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もう悩まない!新入社員研修を面白くするネタ8選

新入社員研修といっても、ただ座学で話を聞いているだけでは新入社員の集中力は続きません。内容を変えずに何年間も同じ研修をしていては、形式的な研修になってしまいます。

そんなことは分かっていても、どんな研修にしたら良いのか分からないという人事担当者もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、新入社員研修を面白くするための「アイスブレイク」とその効果を具体的にご紹介します。初めて新入社員研修を任された方にも、長年担当されている方にも、きっと新しい発見があるはずです。

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目次[非表示]

  1. 1.【テンプレートプレゼント!】新人教育育成計画書
  2. 2.面白い新入社員研修にするには
  3. 3.楽しい・面白い新入社員研修をすることのメリット
  4. 4.新入社員研修には「アイスブレイク」を活用しよう
  5. 5.アイスブレイクのポイント
  6. 6.新入社員研修に使えるアイスブレイクネタ6選
  7. 7.率直なフィードバックを促す仕掛け2選
  8. 8.効果的な新入社員研修を行うなら外注もおすすめ
  9. 9.アルー株式会社の人材育成
  10. 10.まとめ


【テンプレートプレゼント!】新人教育育成計画書

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面白い新入社員研修にするには

面白い新入社員研修にするためには、新入社員は初めての環境下で緊張をしていることを理解したうえで、いかにその緊張を解いていくことができるかが重要です。

新入社員研修の満足度が、新入社員のその後の会社への帰属意識や周囲とのコミュニケーションの取りやすさに繋がります。

まずは、どんな研修が面白いと思ってもらえるのかご説明します。


ゲーム要素を取り入れる

ゲームとして面白いだけでなく研修として意義のあるものであれば、盛り上がりをみせて記憶にも残る研修にできます

たとえば、コミュニケーションに関する研修では表情やジェスチャーなどの非言語コミュニケーションのみを使った伝達ゲームを行うと非言語コミュニケーションの重要性や難しさを楽しく学んでもらえるでしょう。

非言語コミュニケーションの重要性について詳しくは以下のページをご覧ください。
非言語コミュニケーションとは?重要性やビジネスでの活用例を解説

また、受講者同士の一体感が生まれづらいオンライン研修でもゲームを取り入れることは有効です。ゲームで場をほぐすことで、お互いに意見を言いやすい環境を作り出すことができます。

研修の中でグループワークを取り入れてみたり、アイスブレイクを途中で挟んでみたりなど、やり方は目的に応じてさまざまです。


参加型の研修にする

座学だけだと途中で集中力が切れてしまったり、退屈な場面が出てきてしまったりする場合があります。そこでおすすめしたいのが、参加型の研修です。

参加型の研修には、ロールプレイング、グループワークなどがあります。ファシリテーターからある程度の指示や質問があるものの、参加者側の意見や感想など双方向のコミュニケーションが重要になります

講師の話を聞くだけでなく、自分でも発言を行う必要があるため、当事者意識を持って取り組むようになります。周囲の意見も聞きながら進行するため、座学の研修に比べて研修に前向きに取り組むようになるでしょう。


ユニークな内容を取り入れる

ユニークな内容の研修を取り入れることで、楽しく知識をつけることができるようになります。

例えば、伝え方やコミュニケーションスキルを身につけるために謎解きゲームや人狼ゲームを取り入れることなどがあげられます。

研修内容がユニークであれば、参加者の興味関心も高めることができ、面白いと思ってもらえるでしょう。



楽しい・面白い新入社員研修をすることのメリット

新入社員研修の中で楽しい・面白い研修を行うと、新入社員にも企業側にもメリットが多くあります。緊張を和らげることだけを目的にしがちですが、実はもっとたくさんのメリットがあるのです。

