ブレンディッドラーニングを活用し、配属前にマナーが定着している状態を作る

背景と課題 新入社員が4月にマナーを学んでいるものの、配属前に忘れ現場で実践できていない事が課題だった
ゴール設定

ブレンディッドラーニングを活用し、配属前にマナーが定着している状態を作る

研修の効果 テストで個別のフィードバックをもらう事でマナーに関する理解を深めることが出来たというコメントが多く見られた

主な背景と課題

通信業のA社では、新入社員が4月にマナーを学んでいるものの、配属前に忘れてしまい現場で実践できていない事が課題だった。

その為、研修後も現場で実践しながら配属後にもマナーが定着している研修が必要であると考えた。

上記経緯より、 研修後も実践を行いながら配属前にマナーテストを行う事で、マナーを定着させる研修を行った。

研修のゴール設定

ブレンディッドラーニングを活用し、配属前にマナーが定着している状態を作る

ゴール達成のためのポイント

Point 1 eラーニングを活用した反転学習

  • 事前に基礎知識をインプットし、「わかっている」状態で研修に臨む
  • 集合研修では知識インプットよりも、実践する時間が多くなるようにし、講師からのフィードバックや受講者同士でのフィードバックによる気づきが多くなるよう設計
Point 2 理解度の実地テストの実施

配属前の実地テストを行い、個人別のパフォーマンスを確認しながら、実践での疑問点を解消する

Point 3 4つのツールを活用した実践の強化

「実践ドリル」「実践記録シート」「実践チェックシート」「eラーニング」を活用し、研修期間と研修終了後も実践を行い、マナーを定着させる

プログラム

ブレンディッドラーニングを活用し、配属前にマナーが定着している状態を作る

受講者の声

  • 9割以上の受講者が、研修で学んだ内容を業務で「活かせる」「やや活かせる」と回答した。
  • 「1対1で講師からフィードバックを受けられた」など、テストで個別のフィードバックをもらう事でマナーに関する理解を深めることが出来たというコメントが多く見られた。
ビジネスマン
今まで受けたマナー研修の総復習もあり、思い出す材料になりました。また、名刺交換については研修で実践したので問題なくできました。
女性
4月に実施したビジネスマナー研修の総復習として今の自分の実力をもう一度確かめることができました。
サラリーマン
全体的にマナーの復習をすることができたので、配属直前にもう一度意識しなおすことができるようになりました。

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