共感的コミュニケーション研修

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「共感的コミュニケーション研修」

プログラム概要

目的

周囲と良い関係作りを実現する「共感的コミュニケーション」の大切さと具体的実践方法を習得する。本スキルを生かすことで、良好な顧客関係づくりや、高い成果を創出するチームづくりが可能となる

よくある課題

感情をついぶつけて、後から後悔をすることが多い
反射的な対応をしてしまうことで、関係性を悪化させてしまうことがよくある
「もやもや」した気持ちが収まらず、仕事に集中できない
感情に蓋をしながら仕事をしていると、自分が磨り減ってしまうと感じている

研修後の変化

「自分と相手の感情を大切する、ということが大切だと研修で学んだが、実践をしてみて納得した」
「反射的に言い返してしまう自分に気づくことができた。すぐになくなったわけではないが、気をつけることで実践できるようになってきたと思う」
「もやもやした気持ちとの向き合い方を習ったので、試してみたところ、元気に働けていると上司からコメントをいただいた」
「自分の感情を大切にするということを日々実践するようになった」

概要

対象	若手~中堅社員
学習時間	1日8時間
受講人数	適正人数24名/1クラス最少8名~最大30名程度(2~5グループ程度)
実施形態	講師派遣（教室研修・オンライン研修）
料金	別途お見積りとなります。お問い合わせください

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

共感的コミュニケーション研修

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共感的コミュニケーション研修は、周囲と良い関係作りを実現する「共感的コミュニケーション」の大切さと具体的実践方法を習得する。本スキルを生かすことで、良好な顧客関係づくりや、高い成果を創出するチームづくりが可能となることを目的とした研修です。

「共感的コミュニケーション研修」

カリキュラム例

テーマ	概要
イントロダクション
共感的コミュニケーションとは	共感的コミュニケーションの特徴、事例、得られる効果
共感的コミュニケーションの全体像	評価・判断せずにそのまま受けとめる考えるのではなく感情・ニーズを感じる強要ではなくニーズからリクエストする
ワークI 「リフレクティブ・リスニング」	「自分自身のうまくいった体験」をテーマにペアで2回話をします 1回目は聴き手は相手の話しを評価・判断しながら聴きます 2回目は聴き手がリフレクティブ・リスニングを意識して話を聴きます
ワークII 「エンパシーサークル」	グループで「つい、やってしまったこと」「もやもやすること」「気になっていること」「いらいらしたこと」を話します聴き手は感情とニーズを感じながら聴き、それぞれどのような感情があったか、ニーズがあったかをフィードバックします
ワークIII 「ニーズから相手にリクエストする」	ペアで情報シートをもとにワークをしますある仕事について「三宅さん役」から「田中さん役」へ依頼をする場面です 1回目は強要からのリクエストをし、2回目はニーズからのリクエストをします
ワークIV 「リクエストを個人のケースで実践する」	ペアでリクエストの実践をします自分自身の実体験事例を元にニーズから相手にリクエストをしますリクエストのためのステップ1ニーズを感じる、2リクエストをする、をワークシートを使いながら準備し、実践します
ワークV 「総合演習」	個人ワークで人とのコミュニケーションで上手くいかなかった体験をテーマにワークシートを使いながら「事実、心の声、感情、ニーズ」を整理します 3人1組で話し手、聴き手、オブザーバーに分かれ、それぞれの前半パートの事例をもとに、「相手にニーズからリクエストをする」、「相手の感情・ニーズに共感する」を実践します
まとめ	振り返り、日常で実践すること、質疑応答