プラグラムの7つのポイント
1.受講者と社外専門家が定期的に打ち合わせを行う
課題設定フェーズとアクションラーニング実施フェーズそれぞれにおいて、社外専門家と定期的な打ち合わせを行うことができます。
2.ストレッチした課題に取り組むための仕掛け・工夫
アクションラーニングの課題を自部門において重要度が高い、且つ緊急度の低い領域で設定します。また、受講者の現在のポジションより一つ上の立場から課題設定を行うことで、受講者の成長を促します。
専任コンサルタントや専任コーチ、経営経験のある疑似ボード会議講師などから、アドバイスやフィードバックを受けることで高い視座を獲得することができます。
3.全社方針を踏まえて、自部門の課題全社課題に取り組む
全社課題のテーマリストを貴社にて一覧化し、受講者に選択させて取り組むことで実践的なアクションラーニングを実施できます。
4.3ヶ月に1回、受講者を集めて進捗共有する機会の設置
受講者同士がお互いの成長や課題を知ることで、新しい視点の発見やモチベーション向上に繋がります。
5.プロジェクトの推進がうまくいかないときのコンサルタントやコーチからの支援
コンサルタントから、課題・スキル・視座・視野などの領域へのフィードバックやアドバイスを受けることができます。
コーチからは、受講者本人の内的な適応課題、価値観、リーダーシップに関して内発的動機づけを促すコーチングを受けられます。
6.上長を巻き込むための仕掛け、 支援体制
受講者の上長の目標設定と評価に、当プログラムへの支援を行ったかどうかを加えます。
受講者がプロジェクトを進めやすくなるよう、環境整備や育成、サポートを行ったかどうか、受講者とプロジェクト関係者による他者評価を行います。
7.コンサルタント コーチの多様性・専門性の担保
多国籍、且つ専門性が高いコーチやコンサルタント陣から受講者の特性に合わせてアサインします。