DX入門研修

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DX入門
「DX入門研修」

プログラム概要

目的

DXの必要性やDX推進に必要な考え方を知り、自社でDXを進めるための第一歩を踏み出す

よくある課題

  •  
  • DXをIT化・AIを使うことと捉えており、苦手意識を持っている
  • 自社にとってDXは遠い出来事だと感じている
  • DXありきで職場や業務の課題解決を進めている
  • 個人的な感覚や思い込み、経験則に頼ってDXを進めている
  • マス調査で得られたデータ・数値上の顧客像を念頭にDXを進めている
  • 一つひとつの工程に完璧さや精密さを求めながら、時間をかけてDXを進めている
  •  

研修後の変化

  • DXとはただアナログをデジタルにすることではないと理解している
  • 自社でどのようなDX推進をするとよいか根拠のある目途がついている
  • 顧客ニーズを軸足にDX推進を設計する方法を理解している
  • データをもとに物事を把握し、判断することのメリットを理解している
  • 顧客のニーズを見つけて解決策を提案することがデザインであると理解している
  • なぜDX推進にアジャイルな仕事の進め方が適しているのかを理解している

概要

対象 年次・職種問わず、自社でDXを進めるための考え方を理解し、第一歩を踏み出したい社員
学習時間 1日8時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大42名程度(2~7グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

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サービス資料

「DX入門研修」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • 研修目的を確認する
DXとは
  • 狙い:DXの概念を理解する
  • 学び:デジタル技術を活かし、新しい顧客体験を作り上げる
  • 「水月堂」の経営を変革し売上の拡大を目指すワークを通じてDXのプロセスを体感する
グループワーク
DXの必要性
  • 狙い:DXが必要とされる背景を理解する
  • 学び:DXによって仕事を奪われるのではなく、「DXを動かし、事業価値をつくる」立場としてスキルを高める
講義

DX推進のポイント

①目的確認(目的志向)

  • 狙い:DXの推進において目的に立ち返って考えることの重要性を知る
  • 学び:ビジネス課題の解決を目的として考える
  • DX推進の事例をもとに、DXによってどのようなビジネス課題を解決しようとしたのか、目的を明確にすることを体感する
個人ワーク

DX推進のポイント

②課題発見(定量思考)

  • 狙い:定量的に考えるとはどのようなことなのかイメージをつける
  • 学び:課題を定量的に定義する
  • データをもとに、コンビニエンスストアの売上が上がらない理由を明らかにし、対策を考える
個人ワーク/グループワーク

DX推進のポイント

③仮説構築(デザイン思考)

  • 狙い:顧客に深く寄り添ったサービス・プロダクトを作るための考え方を学ぶ
  • 学び:顧客自身も気づいていないニーズを見つける
  • 企業におけるデザイン思考実践例をもとに、実践において重要なポイントと「顧客」のとらえ方を検討する
個人ワーク/グループワーク

DX推進のポイント

④実験・実行(アジャイル)

  • 狙い:DXを進める際の仕事やプロジェクトの進め方の選択肢を広げる
  • 学び:柔軟かつ俊敏に仮説検証しながら進める(アジャイル)
  • アジャイルが適しているプロジェクトとその理由を考える
個人ワーク/グループワーク
総括
  • 振り返り、質疑応答

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
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