心理的安全性を高める研修

心理的安全性を高める研修

プログラム概要

目的

  • 心理的安全性について学び、どう行動したらいいか理解する
  • 「立場に関わらずお互いを尊重し、闊達に対話できている状態」を実現する

よくある課題

  • 風通しのよい企業風土を醸成したいが、上司と部下との人間関係が旧態依然のまま変わらない
  • コンプライアンス体制の整備を進めているが、周知徹底できていない
  • 経営層が企業風土を風通しのよいものに変えたいとメッセージを出しているが、浸透しない
  • 管理職の考え方が変わらず、コンプライアンス違反とされかねない事案も発生している
  • 部下が上司にものを言えない雰囲気があり、一般社員のモチベーションが低下している

研修後の変化

  • 管理職も一般社員も、経営層からのメッセージ(風通しの良い企業風土醸成)を認識している
  • 管理職は、チームの心理的安全性を育てる関り方を理解できている
  • 一般社員は、風通しのよい企業風土をつくるための人との接し方を理解できている

概要

対象 管理職と一般社員
学習時間 管理職1日7時間/一般社員1日3時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少8名~最大30名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

「心理的安全性を高める研修」

カリキュラム例

管理職向け

テーマ 概要
オリエンテーション
  • グランドルールと研修目的を確認する
風通しの良い企業風土とは
  • 心理的安全性とその大切さについて学ぶ
  • コンプライアンスで求められていることを理解する
人を大切にするとはどういうことか
  • 人を大切にするキーワード、所属感と貢献感、感謝について学ぶ
チームの心理的安全性を育てるマネジメント
  • 心理的安全性を育てる観点でマネジメントに求められる役割を理解する
チームの心理的安全性を育てる
  • 否定・拒否しない関わり方を習得する
  • 受容・共感し合う関わり方を習得する
私たちは自分が創った世界に生きている
  • 自動反応について学ぶ
  • 事実と主観との違いを理解する
  • 自己受容の5つのステップを理解する
チームの心理的安全性を育てるために
  • リーダーに必要な感情の出し方、傾聴のやり方を習得する
  • リーダーの自己開示のコツを学ぶ
まとめ
  • 振り返り、行動指針の作成、質疑応答

 

一般社員向け

テーマ 概要
オリエンテーション
  • グランドルールと研修目的を確認する
風通しの良い企業風土とは
  • 心理的安全性とその大切さについて学ぶ
  • コンプライアンスで求められていることを理解する
人を大切にするとはどういうことか
  • 人を大切にするキーワード、所属感と貢献感、感謝について学ぶ
チームに心理的安全性を育てるために
  • 自動反応について学ぶ
  • 事実と主観との違いを理解する
  • 自己受容について学ぶ
チームに心理的安全性を作る
  • チームに心理的安全性を作るために大切な、ビリーフと感情の表現を学ぶ
まとめ
  • 振り返り、行動指針の作成、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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