以下の4つのメリットについて、詳しくご紹介します。


  • 緊張が和らぐ
  • 会社への期待値が上がる
  • 社内での交流が活発になる
  • モチベーションが上がる


緊張が和らぐ

一つ目は、緊張を和らげることができるという点です。

社会人になったばかりの新入社員は、入社式から研修まで緊張する場面が少なくありません。業務を理解しようと一生懸命な姿勢は素晴らしいことですが、緊張が先に出てしまうとせっかくの学びが定着しづらい傾向にあります。

ゲーム形式やユニークなアイスブレイクを取り入れることで、緊張を和らげることができるでしょう。


会社への期待値が上がる

二つ目は、会社への期待値が上がるという点です。

新入社員研修は、新入社員が入社して初めて企業のことを深く知る絶好の機会です。残念ながら、講義のみの研修の場合「研修の内容が面白くなかった、飽きてしまった」という声は少なくありません。

会社の魅力を最大限に伝えることができるように、社員が新入社員とコミュニケーションを取る意識を持って取り組みましょう。ゲーム形式やプロジェクトワーク形式を取り入れるとコミュニケーションが生まれやすいので、新入社員も研修を楽しむことができます。「新入社員研修が楽しかった」という思いは、その後の会社での生活に期待を抱くきっかけにもなります。


社内での交流が活発になる

三つ目は、社内での交流を活発に行うことが出来るようになるという点です。

新入社員研修の中で交流を深める機会を作ると、相手の人となりを知ることができ、お互いに安心感が生まれやすくなります。

実際に業務についたときも、相談や提案がしやすくなり、効率よく仕事を進めることができるでしょう。


モチベーションが上がる

四つ目は、新入社員のモチベーションが上がるという点です。

内容がつまらない場合や、準備不足がわかる研修だと新入社員の意識は低下してしまいます。コミュニケーションが取りやすい研修であれば企業への帰属意識が強まり、モチベーションの上昇につながるでしょう。

事前にしっかりカリキュラムを組み、参加者を取り残さない研修にすることが重要です。



新入社員研修には「アイスブレイク」を活用しよう

新入社員研修_挨拶

新入社員は緊張している方がほとんどです。心や身体、場の緊張をほぐすためには、「アイスブレイク」を取り入れることをおすすめします。

アイスブレイクの効用としては、「その場に安心していられる」「物事に取り組む準備が整う」という効果があります。

それにより、自己開示や他者の受容、自発的な言動が取れるようになるのです。


▼新入社員研修で活用できるアイスブレイクについて詳しくはこちらの動画もご覧ください。

  本当は秘密にしておきたい!新入社員研修で使えるアイスブレイク集動画 初めて出会う新入社員同士が、できるだけ短時間でお互いのことを知り合い、アクティビティに参加する状態をつくるためには、何らかの「働きかけ」が必要です。本動画では、人事のご担当者さまが手軽に使えるアイスブレイクの手法をご紹介します。 アルー株式会社


  • 新入社員同士の仲が深まる
  • 主体的な研修参加を促すことができる
  • 緊張が和らぐことで研修の質が高くなる


以上3つの項目について解説していきます。


新入社員同士の仲が深まる

一緒にゲーム感覚で取り組むアイスブレイクは新入社員同士の壁を取ることができます。挨拶や自己紹介を兼ねたものであれば、相手を知る一歩になるでしょう。

面識のない人同士でも会話をする話題ができ、研修後にも近況の共有や悩みの相談ができる関係性がつくれるといった効果が期待できます。


主体的な研修参加を促すことができる

アイスブレイクは自ら発信していく必要があるので、受身がちな方でも主体的に参加できます。

研修は企業側が実施するものですが、新入社員に当事者意識を持ってもらうことで、意味のある研修にすることができるでしょう。

アイスブレイクを挟むことで、新入社員に自ら研修に参加したという意識を持たせ、結果として研修全体の満足度が上がる効果が期待できます。


緊張が和らぐことで研修の質が高くなる

アイスブレイクには言葉を発する機会が多く、意見を言いやすい環境を作ることができます。そうすると自然と緊張が和らぎ、信頼関係の構築につながっていくのです。

さらに、企業への帰属意識が高まり、新入社員のモチベーションが上がれば、仕事への意識を高めることができるでしょう。

アイスブレイクは新入社員研修だけでなく、複数の部署が集まる会議の場でも効果を発揮します。緊張してうまく会議が進まなそうだと予測できる場面では、アイスブレイクを積極的に取り入れていくのがおすすめです。



