今回アルーでは、従業員数1,000名以上の企業の課長クラス以上を対象に、25年度の人材開発予算に関する実態調査を行いました。
上記について、従業員規模別に結果をまとめました。
また、効果を感じている研修や人材開発における課題についての調査結果も掲載しています。
次年度の人材開発予算計画の策定に是非お役立てください。
目次
<予算が足りない>
<人材開発の効果がでていない>
<工数が足りない>
アルーはこのような悩み・課題をお持ちの方のために伴走します。
As isーTo beやインテグラル理論のフレームワークなどを用いて、全体を捉えることを大切に、取り組むべき課題を見つけ、施策を成功に導く要点を明らかにします。
特に、組織設計や人事制度などの「目に見えやすいもの」と、理念や企業文化などの「目に見えないもの」の両面から捉えることを大切にしています。
職場学習支援システム「compath(コンパス)」を使って、手軽に、研修フォローとデータ活用をスタートできます。
「compath」を使うことで、下記のような成果を導くことに繋がります。
知識・スキルの習得に加え、自身の価値観を手放すなど内面の変容にも着目してアプローチします。
※アンラーニングとは、自身の価値観を意図的に手放しながら、新しい知識・スキル・価値観やものの見方や考え方を取り入れるプロセスのこと。
たとえば、下記のようなアンラーニングを取り入れた研修プログラムを提供しています。
育成ゴールの定義は、横軸のテーマを「ジブン・コト・ヒト」の3つの領域に分けたマップに基づいて具体的な行動ベースで設計します。
綿密な打ち合わせと連携により、会場が異なる開催となっても、安定した進行と受講者へ同質の学びの提供が可能です。クラス間で学びや気づきにバラつきが出ないよう、事前及び各開催日毎に講師とのすり合わせを実施しています。
お客さまに意義ある学びの場を提供するために、カスタマイズを積極的に実施しています。カスタマイズ専門部署に15名以上が在籍し、多くの研修でカスタマイズを実施しています。
アルーの研修は、「わかる」だけでなく「できる」に到達することを研修の目的としています。「100本ノック」と呼ばれるケーススタディ演習や、研修後の職場での実践を促すサーベイなど、受講者の行動変容に繋がるプログラムやサーベイをご用意しています。