＼ 3分でわかる！新人・若手研修 ／
主な背景と課題
小売り業のA社では、若手育成の見直しに併せてメンター育成についても見直しを図り、1人前となった3年目～4年目社員をメンターに任用し、後輩指導の経験を積ませるような施策を行っていきたいと考えた。
その為人事側でメンターの選定・任用から活動運営までトータルで企画・推進する必要があり、継続的なメンター研修を行う必要があった。
上記経緯より、メンターとして必要な心構え、知識とスキルを学び、メンターとしてこれからメンティにどう接していくかアクションプランを立てる研修を行った。
研修のゴール設定
メンターとして必要な心構えと知識とスキルを学び、メンターとしてこれからメンティにどう接していくかアクションプランを立てる
ゴール達成のためのポイント
Point 1 メンターの期待役割の理解
Point 2 経験学習サイクルの概念理解
経験学習サイクル、経験から学ぶ3つの原動力、経験学習サイクルを回すために行う支援について学ぶ
Point 3 指導スキルの実践的な学習
傾聴・フィードバック・ティーチング・コーチングについて、ケース演習に取り組み、疑似体験を行いながら、指導スキルを学習する
３分でわかる！新人・若手研修
プログラム
受講者の声
- 「メンター教育について言語化され明確になった」 「当研修を受けずにメンティとコミュニケーションを取っていたら、全ての課題に対し、ティーチングになってしまっていたと思います」など、 メンターとしてのスキルを学ぶことができた
- 約8割の方が研修を通じて職場で活用できる学びを得ることができた
今回の研修を通してメンターはどのような事が求められるかという事の理解もできました。またメンターに求められるものは、メンティとのコミュニケーション以外にも活用できるものだと感じたので非常に参考になりました。
当研修を受けずにメンティとコミュニケーションを取っていたら、おそらく全ての課題に対し、ティーチングになってしまっていたと思います。今後は使い分けられるようにしたいです。
講師の方の講義だけでも得る知識はたくさんあり、自分の成長にプラスになりましたが、他拠点のメンターの話を共有できたのも大きな財産となりました。
３分でわかる！新人・若手研修
入社後の自律的な学び・成長の基礎となる、社会人スキルとマインドを修得します。
少し仕事に慣れてきたからこそ見える、現時点でのできること/できないことを確認。不安を取り除き、さらなる成長をサポートします。
OJTを成功させるポイントだけでなく、OJTを行うことによるトレーナー自身の成長も促します。
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