社会人として求められる基本的な心構えを再度認識し、ビジネスマナーを定着させる

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背景と課題 コロナウイルスの影響でオンラインになり、ビジネスマナーの実践機会が減少したことで、マナーの意識が下がっていた
ゴール設定

社会人として求められる基本的な心構えを再度認識し、ビジネスマナーを定着させる

研修の効果 9割以上の受講者が、社会人としての基本的な心構えを再認識し、職場で活用できる学びを得られた

主な背景と課題

通信業のA社では、コロナウイルスの影響からオンラインになりビジネスマナーの実践機会が減少し、マナーの意識が下がっているという課題があった。

その為、改めてマナーの意義を理解し実践により身に着けて頂く必要があった。

上記経緯より、新入社員に対して、自身の言動に責任を持ち実践する事でマナーを身につけて頂く研修を行った。

研修のゴール設定

社会人として求められる基本的な心構えを再度認識し、ビジネスマナーを定着させる

ゴール達成のためのポイント

Point 1 「意識」に着目した設計

行動を変えるための前提となる、社会人としての意識を丁寧に扱うことで、その場しのぎのマナーではなく、自身がキャリアを歩むために必要なステップであると納得させる

Point 2 個別フィードバックを行い全員が型を習得

新人全員に対して、個別チェックテストを行い、型習得に向けた課題を明確にする

Point 3 先輩社員を巻き込んだ継続的な施策

テストのチェック担当を自社社員とすることで、研修期間内のマナーフィードバックを継続的に行い、研修日のみの行動変容ではなく、期間内全体で行動変容を狙う

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プログラム

社会人として求められる基本的な心構えを再度認識し、ビジネスマナーを定着させる

受講者の声

  • 9割以上の受講者が、社会人としての基本的な心構えを再認識し、職場で活用できる学びを得られた。
  • 「相手の評価軸を考えて行動する」「信頼残高を意識する」など、相手の価値観や立場に立って考え行動する必要性を感じたという旨のコメントが見られた。
ビジネスマン
ビジネスは人と人とで作りなすものである以上、信頼残高を意識した行動、発言を心がけることが必要であるということが分かりました。
女性
一緒に働きたいと思ってもらう人になるため印象管理や社会人として必要なビジネスマナーが大事になってくると知りました。
サラリーマン
現場は想定外のことが多く、ビジネスマナーの知識があってもとっさに判断するのが難しいと感じました。

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