組織ぐるみで育成を行うOJT環境づくり施策例

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背景と課題

上長が部下の育成を担っている意識が希薄であるなど、育成風土が根付いておらず体系的なOJT施策を整える必要があった

ゴール設定

組織ぐるみでの育成を行うことのできる環境づくりによって、新入社員の成長を従来より促進する

研修の効果

チームとして育成していく必要性を理解することが出来た受講者が見られた

組織ぐるみのOJT

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管理職研修・育成事例

主な背景と課題

製造業の〇社では、育成風土が根付いておらず体系的なOJT施策を整える必要があった。特に上長が部下の育成を担っているという意識が希薄であり、指導員だけでなく上長にも部下育成の必要を伝える必要があった。

上記経緯より、指導員が中心となり上長・新人を巻き込みながら組織ぐるみで新人育成を行う研修を設計した。

研修のゴール設定

組織ぐるみでの育成を行うことのできる環境づくりによって、新入社員の成長を従来より促進する

ゴール達成のためのポイント

Point 1 組織ぐるみの育成

上長と共に、環境づくり・OJT計画の策定と「OJTプラン進捗確認シート」の作成を行い組織ぐるみで新人育成を行う

Point 2 チームビルディング

新人とOJTトレーナーが合同で計画の振り返り、人生曲線のワークを行い、相互理解し共通の目標を持ち、チームとして団結する

Point 3 育成風土の浸透

1年間に3回の研修を通じて、OJT計画の振り返りとブラッシュアップを行う事で育成風土を浸透させる

プログラム

受講者の声

・「本日の研修は業務上で活かせそうな内容でしたか?」という質問で、88%の受講者が、活かせると回答。(5段階評価中、5.当てはまる、4.やや当てはまる、と回答した割合)

・チームとして育成していく必要性を理解した。

上長と指導員で改めて育成について話す機会を得た事で相手の本音を初めて聞いた。という声が見られました。

ビジネスマン

過去にOJT研修を受講したことがあるが、今の時代に沿った講義であり、世の中が変わっているのだと改めて考えさせられることが多々ありました。
女性

どのような考え方や接し方で新人を指導していくべきか、したほうがよいか、ということを学ぶことができました。
サラリーマン

今回オリエンテーションを受けて、新入社員のOJTに対して自分自身が心掛けなければならないことを改めて意識付けができました。また、指導員と改めて意識合わせできる機会となり、よかったと思います。
組織ぐるみのOJT

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