セルフエンパワーメント研修

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セルフエンパワーメント研修
「セルフエンパワーメント研修」

プログラム概要

目的

仕事や組織の制約がある中においても主体性を発揮していくために自分自身をマネジメントする力を身につける

よくある課題

  • 相手の様子を伺うがゆえに、自発的な行動・発言を行わない
  • 言われたことはしっかりやってくれるが自ら創意工夫して業務を行うことはしない
  • ポテンシャルは秘めているものの、現状に満足してしまっている
  • 自分の考え、思い、やりたいことに蓋をしているように見える

研修後の変化

  • 自分が無意識に感じていた恐れに気づき、自覚的に扱えるようになることで、恐れに捉われず行動できるようになる
  • 自分が働く上で大事にしたい志に気づき、それを原動力として日々の業務に取り組める
  • 自分自身でも気づいていなかった自身のポテンシャルに対する理解が深まる
  • 蓋をしていた自分の願いに気づくことで、自己受容感や主体性が高まる

概要

対象 中堅社員~(入社5年目程度~)
学習時間 1日8時間
受講人数
  • 適正人数20名/1クラス
  • 最少10名~最大30名程度(2~6グループ程度)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

セルフエンパワーメント研修

セルフエンパワーメント研修

セルフエンパワーメント研修は、仕事や組織の制約がある中においても主体性を発揮していくために自分自身をマネジメントする力を身につけることを目的とした研修です。

「セルフエンパワーメント研修」

カリキュラム例

テーマ 概要
イントロダクション  
セルフエンパワーメントとは何か?なぜ必要なのか?  

導入セッション

ワーク①
そもそもなぜ主体性は損なわれるか?

  • 入社してからこれまでの間で、主体性が損なわれた体験を振り返り、そもそもどんな要素が主体性を損ねるのかについて理解を深めます

導入セッション

ワーク②
変えられるもの・変えられないもの

  • 主体性が損なわれるのは、主に変えられないものにフォーカスしている時であることを学ぶと共に、具体的な事柄を変えられるもの・変えられないものに分類する練習を行います

セルフエンパワーメント
3つのポイント

  • 大原則:「ある」ことから始める
  • 1:観察する 2:感じきる 3:受け入れる
講義
  • 観察するとは?
ワーク③
観察する
  • 自ら取り巻く環境を観察し、事実と解釈の区別ができるように演習にてポイントを学びます
  • また、陥りがちな事実と解釈の混同パターンを学び、自分の解釈の癖を把握します
ワーク④
自分の体験を観察する
  • 実際に自分の体験を用いて、事実と解釈の区別を行い、認識の変化を体感します
  • また、仕事の中で観察力を高めるための方法論についても学びます
講義
  • 感じきるとは?
ワーク⑤
自分の体験を通じてポジティブな感情を感じきる
  • 感情の機能を理解すると共に、自分自身の体験を用い、ポジティブな体験をした時、どんな感情を感じていたのか体感する
ワーク⑥
自分の体験を通じてネガティブな感情を感じきる
  • ネガティブな体験をした時、その時どんな感情を感じていたのか体感する
  • ネガティブな感情の裏にあるメッセージについて考え、ネガティブな感情=悪いものというイメージを払拭する
講義
  • 受け入れるとは?
ワーク⑦
大事にしたい願い・満たしたい思いに繋がる
  • 怒りを感じた出来事、憤りを感じることをきっかけに、普段抑制している本来大切にしたい願い・満たしたい思いに繋がります
  • 事側ではなく、願いを満たすことで主体性が高まることを体感します
講義とディスカッション
  • 怒りとは何か?
まとめ
  • 振り返り・本日の気づき・学んだこと

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「セルフエンパワーメント研修」

教材イメージ

セルフエンパワーメント研修

セルフエンパワーメント研修

セルフエンパワーメント研修は、仕事や組織の制約がある中においても主体性を発揮していくために自分自身をマネジメントする力を身につけることを目的とした研修です。

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