グローバル人材
能力要件定義作成サービス

アルーのグローバル研修支援ノウハウでグローバル人材要件を体系化

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グローバル人材能力要件定義作成サービス

グローバル人材能力要件定義作成作成サービスとは

企業のグローバル人材育成戦略を明確化し、階層別能力要件の体系化が可能に

当社の研修支援ノウハウが詰まった「グローバル人材能力要件(※)」の初期案をたたき台にして企業の事業現場からのヒアリングや関係部署との議論を行い、その企業が描くグローバル戦略と、その戦略に沿ったグローバル人材のコンピテンシーを明確化・体系化した「企業独自の人材能力要件」を作成します。

(※)グローバル人材能力要件：社員が職務や役職において優秀な成果を発揮する行動特性「コンピテンシー」を階層別・領域別に体系化したもの。

アウトプットイメージ

自社に必要なグローバル人材の具体的な人物像と、求められる行動特性を役割に応じて段階的に定義した能力要件定義を制作いたします。カテゴリーを「ジブン」「コト」「ヒト」に分け、10個の領域にマッピングします。

このような課題を持つ企業の人事の方にご活用いただけます

グローバル人材の育成体系を構築・見直そうと考えている
グローバル人材の定義があいまいである
グローバル人材の役割があいまいである

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グローバル人材能力要件定義作成サービスの成果

自社にとって「グローバル人材」とは、どのような人か、何をする人かの基準を策定することで、人材の採用・登用・配置基準の明確化、育成施策や研修プログラムの企画に活用いただくことが可能です。

01 社内人材適用基準の明確化

必要な能力が備わっている人材、もしくは訓練を通じて備えることができる人材を社内から選抜することが可能です。
社内の人材の登用基準を明確にしてグローバル事業に配置することができます。

02 人材採用基準の明確化

グローバル人材として、必要な能力が備わっており、かつ即戦力として必要なスキルも備わっている人材を社外から採用することが可能です。どのような能力を持った人材が必要か明確にして採用計画を立てることが実現できます。

03 育成の効率化

仕事と役割に応じて必要な能力を備えるための育成・教育の効率化が可能です。
階層別に、何を教育すればよいかを明確にして研修施策を企画することが実現できます。

グローバル人材能力要件定義作成サービスのプロセス

プロジェクトの流れ（例）

プロジェクトは基本的に以下のようなプロセスで進みます。状況によってはプロセスが前後することもございます。また必要に応じて現場の方に対してアンケートを行うことがございます。

＊キーパーソンコミュニケーションは、場合によりアンケートに代替いたします

キックオフミーテイングにおいて、プロジェクトの説明会および関係者との顔合わせを行い、プロジェクトの進め方について関係者全体で合意形成を実施。ワークショップにおいて、プロジェクトメンバーおよび有識者との議論を通じてグローバル人材の要件を定義したマップを作成していきます。最終報告会では、完成したマップを社内の関係者に説明いたします。