駐在員シミュレーション研修

駐在員シミュレーション研修の特徴

得られるスキル・マインドセット

  • 駐在員に求められる視座・視野・視点
  • 経営者視点での課題設定力
  • スピーディーな問題解決力
  • グローバルマインドセット
  • 異文化の対手に対して自分の意図を正しく伝える力
  • 異文化の相手の意図を正しく汲み取れる力

このようなお客さまにおすすめです

  • 駐在前に能力開発上の課題を認識したり、動機づけを行ったりしたい
  • 海外駐在未経験者に駐在員に求められるスキル・スタンスを身につけさせたい
  • 日系企業駐在員の立場を理解した上でファシリテーションができる講師に講義をしてもらいたい
外国人社員

疑似体験するシミュレーション形式の研修

駐在先でよく起こるシチュエーションを疑似体験することで、海外赴任中に遭遇する様々な問題に対応できるようになります。
チェックリスト

能力開発課題を認識できる設計

疑似体験を通して、自身の今後の能力開発上の課題を整理し、海外赴任までの行動計画を立案することができます。
カスタマイズする社員

より実践的な内容にカスタマイズが可能

部下役に外国人の講師をアサインし、英語でやり取りをすることで、よりリアルで難易度が高いシチュエーションにすることも可能です
※有料オプション

駐在員シミュレーション研修

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駐在員シミュレーション研修概要

対象

海外駐在未経験の駐在員候補者

研修期間

6~8時間までカスタマイズ可能

推奨受講人数

数名~20名程度

プログラム例

テーマ 概要
イントロダクション 研修の目的とグランドルールの確認

実践シミュレーション

180分間の実践シミュレーション

  • 重要度の高い戦略策定
  • 重要度の高い改善業務
  • 担当の通常業務
  • 帰宅しようとする現地社員が担当する納期が間に合わない案件対応
  • 日本本社からの問い合わせ・情報収集依頼
  • 日本出張者からのリクエスト対応
  • 依頼した業務のアウトプット基準に満たない部下の仕事
  • 部下にやってもらいたい業務を依頼すると断られる
  • 備品の欠如・発注
  • 社内トラブル対応
  • 採用
実践シミュレーションの総括・解説
  • シミュレーションの振り返り
  • 各タスクの振り返り

海外駐在員に求められること

  • 求められる視野・視座・視点について学ぶ
  • 視座:今のポジションより1~2つ上の視座で経営を見る
  • 視野:拠点全体・国全体・エリア全体を見る、管轄機能の拡大
  • 視点:本社視点・現地視点・エリア視点・現地社員視点で見る

ディスカッション

  • 大量の問題が発生した時、問題を解決するために求められるスタンス
  • 経営視点での問題設定と問題解決を行う上で必要なスキル・スタンスと今不足しているもの

まとめ

  • 振り返り
  • 本日学んだこと
  • 質疑応答
  • 事後課題:個人の振り返り

 

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