、研修実施の負担も軽減できる点が挙げられます。一方でLMSを導入するコストがかかるほか、リアルタイムでの双方向的なやりとりは原則として実施できない点に注意が必要です。

アルーでは、学習管理システム「etudes」を提供しています。詳しくは、以下のページからご確認ください。

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プロジェクトマネジメント研修を成功させるポイント

	アドバイスする女性上司

プロジェクトマネジメント研修を成功させるためには、研修目的を明確にすることが大切です。また、アウトプットの場を設けたり、研修の質を高めるため外部講師に依頼するのもよいでしょう。
プロジェクトマネジメント研修を成功させるためのポイントを解説します。


研修目的を明確にする

プロジェクト研修を実施する際には、まず研修を実施する目的を明確にするのが大切です。プロジェクトマネジメントに必要な能力は幅広いため、研修の目的が曖昧のまま計画を進めてしまった場合、結局何を身につけてほしい研修だったのか伝わらない可能性があります。

プロジェクトマネジメント研修の目的としては、先ほど解説したように「プロジェクトを円滑に進める」「メンバーとのコミュニケーションを改善する」といったものが考えられます。ここで決めた軸に沿って、目的を達成できるようなカリキュラムを考えていきましょう。

研修目的を明確にするメリットやコツについては、以下の記事で詳しく紹介していますので、併せてご確認ください。
意味がないと言われてしまう研修とは?効果のある研修をする10のコツ


アウトプットの場を設ける

知識をインプットするだけでは、なかなか研修内容は身につきません。また、もしその場では内容を覚えられたとしても、研修を実施したままにしておいてはいつか忘れてしまうでしょう。

研修内容を定着させ、現場で活用してもらうためには、アウトプットの場を設けるのが大切です。研修中にディスカッションやワークを実施してアウトプットしてもらうのはもちろんのこと、プロジェクトマネジメント研修の後で実際にマネジメント業務に携わる機会を作るなど、現場でのアウトプットも意識してみましょう。

行動変容を促す研修のポイントについては、以下の記事も併せてご確認ください。
行動変容を促す社員研修のポイント|ステージ理論に沿った働きかけとは


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外部講師に依頼する

研修を社内で実施する場合、社員に講師を依頼する必要があります。
しかし、プロジェクトマネジメントに必要な知識を備えている社員はなかなかいません。
マネージャー経験のある社員に依頼する場合、自部署や関連部署の状況には詳しくても、他部署で活かせる汎用性の高いマネジメントのスキルを保有しているケースは少ないです。

質の高い研修を実施するためには、外部講師へ依頼するのがおすすめです。
外部講師はマネジメントをはじめとした研修を専門にしているため、専門性の高い内容をわかりやすく噛み砕いて解説してくれるでしょう。

研修を外部委託すべきかどうかや、外部委託を行っている企業の割合については、以下の記事で詳しく紹介しています。
研修は外部委託すべき?委託している割合や委託先選定のポイント



アルーのプロジェクトマネジメント研修

人材育成を専門に手掛けているアルーでは、プロジェクトマネジメント研修のカリキュラムを豊富にご用意しております。ここからは、アルーが実施しているプロジェクトマネジメント研修のカリキュラムを、SE向けと役職者向けの2つに分けて解説します。


SE向けプロジェクトマネジメント研修

SE向けプロジェクトマネジメント研修は、技術系部門に新たに配属される社員にプロジェクトマネジメントスキルを習得してもらうために実施している研修です。
フロントSEと本社の技術支援、さらにはセールスが一丸となってプロジェクトを進める際に必要不可欠な、プロジェクトマネジメント能力を身につけることをゴールとしています。



