\ 3分でわかる!管理職研修・育成事例 /
A社では、外部環境が大きく変化する中、会社のValueの言語化を行い「自律型社員」の育成を掲げた。
自律型の社員の育成の為、まずは課長層からValueを自分事として捉え、キャリアを描き、能動的に自己成長をしていく必要性を理解してもらう必要があった。
上記経緯より、管理職に対し自身のキャリアを描き、部下のキャリアを描く事を学習する設計を行った。
管理職が自身の信念や価値観を自覚し、矛盾があることを受け容れ、向き合おうとしている。それにより、部下との向き合い方が変わる。
「自分らしさ」を意識化した上で、信念体系の一部を変更、もしくは手放すことで、課題を解決する方法を理解する
メンバーのキャリア支援における課題の見立て方を理解した上で、メンバーのキャリア支援の方法を理解する
•95%*以上が満足と回答
※研修後アンケートで研修満足度5段階評価のうち、「5.満足した」「4.まあ満足した」と回答した割合
•「固定概念を捨てて考え方を変えることで環境を変えられるような気がしました。」「改めて育成の必要性があることを感じており、まずは自身のリセットとアップデートとして再度学びを得る機会をいただきました。」など、自身の適応課題に向き合い、考え方を変えることが出来た声が見られた。