課題発見力の磨き方研修

課題発見力の磨き方研修

プログラム概要

目的

  • 管理職は、市場全体や競合、社会の視点でニーズを捉えて課題を設定するための観点をつかむ
  • メンバー層は、多面的に問題を捉え、課題を設定するための観点をつかむ

よくある課題

  • 解決を指示された問題に取り組むことはできるが、自分から見つけることができない
  • 問題解決が場当たり的になっている
  • 管理職は、目の前に見えている問題を解決させる指示をすることに追われている
  • メンバー層は、言われた問題に淡々と対処するだけになっている

研修後の変化

  • 管理職とメンバー層の双方が、自ら課題を発見する必要性を認識している
  • 課題を発見するためにそれぞれに必要なスキルや視点・視座を習得している
  • 課題発見のためのフレームワークを知り、現場に戻って使えるようになっている

概要

対象 管理職とメンバー層
学習時間 それぞれ1日2.5時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少8名~最大30名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

課題見力の磨き方研修」

カリキュラム例

管理職向け

テーマ 概要
オリエンテーション
  • グランドルールと研修目的を確認する
  • 課題設定力が求められる背景を理解する
  • 課題設定をするためのプロセスを知る
世の中の動きの視点をとらえる
  • 自業界に影響のある要素から、世の中の動きを紐解く
  • まだ見ぬ競合の視点を考える
価値の提供先の視点をとらえる
  • 私にとっての価値の提供先は誰かを考える
  • “お客さまのお客さま”のニーズまでとらえる必要性を理解する
課題を設定する
  • 考えてきた問題意識(※事前課題)を解決するための課題を設定する
まとめ
  • 振り返り、質疑応答

 

メンバー層向け

テーマ 概要
オリエンテーション
  • グランドルールと研修目的を確認する
  • 課題設定力が求められる背景を理解する
  • 課題設定をするためのプロセスを知る
上司の視点をとらえる
  • 上位者の視点(プラスワン・ビュー)でとらえる必要性を理解する
  • 上司から見た自分、職場メンバー、自部署について考える
価値の提供先の視点をとらえる
  • 私にとっての価値の提供先は誰かを考える
  • “お客さまのお客さま”のニーズまでとらえる必要性を理解する
課題を設定する
  • 考えてきた問題意識(※事前課題)を解決するための課題を設定する
まとめ
  • 振り返り、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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