研修デザインに必要なロジカルシンキングの基本的な思考プロセスとスキルを身につける

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背景と課題 トレーナーごとに伝える内容に差がある事を課題に感じ、結論と根拠をおさえ、論理的に分かりやすく伝える必要があった
ゴール設定 研修デザインに必要な「情報を整理する方法」「わかりやすく伝える方法」の基本的な思考プロセスとスキルを身につける
研修の効果 「実践につながる学びが多くあった」など、実際に活用するイメージが沸いたというコメントが多く見られた

3分でわかる!
ロジカルシンキング研修事例

主な背景と課題

卸売・小売業のA社では、社内講師が「情報を整理する方法」「わかりやすく伝える方法」について体系的に学習したことがないため、自己流で、情報を読み取ったり伝え方を工夫しており、同じ研修であっても、研修トレーナーごとに伝える内容にギャップがある場合が生じている事を課題に感じていた。

その為、結論と根拠をおさえ、その論理的なつながり(全体像)を捉えながら物事を理解し、受講生に提示する内容を論理的に分かりやすく伝える事ができる様になる必要があった。

上記経緯より、研修トレーナー自身で、研修内容を整理しわかりやすく伝えることができる為に論理的思考法を学習する研修を実施した。

研修のゴール設定

研修デザインに必要な「情報を整理する方法」「わかりやすく伝える方法」(=ロジカルシンキング)の基本的な思考プロセスとスキルを身につける

ゴール達成のためのポイント

Point 1 eラーニングを使用した反転学習

事前にeラーニングと教材の読み込みとテストを受講し、知識については学習した上で、研修内では実践中心のワークを行う設計

Point 2 実践中心の研修設計

実際に教材を活用して、講義やフィードバックの練習を行い、他者からフィードバックをもらう事で、気づきを得る設計

Point 3 eラーニングを活用したテストを実施

研修終了後に改めてテストを行い、学びを定着させる設計

プログラム

研修デザインに必要なロジカルシンキングの基本的な思考プロセスとスキルを身につける

受講者の声

「実際の教材を使用して研修を行ったのでかなり理解が深まった」「実践につながる学びが多くあった」など、実際に活用するイメージが沸いたというコメントが多く見られました。

ビジネスマン

とても勉強になり、すぐに研修で実践できる部分も多かったです。今回2単元のみだったので、他の単元ももっと詳しく知りたいと思いました。

女性

実践に繋がる学びが多くあり、もっと学ぶ事ができたらさらに引き出しを増やせると思いました。また、引き出しを増やす事で通常業務に及ぼす影響も多くなると感じました。

サラリーマン
「バイアスにとらわれず、白紙の状態で物事を捉える」ということを、今回意識することで、自分の中での決めつけや、そもそも研修の準備がなってない事に、改めて気付くことが多かったです。自分への恥ずかしさや、活かしていきたいという気持ちになりました。「what・why・How」しっかり、準備していきたいと思います。2日間ありがとうございました。

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