グローバルマインド醸成研修（基礎編）

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グローバルマインド醸成研修（基礎編）

このようなお悩みはありませんか？

グローバル化を自分ごとにしきれていない社員が多い
英語や異文化に苦手意識があり、外国人と関わろうとしない社員が多い
新入社員・若手社員の内からグローバル化を意識してほしい

グローバルマインド醸成研修（基礎編）の特徴

体感ワークを通してグローバルマインドセットを身につけられる

グローバルへの抵抗感が強い受講者層も楽しみながら学べる

学んで終わりではなく、アクションプランに落とし込める

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グローバルマインド醸成研修（基礎編）の概要

目的

「グローバル化」を自分ごととして捉え、グローバル化するビジネスシーンにおいて必要な心構えと基本スキルを身につける
アウェーの環境下でも自分から積極的に行動できるようになる

受講対象者

新入社員
若手社員（入社～3年目程度）

時間

1日（標準8.0時間）

プログラム

テーマ	概要	進め方
日本・企業・自分を取り巻く環境を知る	グローバル化の渦中にいる日本・企業・自分がどのような状態にあるかを学ぶグローバル化とは？グローバル化によって生み出されている世界日本企業を取り巻く環境日本企業のグローバル化の現状個人にまで迫るグローバル化の影響	講義
イントロゲーム Taboo!	ある英単語について、5つの「Tabooワード」を使わずに、他の言葉を使って説明し、当てるゲームを実施初めて行うことへの緊張や不安、英語に対する苦手意識を乗り越え、自分から行動を起こすことが求められる	グループワーク
グローバルマインドの全体像を学ぶ	大原則：「違い」を恐れず、やってみるスタンス：「まずやる」「違いを楽しむ」「枠を広げる」	講義
演習① ナイフとフォーク	テーマ（例：ナイフとフォーク）を、ペアまたはグループで、言葉を使わずに体のみを使って表現するワークを実施言葉に拠らず、自分から「最初の一歩」を踏み出し、相手・グループに影響を与えることが求められる	ペアワークグループワーク
演習② なるほどプラス	「社内英語公用語化」を行うべきかどうかについて議論をしながら、相手の話を「なるほど」と受け止めるワークを実施なるほどの一言を会話のクッションとして効果的に用いて、相手の発言を捉えて、質問をする・自分の意見を伝えることが求められる	グループワーク
演習③ 私は誰でしょう？	テーマ（例：会社）に沿って、事前の相談することなく、そこにいる人を演じるワークを実施「他にないか？」と普段自分が（強く）意識していること以外を見てみようとすることが求められる	グループワーク
演習④ グローバル会議シミュレーション	映像の主人公として、英語での会議に参加しているという設定で映像を視聴その映像内で、お客様役より「みなさんの会社の社員として、グローバル化に対して、日々の業務でどのようなことに取り組んで行きたいか」を発表するよう依頼を受けるグループで内容をまとめ、英語でプレゼンテーションを実施	グループワーク
まとめ	振り返り本日の気づき・学んだこと質疑応答

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グローバルマインド醸成研修（基礎編）参加者の声

グローバル化は自分にはあまり関係ないと思っていましたが、他国の人材と競争する状況にあると知り、危機感を感じました。

外国人と関わることに苦手意識があり、自分から話しかけるのはハードルが高いと感じてしまいます。ただ、苦手意識をすぐに払しょくすることは難しいですが、苦手なことであってもまずやってみることで周囲に貢献できることがわかりました。

今回の研修ではじめて英語でのプレゼンテーションを行ってみました。この研修を受ける前なら、「やったことがないからやめておこう」と考えていたと思います。しかし、講師の方が初めてのことにも積極的に挑戦する大切さを説いていたので、不安はありましたが代表者として立候補しました。今後も初めてのことや苦手なことにも挑戦し、自分から成長の機会を生み出そうと強く思いました。