アイスブレイクのポイント

さて、ここまでアイスブレイクのメリットについてご説明してきました。とはいえ、新人社員研修の際、どんな風にアイスブレイクを実施したら良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

そのような時に大切になってくるポイントが以下の5つです。


  • ゴールを明確にする
  • 実施場所や人数に合ったアイスブレイクを選ぶ
  • 受講者がお互いのことを知るための時間を設ける
  • 受講生同士の関わり合いを促進する
  • さまざまな感覚を活用する


さらに、アイスブレイクのポイントも項目ごとに解説していきますので、参考にしてみてください。


ゴールを明確にする

アイスブレイクを実施した後に、実現したい状態から逆算して考えることが大切です。

その際、「取り扱うテーマ」「人数」「参加者の状態」「実施環境」などを総合的に考慮し、ゴールに近づきやすいものを選択すると良いでしょう。

例えば、コミュニケーションを取ることが目的であれば、お互いのことをよく知れるアイスブレイクを選ぶ、論理的思考能力に関するテーマの場合には結論や論拠をまとめて話す練習ができるアイスブレイクを選ぶなどすると良いでしょう。

楽しかったと思ってもらえたとしても、楽しいだけの研修では新入社員にとって学びの場にはなりません。アイスブレイクを実施するとどんなメリットがあるのか、実施した結果、どんな状態になってほしいのかを、実施する前に受講者に説明すると、さらに主体的に取り組んでもらえます。


実施場所や人数に合ったアイスブレイクを選ぶ

参加人数が数十名に及ぶ場合、全員で行うことが難しいアイスブレイクもあります。

その場合は、さらに4〜6名程度のグループに分けて実施していきましょう。また、実施場所や人数、時間によって実施できるアイスブレイクが変わっていきます。

せっかく事前に準備をしたのに当日使えないようでは、それまで準備に費やした時間も全て無駄になってしまいます。

当日の参加人数が変更になる可能性もあるので、人数が多少変更になった場合でも対応できるようなアイスブレイクを準備することが望ましいです。


受講者がお互いのことを知るための時間を設ける

講義中心の研修の中でも、アイスブレイクの時間を設けることで、お互いを知ることができます。

これから仕事を行う中で、近況を共有したり、悩みを相談するなど、同期の存在は非常に重要です。企業からみると、離職の防止にもつながります。お互いに相手のことを知る場を企業側が意識して作り、仲を深める場にできると効果的でしょう。


受講生同士の関わり合いを促進する

配属される部署によっては、直接仕事を依頼し合う関係になることもあります。受講者同士のコミュニケーションが取れていれば、仕事の依頼や相談がしやすくなります。

また、業務上直接のかかわりはない場合も、同期としての繋がりは重要です。仕事上の悩みを相談したり、お互いの目標を共有して切磋琢磨したりと、同期同士が深く関わり合うことのメリットは大きいのです。

人事部は新入社員同士が関わりを持つきっかけを作りましょう。その方法の一つとして、研修でのアイスブレイクを活用することがおすすめです。


さまざまな感覚を活用する

話す、聞く、体を動かす、など全身の感覚を使うアイスブレイクを取り入れると、脳が活性化されてその後の研修に良い影響を与えることができます。

研修では新入社員にもアイスブレイクの手法を伝達することになるので、今後新入社員がアイスブレイクを実施する側に立った場合でも、スムーズに実施できるようになるでしょう。

