自社ビジネスを理解した上で、論理的に問題解決を進めることが出来る

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背景と課題 中長期VISIONを実現する為、若手社員に対して選抜型で実際に職場で活用できる論理的思考のトレーニングを検討した
ゴール設定

自社ビジネスのエコノミクス構造を理解した上で、論理的に問題解決を進めるイメージが出来ている

研修の効果

自身が論理的に考えているつもりでも、解決策に走ってしまう部分がある事に気付いたといった受講者が多く見られた

自社ビジネスを理解した上で、論理的に問題解決を進められるようになった若手社員研修事例

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新人・若手研修/育成事例

主な背景と課題

サービス業のA社では、中長期のVISIONを実現する為に、若手から将来戦略立案などの企画系業務を担うポテンシャルのある社員の見極めと、若手社員の思考力の強化を実施したいと考えた。

その為、若手社員に対して選抜型で実際に職場で活用できる論理的思考のトレーニングを検討した。

上記経緯より、若手社員から選抜を行い、思考力を強化する研修を行った。

研修のゴール設定

自社ビジネスのエコノミクス構造を理解した上で、論理的に問題解決を進めるイメージが出来ている

ゴール達成のためのポイント

Point 1 eラーニングを活用した反転学習

事前にeラーニングを活用して「論理的思考」「問題解決」について学習し、研修内ではディスカッションや演習に集中する

Point 2 コンバット形式による実践

研修中は演習を少人数や個人で行い、講師からフィードバックを受けながら進める事で、アウトプットとインプットを繰り返し学習内容を腹落ちさせる

Point 3 個人のフィードバックと職場での実践

個人別のフィードバックレポートを配布し、それを基に職場での実践を行う

プログラム

自社ビジネスを理解した上で、論理的に問題解決を進めることが出来る

受講者の声

  • 「自身が無意識に決めつけて考えている事に気付いた」など、自身が論理的に考えているつもりでも、解決策に走ってしまう部分がある事に気付いたといったコメントが多く見られた
  • 9割以上の受講者が研修で学んだ事を業務に活かせそうと回答された
ビジネスマン
バイアスがかかっていることを認識したうえで枠を決めながら思考する必要があるということ、思考の仕方は意識して変える必要があるということを学びました。
女性
物事を主観的ではなく様々な方向からフラットに考えて現状とのギャップを見つけて分析をしていくことの重要性を気付きました。
サラリーマン
結論を急いでしまい、根拠を言葉にする癖がない、ということを改めて知ることができました。
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