不動産・建設建築業界C社様では、事業環境の変化に適応し継続的に成果を上げるために、人事戦略を見直し、その一環として育成体系の再構築を行っていた。
その中で、管理職に対しては、パワハラ・セクハラなどハラスメントへの意識を向上させる必要のある社員も一部いるため、悪気なくコンプライアンス違反をしてしまうということを防ぐ施策を検討。
上記課題に対して、コンプライアンスに関する課題はコミュニケーションの一部分として捉え、自身のコミュニケーションを見直す機会を研修で提供することを決定した。
マネジメント層としての役割を理解し、パフォーマンスを発揮していくための認知力・対応力を養う
管理職として求められる一般論だけでなく、自社の企業理念を体現できる組織を創るために、どのようなことが必要かを考えさせる設計とする。
研修で学びっぱなしにするのではなく、職場の実践を通じて、自身に不足している内容をe-learningで学習できる設計とする。