▼研修で使えるアイスブレイクについてはこちらのページもご覧ください。

研修で使えるアイスブレイク11選!新入社員研修にもオススメ



新入社員研修に使えるアイスブレイクネタ6選

ここでは、新入社員研修におすすめのアイスブレイクを6つご紹介していきます。人数や場面に合わせて活用してみてください。

特に、自己紹介系のアイスブレイクはオンラインでも取り入れやすいので、積極的に実施していきましょう。

▼アイスブレイクの詳しい内容や準備物についてはこちらからダウンロードください。



私の好きなもの

まずは、「私の好きなもの」というアイスブレイクです。

自分の好きなものを3つから5つ程度書いて紹介します。

好きなものを書く時間が取れない場合は事前に書いてきてもらい、当日は自分の好きなものの紹介→もっと聞いてみたいことを自由に質問する流れにすると、和らいだ空気が作りやすいでしょう。


効果としては、共通点や意外な点を知ることができ、人となりが見えてきて、会話のきっかけが生まれるというものです。


みんなで当てよう!3択クイズ

自分のことで3択クイズを作り、お互いに当てあうゲームです。

出題者がクイズを口頭で出題し、何番が嘘の選択肢かを聞き手に答えてもらいます。

聞き手は自由に質問してよいルールにすれば、会話も活発になるでしょう。


このアイスブレイクを取り入れることで、相手の知らない一面を知ることができ、その人の個性や人となりから会話のきっかけが生まれます。

研修前や研修中盤までと、比較的どの時期でも取り入れやすいアイスブレイクです。


ソシオメトリー

ソシオメトリーは、「問いに対して当てはまる位置に立ち、感じていることを共有する」というアイスブレイクです。

ファシリテーターが、場の参加者へ問いを投げてガイドします。

例:「今日は初めての研修ということもあり、いろんな気持ちで臨んでいると思います。今、どんな気持ちでこの場に参加していますか?とてもリラックスして参加している、という方はこちら、すごく緊張しています、という方はこちらで、当てはまるところに移動しましょう。」

参加者は、このような問いに対して、当てはまる位置に移動します。

そして、ファシリテーターは参加者に「その場に立った理由や、その場に立って感じていること」を尋ねるという流れです。


オンラインの場合は、ファシリテーターが「緊張していますか?緊張している方は手を上、まったくしていない方は手を下にしてみましょう」というように、手でゲージを作るように促してみたり、チャットに書き込んでもらったりすると良いでしょう。

相互の状態を気にかけることで、助け合いなどを生みだすことができます。


ボール回し

想像上のボールを、その場の全員でキャッチボールしあう身体を使ったアイスブレイクです。

名前を呼んだりアイコンタクトを取ったりと、コミュニケーションの基礎を体感できるので、人見知りの方がいる場合は特におすすめです。

やり方は、最初にボールを持っている人が、ボールを渡したい人の名前を呼び、その人に向けて想像上のボールを投げます。

渡すときは「名前を呼ぶ、はいと声を掛ける」、受け取ったときに「ありがとうと言う」など、ルールを決めて行うとさらにコミュニケーションが取りやすくなるでしょう。

名前を呼ばれた人は、ボールを受け取り、次にボールを渡したい人の名前を呼ぶという流れです。これを全員に行き渡るまで実施しましょう。

発展形として、「スピードアップする」「ボールの形状を変える」などルールを少し変えていくとより盛り上がっていくはずです。


ボールが回ってくる頻度が高すぎても少なすぎても飽きてしまうので、このゲームは4人〜8人程度でやるとちょうど良いでしょう。


私のオススメ

自分がおすすめすることを結論ー論拠の型でまとめて、相手に伝えるコミュニケーションです。

個人ワークの場合は、自分のおすすめ(食べ物・スポーツなど)を、「結論ー根拠」の型でまとめます。

グループワークで行う場合は、個人ワークでまとめた内容をグループ内で順番に発表しましょう。


個人ワークでは「相手がどのようなことに興味が惹かれるか」という視点で考え、グループワークで「興味が惹かれたら手を挙げる・反応する」を加えることで、「相手視点を意識する」ことを加えるのも効果的です。


結論から話す練習になるので、仕事における報連相にも直結する効果があります。アイスブレイクの一環ではありますが、朝礼での発表など幅広い場で取り入れることができるでしょう。短時間でお互いのことを知るアイスブレイクとして有効です。

