管理職の役割を認識し、チームの目的に貢献する行動が出来る管理職育成　施策事例

製造業A社では、中堅社員昇格者が、中堅社員としての役割を理解しチーム内でリーダーシップを発揮し、チームを牽引する社員へと成長して欲しいと考えた。

その為には、受講生が自身の役割の変化を理解し、上司や部下、他部署との連携を円滑にするためのコミュニケーションを学習する必要があると考えた。

上記経緯により、自身の業務を捉え直し、チームの目的に貢献する為の行動を学習する研修を企画した。

自身の役割を認識し、チームの目的に貢献する為の行動が出来る様になる

実際の業務に活用できそうですか？という質問に91%が活かせると回答（「活かせる」または「やや活かせる」と答えた受講者の割合）

「チームがうまく潤滑するのでチームとして成果を出すときに活かしたい」など、チームをうまく動かすためのコミュニケーションについて学習できたと、チームの中心としての意識が芽生えたコメントが見られました。