\ 3分でわかる!リーダー研修事例 /
メディア業のA社では多様性を活かし新しい価値を生み出す組織の開発を掲げ、その為に対話型の組織を開発していく事を掲げた。
対話型組織の実現に向けて、リーダー~管理職層に対して、組織の関係性の質を高めるために、自身のリーダーシップをアップデートすることを求めた。
上記経緯より、360度サーベイを行い、自身のリーダーシップを客観視し対話型組織を実現する研修を企画した。
360度サーベイを行い、自身のリーダーシップを客観視し対話型組織を実現する
サーベイを行う事で、自身と部下の認識の差を知覚し、自身を客観視する事で、リーダーシップにおける課題を明確にする
結果の質を上げるために、関係性の質を変え、コミュニケーションの質を変える事で、思考、行動、結果が好転していくサイクルについて学習する
「部下との認識の解消」「自身の向き合うべき課題の乗り越え方」についてアクションプランを作成し、リーダーシップの変化を促す
「他部署の方と意見を交換する事で、自分では考えつかない意見を貰えた」「日常業務ではなかなか見過ごしてしまう事に改めて向き合うことが出来た」など、自身のリーダーシップについて見直し、今後について考え直す良い機会になった。