セミナー
コロナの影響により、海外拠点への人材の派遣や、海外からの人材の受け入れなどができなくなっている一方で、オンラインで海外の顧客やパートナーなど関係者とコミュニケーションをとる機会が増えてきています。
海外の人たちと円滑に仕事やコミュニケーションを行うためには、英語で言葉を正確に伝えることはもちろん必要ですが、人が相手に与える影響は言語情報7%、聴覚情報38%、視覚情報55%と言われ、言葉の内容よりも表情、態度など非言語のメッセージが相手に与える影響が大きいと言われています。
しかし、この非言語コミュニケーションが及ぼす影響を、海外の人とのコミュニケーションにおいて十分に認識されていないことが多くあり、それによって現場でのコミュニケーション摩擦に繋がっています。
セミナーでは、日本人が無意識のうちに誤解を与えている事例や、現地やオンライン環境での非言語コミュニケーションの使い方をご紹介していきます。また、そうしたスキル育成のためのeラーニングもご紹介いたします。
是非ともご参加頂き、海外の人たちと仕事をしていく上での、コミュニケーションスキル向上に資する気付きを得て頂ければと思います。
※ 本セミナーは10月20日、11月13日に実施した「異文化対応力を強化する非言語コミュニケーションセミナー」と同様の内容となります。
<セミナーの特長・内容>
①非言語コミュニケーションの種類と影響力
コミュニケーションにおいて、非言語がいかに無意識のうちに相手に影響を与えているかをお伝えします。また、身体の部分(例えば、表情の部分)にも注目し、相手の感情を読み解き方や、自己表現を認識するポイントを紹介します
②グローバル環境で日本人が誤解される非言語コミュニケーション
実際に現場で起こるコミュニケーションの摩擦について、事例を使って学んでいただきます
③オンライン空間での非言語コミュニケーションの使い方
オンライン環境下で自己表現が限られる中、説得力を上げていくための非言語コミュニケーションの工夫についてお伝えしていきます
④eラーニングで学ぶ非言語コミュニケーション
非言語コミュニケーションのスキルを向上していくためのeラーニングについて紹介します
⑤質疑応答
貴社の課題について個別にアドバイスいたします