\ 3分でわかる!ファシリテーション研修事例 /
卸売り・小売り業のA社ではファシリテーターが自身の主観に基づき、会議を進める傾向がある事、要約する力が不足している事を課題に感じていた。
その為、各種会議を円滑に進行するだけでなく、本来の目的や成果に繋がる合意形成を図れるようにする事、また、
自身が参加した会議体での決定事項(場合により会社の方針・戦略)を理解・咀嚼した上で、本筋をぶらさずに関係者へ伝達するスキルを身につける必要があった。
上記経緯より、会議の場において、出席者が議事内容に納得しながら会議の目的に沿って合意形成ができるように
ファシリテーションを進める方法を学ぶ研修を企画した。
会議の目的に沿って合意形成ができるようにファシリテーションを進める方法を学ぶ
事前に会議運営の方法について学習を行い、研修当日は実践中心で学習する
「他実践で何度もファシリテーションを行う事で、進める側と受ける側の両方の観点で考えることが出来、良く理解できた」
など、実戦形式で会議を行った事で理解が進んだようです。