クリティカルシンキング研修

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クリティカルシンキング研修
「クリティカルシンキング研修」

プログラム概要

目的

物事の前提や問題を批判的に捉え直し多様な角度から検討することで、より本質的な問題設定や意思決定を行うための思考法(クリティカルシンキング)の知識とスキルを身につけます。

よくある課題

  • 断定的な論理展開を行い前提や問題を批判的に捉える視点は持ち合わせていない
  • 知らず知らずのうちに直観や経験則で意思決定している

研修後の変化

  • 着眼点を意図的に切り替え、新たな問いを設定することで、より本質的な問題設定や意思決定につながると
    理解している
  • 意思決定の場面において、「思い込み」があるのではないかと自覚することが重要であると理解している

概要

対象 年次・職種問わず、仮説検証型問題解決のスキルを身につけたい・高めたい社員
学習時間 1日8時間
受講人数
  • 適正人数24名/1クラス
  • 最少10名~最大36名程度(2~6グループ)
実施形態 講師派遣(教室研修・オンライン研修)
料金 別途お見積りとなります。お問い合わせください

 

※日数や受講者人数はご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。

クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修は、
物事の前提や問題を批判的に捉え直し多様な角度から検討することで、より本質的な問題設定や意思決定を行うための思考法(クリティカルシンキング)の知識とスキルを身につけることを目的とした研修です。

「クリティカルシンキング研修」

カリキュラム例

テーマ 概要 進め方
イントロダクション
  • 研修目的を確認する
 -
1.クリティカル
シンキングとは
  • 狙い:クリティカルシンキングの定義と特徴を理解する
  • 学び:クリティカルシンキングとは、物事の前提や問題を批判的に捉え直し多様な角度から検討することで、より本質的な問題設定や意思決定を行うための思考法である
  • メーカーの売上が未達成であることの問題解決にあたり、どのような「問い」を持つかを検討し、
  • 多様な問題設定ができることを体感する
個人ワーク・
グループワーク
2.適切な判断を
阻害する「思い込み」とは
  • 狙い:思い込みへの対処方法を理解する
  • 学び:思考過程で無自覚に発生するヒューリスティックスとバイアスの存在を自覚し、対処する
  • 「思い込み」やバイアスに関するプチワークを通じ、人の判断が合理的ではないことを体感する
グループワーク
3.ビジネスシーン
での思い込み
①情報分析と意思決定
②実行と振り返り
  • 狙い:ビジネスでの情報分析と意思決定の場面におけるよくある「思い込み」とその対処法について、事例を通じて理解する
  • 学び:情報を認識/分析する際や意思決定する際に、自身の主観的な尺度に従って判断すると客観性を欠き誤った解釈をする可能性があることを理解する
  • ある新規事業開発部門の管理職の意思決定や、スポーツ用品メーカーの責任者のキャンペーン実行のケーススタディを通じて、ありがちな「思い込み」を学ぶ
個人ワーク・
グループワーク
 4.総合演習
  •  狙い:総合的なケーススタディを通じてこれまで学んだことの理解を深める
  • 食品メーカーのワークスタイル改革やアウトドア用品メーカーの新商品開発における事例に対し、
  • クラス討議を通じて、同じ事象に対し様々な捉え方があることを感じたり、各自がそのように捉える考え方を理解したりするなかで、「物事の前提や問題を批判的に捉え直し多様な角度から検討する」ことを体感する
個人ワーク・
クラス討議
 総括セッション
  •  自身の課題への取り組みの検討、振り返り、行動指針の作成、質疑応答
個人ワーク・
グループワーク

 

※カリキュラムはご希望に合わせて変更できます。お気軽にご相談ください。
「クリティカルシンキング研修」

教材イメージ

クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修は、
物事の前提や問題を批判的に捉え直し多様な角度から検討することで、より本質的な問題設定や意思決定を行うための思考法(クリティカルシンキング)の知識とスキルを身につけることを目的とした研修です。

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