両立の問いに向き合う
パラドキシカル
リーダーシップ研修

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両立の問いに向き合うパラドキシカルリーダーシップ研修
「両立の問いに向き合うパラドキシカルリーダーシップ研修」

プログラム概要

目的

直面している課題に対し、両立する道を探る考え方を学び、これからの時代のリーダーとしての意思決定のあり方に引き出しを増やす

よくある課題

  • 一つに決めることがリーダ―として大切であると思っている
  • 自分のインサイドアウトについて自覚的ではない
  • 選択できない課題に対し、前に進めない苦しさに直面している
  • 自分が抱えるジレンマの裏にパラドックスがあるとは気づいていない
  • どちらを選べば良いかという視点で両方の選択肢を見てしまっている
  • 両方を実現することは難しいと思っている
  • 両立を目指していることがメンバーには伝わらず、両立の実践に協力を得られていない
  • 当面の打ち手をきめても、継続せず択一に戻ってしまっている

研修後の変化

  • 選択を迫られる状況で両立の問いを持つことが必要であると理解している
  • 自分の内なるものに自覚的になり、インサイドアウトの源泉を認識できている
  • 何にモヤモヤしているのか、自分の思考・感情に気づき、ジレンマとして整理できている
  • 自分が抱えるモヤモヤをパラドックスとして言語化し、向き合うことができる状態になっている
  • パラドックスのどちらか一方を選択すればいいわけではないと理解し、両立の必要性に腹落ちしている
  • 両方の実現を目指して取り組み続けたい気持ちが高まっている
  • 遠く(両立された未来)を見ながら両方のバランスをとりつつ前に進むためのプロセスを理解している
  • メンバーと共に、両立を実践し続けるために押さえておく視点を理解している

概要

対象 これからの時代のリーダーとして、意思決定のあり方に引き出しを増やしたい方
学習時間 1日8時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大42名程度(2~7グループ程度)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

両立の問いに向き合うパラドキシカルリーダーシップ研修

両立の問いに向き合う
パラドキシカルリーダーシップ研修

両立の問いに向き合うパラドキシカルリーダーシップ研修は、
直面している課題に対し、両立する道を探る考え方を学び、これからの時代のリーダーとしての意思決定のあり方に引き出しを増やすことを目的とした研修です。

「両立の問いに向き合うパラドキシカルリーダーシップ研修」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
これからの時代に必要とされるリーダーシップとは
  • 狙い:パラドキシカルリーダーシップを発揮するためのポイントを理解する
  • 学び:パラドキシカルリーダーシップ
自分のインサイドアウトを言語化する
  • 狙い:自分のインサイドアウトを言語化する
  • 学び:自分のこれまでの人生を振り返り、インサイドアウトの源泉である「ニーズ」を言語化する
  • 事前課題で作成した充実度曲線をグループで共有する過程で自分の「ニーズ」に対する認識を深め、言語化する
個人ワーク・グループワーク
Step1-①
直面しているジレンマを明らかにする
  • 狙い:直面しているジレンマを明らかにするためにすることを理解する
  • 学び:モヤモヤを俯瞰して、選択を迫られている選択肢に整理する
  • 事前課題で抽出したモヤモヤをもとに、自分が検討するテーマにおけるジレンマを整理する
個人ワーク・グループワーク
Step1-②
背後にあるパラドックスを明らかにする
  • 狙い:背後にあるパラドックスを明らかにするためにすることを理解する
  • 学び:ジレンマをパラドックスに変換する
  • 整理したジレンマからパラドックスを明らかにする
個人ワーク・グループワーク
Step2-①・②
パラドックスを分離・接続して考える
  • 狙い:パラドックスを分離・接続して考えるためにすることを理解する
  • 学び:どちらか一方を選択することの良い点・悪い点を分けて分析する、両立が必要である目的や意義を言葉にする、両立で生まれるシナジーを言葉にする
  • パラドックスを分離・接続して吟味し、自分が両立に取り組むことに腹落ちする
個人ワーク・グループワーク
Step2-③
両立の「問い」を立てる
  • 狙い:両立の「問い」を立てるためにすることを理解する
  • 学び:向き合い続けたい「問い」を明確にする
  • 両立していきたいことを、インサイドアウトで取り組む意欲が高まる問いの形に表現する
個人ワーク・グループワーク
Step3-①
両立に向けた当面の打ち手を決める
  • 狙い:両立に向けた当面の打ち手を決めるためにすることを理解する
  • 学び:「綱渡り」と「ラバ」で検討する
  • 両立した遠い未来を見ながら取り組み続けるための打ち手を検討する
個人ワーク・グループワーク
Step3-②
両立の問いに向き合い続ける組織を作る
  • 狙い:両立の問いに向き合い続ける組織を作るためにすることを理解する
  • 学び:風土と仕組みの両面から検討する
講義
総括セッション
  •  振り返り、実践に向けた糸口を作る、質疑応答
 個人ワーク・グループワーク

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「両立の問いに向き合うパラドキシカルリーダーシップ研修」

教材イメージ

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直面している課題に対し、両立する道を探る考え方を学び、これからの時代のリーダーとしての意思決定のあり方に引き出しを増やすことを目的とした研修です。

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