部下向け対話力向上研修

部下向け対話力向上研修

プログラム概要

目的

  • 部下側も対話の意義を理解し、主体的に対話に参加するようになる
  • 対話の際、自分の意見をアサーティブに伝えられるようになる

よくある課題

  • 部下側が、主体的に対話活動の推進に関わろうとしない
  • 対話の場で、自分の意見をうまく伝えることができない
  • 会社として対話活動を推進しているが、その目的や意義が理解できていない

  • 対話は管理職が主体でおこなってくれるものだと思っている

  • 1on1などの場で上司が部下の話を聞こうとしても、積極的に発言しようとしない

研修後の変化

  • 対話の目的と意義を深く理解し、今後の対話に主体的に参加する意識を醸成できている

  • 上司と信頼関係を構築するためには自己開示をおこない、自分の意見や気持ちを伝える必要があることを理解している

  • 自分の意見や気持ちを伝えるためのアサーティブコミュニケーションスキルを身につけている

概要

対象 若手社員~中堅社員
学習時間 半日×2日間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少8名~最大30名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

「部下向け対話力向上研修」

カリキュラム例

1日目  

テーマ 概要
オリエンテーション
  • グランドルールと研修目的を確認する
  • 自己紹介をする
対話活動の理解を深める
  • 対話活動の目的を考える
  • 情報共有の3つの深度について学ぶ
  • 対話の実習を行う
  • 発信を妨げるものは何かを学ぶ
主体性の本質を捉える
  • コントロールできること、できないことを知る
  • フォロワーシップの重要性について学ぶ
正しい主張力を磨く
  • アサーティブとは何かを知る
  • アサーティブ事例を研究する
まとめ
  • 振り返り、質疑応答
  • アクションプランの作成

 ※インターバル期間に、アクションプランの実践と振り返りに取り組んでいただきます

2日目

テーマ 概要

オリエンテーション

  • グランドルールと研修目的を確認する
正しい主張力を磨く
  • アサーティブとその必要性を理解する
  • アサーティブな表現とは何か学ぶ
  • 傾聴のスキルを高める
  • 質問のスキルを高める
対話の実践
  • 対話の実践と振り返りを行う
まとめ
  • 振り返り、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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