相手に配慮しながらも主体的に行動できる新入社員を育成する

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背景と課題 新入社員が素直で前向きではあるものの、空気を読んで積極的に発言しようとしない事を課題に感じていた
ゴール設定 ビジネスマナーが身についており、相手に配慮しながらも、主体的に発言している
研修の効果 「自身の未熟さに気づいた」など、社会人になり役割が変わっている事を認識し、成長したいという意見が見られた

主な背景と課題

不動産のA社では、新入社員が素直で前向きではあるものの、空気を読んで積極的に発言しようとしない事を課題に感じていた。

その為、主体的に行動する必要性を理解し、実践の場を用意する事で身につけて頂く必要があった。

上記経緯より、現場実習と連動させた新入社員導入研修を行った。

研修のゴール設定

  • ビジネスマナーが身についている
  • 相手に配慮しながらも、主体的に発言している

ゴール達成のためのポイント

Point 1 他の施策と連動した研修設計

  • OJT研修と連動させた研修設計
  • 「導入研修」と「フォロー研修」との連動
Point 2 主体性を引き出す研修設計

  • 現場実習をトリガーとして機能させるために前後の研修にアクションプランの設計と振り返りを行う
  • 現場にお願いしたいフィードバックを伝え、研修内容と連動させる
Point 3 主体性を引き出す仕事の進め方

業務の依頼の背景や目的を確認する事で、仕事の完遂に向けて主体的に行動することを学習する

3分でわかる!新人・若手研修

プログラム

相手に配慮しながらも主体的に行動できる新入社員を育成する

受講者の声

  • ほとんどの受講生が、配属後職場で主体的に行動するために有益な学びを得ることができた。
  • 「自身の未熟さに気づいた」など、社会人になり役割が変わっている事を認識し、配属に向けて成長したいという旨のコメントが見られた。
ビジネスマン
実際にワークを使って講習をしたので、聞くだけの講習よりわかりやすく、覚えやすかった。今日の講習で学んだことを秋のフォロー研修までに実践、改善して今後に役立てて行きます。

女性
今回の研修を通して自分がまだまだ未熟だと改めて気付きました。社会人になると同じことは2度は言われないので、今回学んだことを忘れずに、毎日5分だけでも振り返りをして考えて行動していきます。実践するにはもう忘れていることも多いので振り返りの時間を大切にしたいです。

サラリーマン
結構厳しい指摘をいただいた。前回学んだ基礎的なマナーがまだ身につけきれていないと言うことに気づいた。この経験についてPDCAサイクルを回し、同じことを繰り返さないようにしたいと思った。

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