3人〜6人程度のグループワークとして行う場合、質疑応答も含め20分程度で行うのがおすすめです。


脳みそじゃぶじゃぶ

「脳みそじゃぶじゃぶ」では、疲れた頭を楽しくリフレッシュすることができます。

ファシリテーターのガイドに従って、頭蓋骨を開くイメージで頭の隅々まで洗っていきます。冷たい水でも温かい水でも大丈夫です。

十分に綺麗になったら汚れた水を頭蓋骨から捨てて、水を切るように頭を振ります。すっきりしたら終了です。


始める前は「なにこれ!?」と思うようなアイスブレイクですが、緊張しているときに頭を振ると気持ちがよくなります。

5分程度で行うことができるので、疲れているときや気分転換が必要な場面に取り入れていきましょう。



率直なフィードバックを促す仕掛け2選

メモとペン

まだ知り合って日の浅い新入社員同士は、お互いに率直なフィードバックができない傾向にあります。率直なフィードバックを促し、成長を促す仕掛けを2つご紹介します。


Talking in the Park

「Talking in the Park」は、会話形式でグループメンバーにフィードバックを行うというものです。

みんなが公園で雑談している設定でひとりが寝落ちをします。

寝落ちした人は背を向けてください。

雑談する雰囲気を作り、2分間で寝落ちした人のすごいところ、感謝しているところを話し、1分間で「さらにこうなったら良いね」などの期待したい点を話していきます。

時間が経ったら、寝落ちした人が起き上がり、感想を伝えてフィードバック完了です。


オンラインで行う場合は、寝落ちした人が画面上で後ろを向くことで、同じように実施することができます。

フィードバックが苦手という方も多くいますが、「Talking in the Park」は会話形式のため、面と向かってフィードバックするよりもカジュアルな雰囲気で伝え合うことができるのがメリットです。


クレヨントレイン

「クレヨントレイン」は、背中に貼った画用紙にその人への感謝の気持ちを書いて伝えるグループワーク形式のフィードバックです。

画用紙をガムテープで背中に貼り付けます。

グループメンバーの背中に貼られた画用紙に、「その人に伝えたい気持ち(長所や感謝、愛のある期待)」を無記名で書きましょう。

全員が書き終わったら、画用紙を背中からはがし、一言ずつコメントをいっていきます。


オンラインで実施する場合は、無記名で付箋を貼れるホワイトボードツール(muralなど)を活用すると良いでしょう。

一定期間一緒に過ごしたグループでの実践が効果的で、前向きなフィードバックをもらうことで気持ちが通じ合い、研修終了後の満足度が高くなりやすいです。


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場を回すことが得意ではない方や、研修準備に時間を掛けられない場合は、人材育成会社に研修を外注するのも一つの手です。



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アルー株式会社の人材育成システムでは、新入社員の成長を促すために「自己変容」、「業務・課題への取り組み」、「人や組織へのかかわり」、「ビジネススキル」の4つの観点を重要視した研修を提供しています。

また、新入社員同士が初めて出会う場でもできるだけ短時間でお互いのことを知ることができるようなアイスブレイクも研究しております。ファシリテーション経験の豊富な講師と研究を重ねた研修プログラムを通して、人事担当・受講者ともに満足のいく研修をご提供します。

新入社員研修のカリキュラムの組み方や、アイスブレイクの手法に悩みをかかえている人事の皆様にとって、人材育成プログラムを見直すための良いきっかけになるはずです。


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まとめ

新入社員研修を面白くしたいと考えている方は多くいらっしゃいます。

新入社員に面白いと思ってもらえる研修を実施することができれば、新入社員の自発性を促し、会社への貢献につながるでしょう。

アイスブレイクでは新入社員同士がコミュニケーションも取ることができるので、緊張もほぐれ、モチベーションの上昇にもつながる絶好の機会です。

まずは人材育成会社を活用し、新人教育の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


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