1日目

2日目

3日目

内容

プロジェクトの立ち上げ

他部署・社外との連携を含めた計画立案

遂行状況のモニタリング及び支援

目的

プロジェクトリーダーを担う人材を想定して、プロジェクトにおけるスコープ設定の方法を学ぶ

プロジェクトの成功確率を高めるために、遂行計画の立案方法を学ぶ

プロジェクトを成功に導くために、遂行状況のモニタリングおよび支援の方法を学ぶ

学びのポイント

  • 依頼内容を正確に理解するために、依頼内容の抽象度を明らかにしたうえで、足りない部分を確認する
  • プロジェクト関係者からの依頼に対して、どのレベルの抽象度で異なっているのか明らかにしたうえで、対立/認識のズレを解消する
  • 相手の認識を理解したうえで、どの粒度の認識に対して、何の提案をするかを考える
  • プロジェクト開始前に、ODSC(目的、成果物、成功基準)を定義する
  • タスク分解においては、成果物をもれなくダブりなく分解するだけでなく、管理のしやすさを意識して分解する
  • スケジュールを組む際は、各タスクの納期最適化と、全体のプロセス最適化を設計する
  • リスクを幅広く洗い出したうえで、優先度を考慮しつつ、予防策と発生時対策を立案する
  • プロジェクトの状況を把握する際は、タスクの進捗だけでなく、タスクの中身/リソースの状況も把握する
  • 対策を検討する際は、まずは内部でできることがないか考える
  • 的確なレポーティングにより上司を最大限「活用」する
  • 時間/スコープ/リソースの変化を踏まえて、プロジェクトの品質を維持できる変更案を検討する
  • 達成感を醸成する/成功報酬を与えることで、関係者のモチベーションを維持する


2〜3日間で実施するカリキュラムとなっており、1日目ではプロジェクトにおけるスコープ設定、2日目ではプロジェクト遂行計画の立案方法をそれぞれ学びます。
最後の3日目ではプロジェクトの遂行状況のモニタリング方法や支援の方法などを学び、総仕上げとしてワークに取り組んでもらうという流れです。


役職者向けプロジェクトマネジメント研修

役職者向けプロジェクトマネジメント研修では、マネジメント層が仕事全体を俯瞰し、会社全体への影響を考えながらプロジェクトをマネジメントできるようになることを重視しています。プロジェクトのトップとして全体を俯瞰的な視点で捉え、チームの生産性を向上させるための知識やスキルを習得することをゴールとしています。

プログラムは職場実践を挟んだ2日間の構成となっており、プロジェクトの立ち上げからアクションプランの検討、会議ファシリテーションまで幅広く学んでもらうカリキュラムとなっています。

役職者向けプロジェクトマネジメント・海外ファシリテーション力強化プログラム


役職者を対象としたプロジェクトマネジメント研修については以下のページで詳しく解説しています。
役職者向けプロジェクトマネジメント・海外ファシリテーション力強化施策事例

▼役職者向けプロジェクトマネジメント研修についてPDFで読みたい方はこちらからダウンロードください。

  役職者向けプロジェクトマネジメント・海外ファシリテーション力強化 株式会社スタッフサービス・オフィスマネジメント様の管理職研修の導入事例をダウンロードいただけます。課題の特定から解決までのフローをご確認いただけます。 アルー株式会社


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アルーでは、先ほどご紹介した2つの研修カリキュラムはもちろん、それぞれの企業の課題や状況に合わせて柔軟にカスタマイズした研修の提供が可能です。研修の企画段階から丁寧にヒアリングした一気通貫型の支援で、現場でのプロジェクトマネジメント力向上を実現する人材育成施策を実現いたします。

プロジェクトマネジメント研修の実施を検討している方や、アルーのプロジェクトマネジメント研修について詳しく知りたいという方は、以下のページからお気軽にお問い合わせください。
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20年以上、企業向けに人材育成コンサルティングや研修を提供してきた。新入社員・管理職といった階層別研修や、海外駐在員やグローバルリーダーなどのグローバル人材育成、DX人材育成に強みを持つ。その実績は取引企業総数1400社以上、海外現地法人取引社数400社以上に及ぶ。京都大学経営管理大学院との産学連携など、独自の研究活動も精力的に行っている。
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