\ 3分でわかる!新人・若手研修/育成事例 /
システム会社のA社では、ジョブ型人事制度の導入に向けて社員の主体性の向上や自律的に成長する意識を持ってもらう必要があった。
その為に、若手社員においては、自身の目標に向けて主体性を発揮し周囲に影響を与えれる意識を醸成することを決定した。上記経緯より、2年目に上がる前の新入社員に対して、自らの目標を持ち、主体的に行動し自律的に成長する意識を獲得できるようになるための研修を計画した。
仕事へのオーナーシップを持ち、自ら仕事を進めていくひとりだち意識を得る
1年間の振り返りをモチベーション曲線・上司へのヒアリングを基に行う事で、客観的な視点と主観的な差異を認識し、正確に自信を理解する
優秀な作業者意識ではなくプロフェッショナル意識を持つことの必要性と持つための自分なりのハードルを解消する
新入社員を卒業すると、任される仕事や仕事のやり方、主導権が変わっていくため、自分ごととして捉える範囲が広くなることを理解する